2月112018

ボンカレー50周年

今日(2/11)は、午前中は日差しがあったりしたものの、気温はどんどん下がり、午後からは、白いものが舞う天候に。
風も、強くなり、予報通り、再び寒気が入った様です。
明日は、お昼前に金城に移動する予定。
雪が、有りませんように・・・・・・。

 

 

あのボンカレーが50周年との事。

http://toyokeizai.net/articles/-/207155

記事には、今後のボンカレーの50周年の戦略等が書かれているが、末永く残ってほしいブランド。

今年が50周年という事は、私が小学校か中学校の頃に発売になった物。
当時、大塚グループは、大塚製薬のオロナミンCドリンクと大塚食品のボカレー。
あちこちに、共にホーロー看板があった。
田舎の商店にも、その看板はあった。
素晴らしい、全国戦略。

3分温めるだけで、カレーが食べられる。
子供にとっては、夢の様な食品。

しかし、その商品の存在は知っていたが、初めて口にした時の事を覚えていない。
発売当時の価格はいくらだったのだろうか?
おそらく高かった事もあるのだろうが、母親が料理好きで、インスタントは、めったに口に出来なかった。

本格的に、お世話になったのは、一人暮らしを始めた頃だろうか?
最も、贅沢な食べ方が、インスタントうどんにボンカレーを入れるカレーうどん。
当時は、ククレカレーも販売され、今の、レトルト食品の全盛期へのスタートを切ったと思う。
今や、1食1000円近い、高級レトルトカレーも販売され、全国に何種類ぐらいのカレーが販売されている事か?

 

しかし、すべてが、美味い。
更に、冷凍食品等も、美味い。

 

近い将来、子供たちの「母親の味」は、レトルト食品になるかも?

レトルト食品が増え、ダミー食品技術も進み、何が何だか判らない時代に突入という事になるのだろうか?

良いのか、悪いのか?

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2018/02/12 16:05:10

    食品について
    明星即席ラーメン パパと一緒に食べたいの♪
    この頃蓋付きの丼が欲しかった

    小学校の高学年頃のおやつは毎日自分で作った「アラビアン焼きそば」 
    不思議なくらい美味しいの と全国区だと思っていましたが
    どうも千葉県北部から茨城県南部を中心に販売されていたものらしい

    中学生になって「ボンカレー」、この頃は辛いものが食べられなかったのでカレールーも「バーモントカレー」でした
    今は大辛が大好物です。

    最近の食品では、カネテツデリカフーズの「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼカキフライ」、一正蒲鉾株式会社の「うな次郎」。
    もう少しで本物超え!
    http://www.kanetetsu.com/hobokani2017/
    https://www.ichimasa.co.jp/item_unajirou.asp

  2. 花田屋 2018/02/12 18:11:17

    千葉の旧友様

    >「アラビアン焼きそば」・・

    初めて聞きました。千葉、茨木の販売だと当然ですけど・・・。

    >カネテツデリカフーズの「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼカキフライ」、一正蒲鉾株式会社の「うな次郎」

    知りません。
    これは、こっちでも売っているのかな?
    今度、探してみます。

    「ほぼカニ」と、まがい物を認めている所が良いですね。

     

  3. 千葉の旧友 2018/02/12 20:41:55

    カニ酢をつけた「ほぼカニ」は結構良いですよ
    ぜひご賞味ください

  4. 花田屋 2018/02/12 21:13:23

    千葉の旧友様

    近々、スーパーで探してみます。

    最近、広島本社のスーパーが開店し、品揃えが多くなったので、有るかも?
    見つけたら、即購入してみます。

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