10月132017

中高年骨折「西高東低」

今日(10/13)は、朝から曇りがち、夕方一時雨がパラパラ。
昨日に続き、気温は上がらず肌寒い。

 

骨粗鬆症で起こりやすくなる中高年の大腿骨骨折の人口あたりの割合は西日本で高く、北海道や東北地方で低いという調査結果を、骨粗鬆症財団や近畿大などの研究グループがまとめた。と。

http://www.asahi.com/articles/ASK9W4CLGK9WUBQU00V.html

この傾向は、食文化の違いが原因では無いかとも・・・。

過去にはカルシウムの骨への取り込みを助けるビタミンKの血中濃度は東日本で高く、ビタミンKを多く含む納豆の消費量が関係するといった報告がある。と。

 

しかし、記事上にある地図を見ると、島根県は、近隣地域に比べて低く、関東近郊程度。
島根は、我々が子供の頃は、納豆文化は無く、最近のスーパーでも、売り場で納豆が目立つ状態では無い。
我家は、「納豆は、食卓に並べるものでは無い」との家訓。
という事でも、島根の骨折率が低いのは、納豆では無いのでは?
それとも島根は納豆に変わる食文化があるのかな?

記事上の地図を見ると、寒さとの関係もあるのではないかと思うのだが・・・・・。

 

骨折が多いのは、「つまずいて転倒する。」事。
年を取ると、歩いている時に足が上がっていないのだそうです。
いつごろからか、その実感がある。
その為にも、足上げの運動を行う事も重要。
頑張って運動しないと・・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2017/10/14 9:59:18

    花田屋 様

    我家は、「納豆は、食卓に並べるものでは無い」との家訓。

    (笑)
    家訓でしたか。

    年を取ると、歩いている時に足が上がっていないのだそうです。
    いつごろからか、その実感がある。

    そうそう。ちょっとした段差はもちろん、なだらかな坂道でもつま先が引っかかるでしょ。ww

    人生100年計画を政府が立てました。
    年金受給年齢の引き上げやら、高齢者の定義の見直しやらいろいろとあるのでしょうが、これから渦中に入っていく我々は”自分の事は自分で出来る生活”を目指して元気にやらなきゃね。
    やるだけやって無理がきかなくなったら、その時は”ケ・セラセラ”です。

    今日はこれから大阪に向かいます。
    夕方は朝霧(明石の手前)で一献の後大阪泊り。
    明日は全国社会人大会で審判です。
    眼が見える間は、手が挙がる間は、審判定年(65歳)までは、現場で頑張りたいね。

  2. 花田屋 2017/10/14 11:56:10

    三歳からの同級生様

    そうなんです。家訓なんです・・・。

    そうなんだよね。
    振り返っても、何につまずいたかが判らない時が多いのです。

    >人生100年計画を政府が立てました。

    そうなんですよね。色々と大変な事もあるでしょうけど、元気で働ける内が花です。
    しかし、いつまでも「組織の長」的立場にしがみつく人は、みっともないとは思うけどね。
    年相応の働き方をしたいと思います。

    またまた、ボランティアの審判ご苦労様です。
    審判の定年が65歳ですか。
    君が、その歳になる時は、定年延長になるのでは?
    出来る間は、活躍ください。

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