花田屋

『バカは風邪引かない』
『夏風邪は、バカがひく』
とか、風邪に関連した『ことわざ？』がある。

最近５年間ぐらい寝込んだ記憶が無い。従って体調不良で休暇をとったことも無い。
鼻かぜ等は、引いても会社の健康管理室の薬で何とかなっていた。
インフルエンザの予防接種も父と同居を始めた３年前からうち始めたものの、それまでは、一切うっていなかった。

でも、今年は江津にも少しずつ慣れ、精神的にも少々たるんでいる。
昨日から、ノドと頭が痛い。
市販の風邪薬は、飲んだがあまり効果が無い。
いよいよ、来たか？

まだ、インフルエンザの予防接種をしていない。
「危ない」「危ない」
ちょっとは、知恵が付いて、風邪をひきかけているのだろーか？

今日は、ホットレモンでも飲んで早く寝よう！！
（酒でも飲んでと言いたい所だが、酒が飲めない）

今日は、書きたくない事をはずかしながら・・・。
今日、町内のゴルフコンペがあり、参加しました。
参加者１４名のこじんまりしたコンペ。
６月に続き２回目です。（田舎に帰ってから通算３回目）
練習もほとんど行っていない状態でしたので、昨日打ち放題1500-で200発ほど打ったのですが、ドライバーが・・・・。

てな不安を抱えつつ、コースへ
出だし、いきなり２打目ＯＢでトリプルスタート。
どうなる事かと思いましたが、１５パットで絶えて４８
良し後半は、と思いきや、いきなりＯＢでダブルﾊﾟｰ
その後、ダブルﾊﾟｰを３つもやらかし、パットも１８
結局５４
合計１０２点となってしまいました。
０Ｂは、合計５発

ＯＢさえ無ければ・・・・。

原　因
１）コースが近過ぎる。
東京時代は、３時間掛けて行く事もあり、移動の途中でしっかり体が目覚める。しかし、こっちはコースまで１５分体が目覚めない。
２）お客さんが少ないので、後ろから急かされない。
一緒に回った方から、「構えて、打つまで早いですね。」と関心されてしまった。
てな、理由を勝手に考えながら帰ってきました。

運動がてら、練習しようと思う反省の日でした。
名誉のため、昔はもう少しは良かったのです。
（過去の栄光にすがりたい・・・・。）

以前『一楽、二萩、三唐津』で紹介した萩に再び行って来ました。
今回は、月、火の平日だった事もあり、観光客もほとんど居ない、静かな萩でした。
（これが、今の萩の課題でもあるのですが・・・・。）
廻りは、紅葉に包まれ始め、良い雰囲気です。
萩城址につながる、参勤交代の街道であった街並みが残っており、なかなかの雰囲気です。

その街道に喫茶「ハナカフェ」はあり、その雰囲気に目立つでもなく営業していました。

店内は、萩焼で満たされた、洒落た店です。オープンデッキもあります。

お店は、笑顔の可愛い萩美人が対応してくれ、これまたうれしい。
後姿は、親戚の庸子嬢、（嬢？まぁーいいか）

店主は、いろいろな事をやりつつ、お客様のお越しをお待ちしているのです。

山陰は、交通機関の便利が悪く、なかなか観光客が来ない悩みをみんな抱えています。
先日は、世界遺産になった石見銀山だけは、観光客が増加しているのですが、いつまで続く事か？
今は、国内旅行より海外旅行の風潮ですが、皆さん国内にも目を向けましょう。
私は、どんな立場で発言しているのか？
何でも良いです。皆さん国内にもよい所があります。

鰈（かれい）の小さい（１０から１５ｃｍくらい）のを３０枚ぐらい頂いた。
網から、上がったばかりなのか、小エビも混ざって、無造作にスパーの袋に入っている。
「もらった物だけどたくさんもらったので・・・・。」と持ってきていただいた。
間違いなく、スーパーでは、売れない雑魚だ。

食べるのが、面倒になるような大きさであったが、から揚げにしてかぶりつくと、これが美味い。
小さくても『鰈』している。
やっぱり、『魚は白身』だ。
先日紹介した『ばとう』にしろ絶品だ。

ＴＶで、魚といえば『まぐろ』みたいな事を言っているが、赤身の油はしつこく、あまり好きになれない。
『大間の大トロ』見たいな物は、食したことは無く、本物を知らないのかも？

寿司屋でも、赤身を頼んだことは無い。
もちろんランチのセットメニューでは、仕方なく（？）食べるが・・・・。

『魚は白身』だ。
刺身、煮つけ、から揚げ、ムニエル・・・・。

食の話題になると盛り上がっていただけるのでついでにもう一つ。
『ばとう』と言う魚をご存知だろうか？
江津の方は、もちろん皆さん知っている。
私も子供の頃から、良く聞いた魚の名前だったが、東京では、まずお目にかかること無い魚だった。
『ばとう』は、まとうだい（的鯛）が正式な名前の様ですが、なまって『馬頭』となったとの事。しかし、鯛ではない。
腹の部分に、黒い的がはっきり見える。
この魚は、刺身でも、焼いても、揚げてもＯＫな白身の魚です。
食感は、ふぐに近いほど身がしまり、絶品だ。
骨が硬く薄い（平目ほど厚さ）魚だけに、捌くのには少々技術がいる。

逆に、金目鯛はこちらでは見かけない。
金目の煮つけが食べたいと思う今日この頃です。

昨日、ご近所さんから”かぶ”を頂いた。
不揃いではあるが、自分の畑で作られたもので、採りたてで美味い。

川崎に居たときは、”自分宅の畑で取れた野菜”などまず口に入らない。
野菜は、スパーで買う物。
野菜は、きれいに粒がそろっている物。
野菜は、『季節感』がなくなっている物。

江津では、各家庭で自分が食べる分だけと作っておられる方が多く、その季節に採りたてを食べるのだ。
畑をやっていない我家は、おっそ分けいただくことが多く、ご近所の方に『季節感』を頂いている。感謝。

我家は、ちょっと離れた空き地に手入れしていない柿木があるが、この柿がなかなか美味く、ご近所にも評判が良い。
ご近所の方に、
「ご自由に採ってください。」と言ってあるので、適当に楽しんでいただいている。
今回の”かぶ”は、
「柿頂きました。」とお返しで持ってこられた様である。

我家で、唯一ご近所にお配りできる『柿』だ。
これから、ちょっと肥料をやって人気の柿の位置づけをキープしたいものだ。
父曰く、腐葉土とぬかをしっかりやれば甘くなるとの事。

ミシュランガイドが発表され、残念ながら三ツ星の８店には行った事が無かった。
二つ星と一つ星に数件行った事がある店があった。
しかし、さすがに行き付けの店は無い。何かの行事とかで行っただけである。
ミシュランガイドに載る店は、値段も相当なのである。（全て調べた訳ではないが・・・。）
とてもとても、庶民では手が出ない。

会社に入った頃から、酒が飲めない私はあっちこっちと食べ歩いた。
当時は、日本版ミシュランガイド風のレストランガイドを買い込み、値段が安く、かつ星の数の多いところを探したものだ。
しかし、今はインターネットでの検索が容易で、庶民価格でも美味しい店を探す事が出来る。
ミシュランガイドに入っていなくても、美味しい店はたくさんあるはず。

しかし、ミシュランガイドもちょっとだけ気になる。
ランチだったら、手が出せるかも？
ほとぼりが冷めた頃行って見たい！！

東京の食文化はすごいと思うが、こちらの地元の新鮮な食材も捨てがたいものである。

『セカンドライフ』ってご存知だろうか？

定年退職後の生活もセカンドライフだが、最近ＴＶ等で言われているのは、インターネット上の仮想空間での生活の事を言っている。

この仮想空間は、3次元グラフィックスで描かれ、「リンデンドル」と呼ぶ仮想通貨を使い、参加者は「アバター」という自分の分身を使ってその空間を散策するのだ。
この空間には、喫茶店とかもありお客同士の会話も楽しめる。

　また、土地を購入し自ら建物を作り、それを貸したり売ったりすることも可能なのだ。

最近、日本語版もオープンし、各企業が広告を打ったりし始めているとの事である。

大手Ｆ社は、１０００万円を投資しコマーシャルを開始した様だ。

今日の新聞で見つけたのが、

『セカンドライフ』で、就職試験の為に、仮想面接官を相手に面接練習ができるシステムを構築したと言うもの。

仮想空間で、『いい男』になった自分の分身が行動するのも良いでしょう。
その集まる人に対して、メーカ等がコマーシャルを打つのも当然と思う。
しかし、就職試験の練習も・・・・。と考えると怖くなる。

就職試験は、仮にそれでパスしたとしても、実際に就職した後大丈夫か？と心配になってしまう。

何度かその仮想空間を訪問はしてみたが、ついて行けない自分が居た。
後、何年かすると当たり前の世界になってしまうのだろうか？

『冬将軍が近づいてきた。』と思える空になってきた。
今日は、朝からどんよりした空だ。

ＴＶで東京国際マラソンの中継は、天気も良く暖かいらしい。２０度を越していると言う。
ダンロップゴルフトーナメントは、冷えてきていると解説しているが半袖の選手もいる。
さすが宮崎。うらやましい。

ここ江津の冬は、このどんよりした空の影響で、最低気温は０度前後だか昼間の温度がそれほど上がらないのだ。雪は、それほど降らない。
しかし、春まで、このどんよりした空との付き合いとなる。
寒いのは、あまり好きでない。
更に、私の場合２月頃から花粉との戦いも始まる。

これから４ヶ月間我慢の日々が続く・・・・・・。

１１／１７第５回全国スポ少バレーボール交流大会島根県予選が開催され、郷田スポ少が優勝し全国大会への切符を獲得しました。
郷田スポ少は、準決勝くもぎに2-0、決勝で出雲郷に2-0で快勝し、夏のｻﾝﾄﾘｰｶｯﾌﾟに続き、３月に新潟で開催される全国大会へ出場します。
夏のｻﾝﾄﾘｰｶｯﾌﾟでは、ﾍﾞｽﾄ１６に入っており、３月の全国大会でも活躍期待されます。

郷田（ごうた）小学校は、私の母校。
後輩たちの活躍は、元気を与えてくれます。
頑張れ郷田スポ少。