6月222016

大阪湾トラフグ・・・・・。

今日(6/21)は、昨晩の雨の予報ほどは降らず、一安心。
日中も、時々パラパラする梅雨らしい、蒸し暑い1日。

 

熊本では、雨が降り続き、6人がお亡くなりになった被害が出ている。
地震の余震も、かなり少なくなり、これから復興と言うときに、また大雨に・・・・。
お掛けする言葉も、失います。
今晩も、雨の予報が出ている様です。
これ以上の被害が出ないことを、お祈りします。

 

今日は、急遽懇親会。
当ブログでは、最近ご無沙汰の、新聞屋の所長君が江津に泊まるとの事で、夕食のお誘いがあり、元校長のH君にも声を掛けて、江津市で一番人気の海鮮料理の海人へ。
この店は、結構な割合で、満席になっていることが多く、急遽決まることが多い懇親会では、なかなか入れないのだが、今日は空きがあり、上手い刺身を満喫。
“あかみず”(一般的にはキジハタ)の刺身が旨かった。
3人が集まるのは、久しぶりで話が盛り上がり、ラストオーダーまで。

帰る時に、オーナー店長から「ケーブルTV見ましたよ。知っている人だと盛り上がりました。」と。
上にも、書いている様に予約が取りにくいことも事もあり、酒を飲まない私としては、数度目なのに、しっかり覚えてくれていて、ありがたいことです。

 

 

ちょっと驚きのニュース。大阪湾に、トラフグの稚魚放流を進めていると。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20160620-OYT1T50036.html?from=ytop_ylist

大阪湾でも1950年代には推定で年間約100トンの水揚げがあったとされるが、その後は減少し、現在は年間100キロ程度との事。
一般的には、大阪湾でトラフグは、結びつかないが、過去には、結構な水揚げがあったということは可能性は大きいということだ。

トラフグは、稚魚の頃に育った海域に回遊するとされていて、この稚魚は日本海や東シナ海付近に移動し、順調に成長すれば、3年ほどで放流場所の大阪湾に戻ってくるとみている。との事。

是非成功する事を期待したい。

江津あたりでは、「ヒラメの稚魚の放流を小学生が手伝った。」とのニュースが出ている。
ヒラメも、稚魚時代の育った所に帰ってくるのだろうか?それとも回遊しないのかな?

“江津の魚はヒラメ”とはなっていないのだが・・・?
まだまだ実験段階なのかな?

このヒラメ放流も成功を期待したい。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2016/06/22 19:46:38

    花田屋 様

    大阪湾で獲れた”天然トラフグ”か。いいね!
    大阪はフグよく食べるから商売になるよ。成功してほしい。

    明日からまた、大阪出張。
    土曜日の最終で帰京します。
    フグ、食うかな?
    いや、今は鯵がうまいか・・。
    この間食った”ドンチッチ鯵”ホントに美味かった。

  2. 花田屋 2016/06/22 19:59:02

    三歳からの同級生様

    てっさ、てっちり・・。

    良いですね。

    そうそう、”どんちっちアジ”(お隣の浜田市のブランドアジ)を先日、食べたんですよね。

    しばらく、普通のアジは、食べられないかもね?

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