9月162016

どうして?三菱自工

今日(9/16)は、曇りがちの天気だったが、台風の為か蒸し暑い。

 

隠岐の海の勢いが止まらない。

今日も大関琴奨菊を撃破。
途中押し込まれる場面もあったが、今場所は今までの場所とは、ちょっと違う様だ。
明日は、全勝対決で大関豪栄道戦。

NHKの大相撲中継で、平幕の力士が、その場所の横綱、大関を全員破る事は5人までは過去に例があるが、6人は初の快挙となるそうだ。
過去の対戦成績は、隠岐の海の4-14。
しかし、今場所の調子だったら問題なしか?
頑張れ隠岐の海。

 

三菱自動車は、どうした?
喪が明けていない状態で、過去の問題点を見直しすることなく、再び同じ間違いを犯すとは・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160915-OYT1T50129.html?from=ytop_top

国交省は「常軌を逸する事態」として厳しく指弾した。と。
そんなレベルかな?

普通であれば、担当、係長、課長クラスのチェックの基で承認される事でも、こんな問題発生後であれば、データー採取実施前に、各課の責任者等が集まり数度のデザインレビューを実施し、データー採取時にも複数名の方の立ち合い、デザインレビューの通りに実施されているか等の確認を行いながら進められるべきものと考える。

しかし、記事には「現場担当者は国の測定法と異なることを知りつつ、良い燃費が出るデータを意図的に選んでいた。さらに、燃費に有利なデータを自動的に選ぶプログラムを使用し続けていた。」とある。
大手自動車メーカーが、不祥事を止められない事が信じられない。

今回は、燃費の問題ではあるが、一つの設計ミスで人身事故になる事は重々承知している三菱自動車が・・・・・。

自社には、立ち直る力は無いのかも?
どこに向かっているのだろうか?

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