2月202018

「おごり」という言葉は・・・。

今日(2/20)は、朝から日差しがあり、日中はコートがいらないほど。
車の中も、日差しで暑くなり、多少風を入れるほど。

午後から、先週、雪で大変な思いをした金城町へ。
今日は、先週とは異なり、日陰には、少し雪が残っていたものの、快晴で、心地よい移動。

 

 

三菱マテリアルは、子会社の品質不正に関する特別調査委員会の最終報告書を発表し、報告書では「品質を管理できているというおごり」や「品質問題に関するリスク感度の低さ」などを不正を招いた原因として指摘した。と。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022001033&g=eco

「品質を管理できているというおごり」や「品質問題に関するリスク感度の低さ」との分析結果ではあるが、リスク感度のリスクは、理解できるが、「品質管理が出来ているいうおごり」は、理解しかねる。

 

過去の記事を見返してみると、データ改竄とあるのに・・・・。

http://www.sankei.com/economy/news/180220/ecn1802200034-n1.html

 

例えば、品質検査をしなくても、規定品質は確保出来ているとして、品質検査を省略していたというなら、「おごり」という言葉も理解できる。
どんな品質検査をして、どんなデーター改竄を行ったかの詳細は、不明ではあるが、この報告は、いかがなものかと?

 

このような報告書は、適切な言葉を選ぶことも難しいとは思うが、過去この様な報告書には、ありがちな言葉なのだろうか?

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント