8月312017

15年間で100大学が消滅

今日(8/31)も、朝から晴天。

 

今日は、朝から5Sセミナーの企業巡回で、3社4事業所を訪問。
ある会社で、予定していたスケジュールが変更となり、今日に集中してしまい、少々ハードな巡回。
各社共に、会社全体で5Sを取り組んでくれていて、前期に比較し、明らかに変化した事業所もあり、この地域の5Sが根付いてきた実感があった。

 

 

受験年齢の18歳人口が本格的に減少に転じ、2031年には現在の120万人から99万人へと、20万人も少なくなると推定されている。と。

https://dot.asahi.com/dot/2017082900048.html

これから15年間で100校の大学が消滅するとも。

全国に777の大学があるが、大学生総数約256万人のうち、4割が首都圏に集中している。
まず、地方の私立大学が破綻危機に陥り、都市の中堅私大グループ下位校に波及すると。
地方私立大学の生き残る方策として、公立化もあるようですが、大学生数が減少する事は、現状では止められない。

将来の日本を考え、子供たちを自ら考える事が出来る人材育成として、英語教育、プログラミング教育等がスタートする。
同様に、大学も将来を見据えた、学部、学科等の構成を行う必要があるのではないかと思う。
この様な、レポートが発行される前に、方向性を示すべきではないかと思う。
地方の大学から、経営危機が訪れる事は、大変な問題と考える。

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