2月172017

島根、鳥取の砂時計戦争

今日(2/17)は、朝から雨がパラツクうっとしい天気。
しかし、気温は14℃ぐらいと、暖かい。

 

高梨沙羅選手が大偉業を達成。
スキージャンプWカップで、男女通じて、歴代最多の通算53勝に並んだ。と。

http://www.asahi.com/articles/ASK2H4FDBK2HUTQP00P.html?iref=comtop_latestnews_05

出場は89試合で、勝率は約6割。6シーズンでの達成となった。
素晴らしい。大拍手。

まだまだ、記録伸ばし、来年のオリンピックでも成果を出してほしいと思う。
頑張れ。

 

今日、羽鳥慎一モーニングショーで、「砂時計を巡って、島根鳥取戦争が勃発している。」と。

現在、世界一大きい砂時計は、島根県大田市仁摩町にある1年計。
時々、新年を迎える時の放送に使われている。
同町にある琴ヶ浜の砂は、裸足で歩くと「ギュ、ギュ」と砂が泣くことで有名で、それにちなんで1991年に砂時計が作られた。

http://www.sandmuseum.jp/

 

鳥取県は、日本一の砂丘がある事で、鳥取商工会議所(鳥取市)が観光の起爆剤にしようと、巨大な砂時計をつくる計画を進めているとの事。

http://www.asahi.com/articles/ASJ8465XRJ84PUUB00J.html

商工会議所の会頭は、「島根とケンカするつもりはない」と断ったうえで、「お隣の島根に世界一の砂時計があるのは、砂丘のまち鳥取としては我慢ならない」とライバル意識を隠さない。と。

 

ライバルは、ともかく「砂繋がり」で、両方に観光客が訪れてくれれば、共に万歳となるのですが・・・・・。

現在、島根の砂時計には、年間5万人の観光客が来るらしいが、残念ながら私は行った事が無い。
今日も、その前は通過したのだけども・・・・。

何か、もう一つ仕掛けが欲しいと思う。
それが、鳥取の砂時計になれば良いのだが・・・・。

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