2月272018

また、薬屋が・・・。

今日(2/27)は、朝は晴れていたが、徐々に曇りがちになったものの、12℃ぐらいまでは上昇した様です。

明日、明後日と、春の嵐との予報。ほどほどにしてほしいのだが・・・・。

 

ここの所、オリンピックの話題が多かったのですが、久々に江津情報。

先週、ドラッグストアーがオープンしました。
大手の、コスモスです。

江津市には、Uターンした時に、サンディーズとウェーブ。
その後、ウェルネスがオープンしていた。
これて、ドラッグストアと呼ばれる店舗が4店舗。
更に、調剤薬局が数店。

薬屋さんだらけ・・・。
とは言っても、薬だけではなく、食品、生活雑貨等も売っている。
食品などは、結構な値引きもおこなっているようです。(私は、ほとんど買った事が無いので、聞いた話です。)

ドラッグストアーが、勢力を増しているのは、全国的な様ですが、こんな田舎に4店舗も出店くれたことは、雇用も増え、ありがたい事ですが、「利益確保は大丈夫か?」と心配になってしまう。

 

市内には、Uターン後大手コンビニも次々にオープンし、昨年には、元グリーンモールに変わり、ゆめタウンがオープンし、自動車の駐車数を見ても確実に、来場客は増えている。

 

Uターン後、大手コンビニも次々にオープン。

子供の頃は、夕方6時以降は、買い物できる店は無かったのだが、今やその当時と比べると雲泥の差。

他には、ホームセンターと言われる店舗も、大手も含め3店舗あり、これまた競争が激化している。

 

しかし、大手外食店舗が進出していない。モスバガーのみ。

 

買い物と飲食は、マーケティング結果が違うのでしょうか?

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2018/02/28 11:32:55

    あまり聞いたことない名称なので調べてみました
    ①コスモス 福岡の株式会社コスモス薬品。岐阜以西へ展開875店舗
    ②サイディーズ これ「サンデーズ(SUNDAYS)」ですよね。
     島根県益田市の株式会社ジュンテンドー。島根県5店舗、広島岡山に各1店舗。合計7店舗
    ③ウェーブ 北九州市の株式会社アクシス。九州にハロー/たまご/ひよこ/オレンジ薬局16店舗、島根にウエーブ薬局6店舗。合計22店舗
    ④ウェルネス 株式会社ツルハホールディングスのツルハドラッグ(1168店)/くすりの福太郎(207店)/ウォンツ(176店)/クスリのレディ(222店)/杏林堂(78店)/ドラッグストアウェルネス(72店)合計1923店舗

    店舗数が多いなと思って調べると全国のドラッグストア総店舗数はなんと19,654店。市場規模は6兆5,348億円。
    比較にコンビニが5万6千店舗で1位のセブンイレブンが19851店です。
    とにかくすごい数です。

    ドラッグストア店舗数の順位(1年前)は
    1位 ツルハホールディングス 1,859店
    2位 マツモトキヨシホールディングス 1,555店
    3位 ウエルシアホールディングス 1,532店
    4位 ココカラファイン 1,400店
    5位 サンドラッグ 1,070店

    千葉松戸のコンピュータセンターでの仕事で初めて「マツモトキヨシ」を見たときは「なんて自意識過剰な店名だ」と思いましたが今は「マツキヨ」は普通に使われていますね。(島根では出雲に1店舗のみ。)

    薬、化粧品、介護用品や日用品・食品、一部でお酒があるのでドラッグストアーが増えているんでしょうね。近所のウェルシアは24H営業、急な発熱とかに便利です。

    個人的には昔のTVCM、「薬のヒグチ」の「目標 1327店」が記憶に残っています。(当初は全国の薬局の1%に当たる427店だったものが上回ったため「4を1と3」にして1327店になったそうです、今は多店舗展開をやめて75店舗のようです。)
    それとサトちゃん! 薬局の前にあったサトちゃん 好きでした。

    調べてびっくりの数字です。

  2. 花田屋 2018/02/28 12:55:15

    千葉の旧友様

    よくぞ調べて頂きました。

    私も、書く前には、一応同様のデーターは、確認しましたが、書く事は、止めたのですが・・・・。

    とにかくドラッグストア総店舗数が多い事には、ビックリしました。

    書いていただいたように、こちらにある店舗は、九州等に本社のある所が多いですので、関東ではなじみが無いと思います。

    在京中は、上げて頂いた「マツキヨ」と「薬のヒグチ」は、とにかく良く見ました。
    私の記憶の中では、薬屋さんというイメージが大きいのですが、最近のドラッグストアーは、薬の販売面積より、雑貨の方が広いとも思えます。

    >「薬のヒグチ」の「目標 1327店」

    私も、記憶に残っています。
    社長が、社員と一緒に、「目標 1327店」と叫んでいましたよね。

    今のヤマダ電機の様な会社が、シャア争いで、次々に合併した時期がありましたが、ドラッグストアも、その時期が来るのではないかと・・・?

  3. 三歳からの同級生 2018/02/28 15:33:19

    花田屋 様

    コンビニの売り上げ伸長に陰りが出ています。

    大きな原因はドラッグストアの伸長。
    扱い品目が広がり且つ廉価販売も含めた”ワンストアショッピング”方式に客を奪われている事と言われています。

    コンビニの稼ぎ頭の”日配品”も今や大手のドラッグストアは扱い始めました。コンビニベンダーの奪い合いになりますね。

    玩具や文具も売ってます。
    我々の商品も入り始めています。
    一度見学(探検)に行くと面白いですよ。

    薬は子どもから年寄りまでターゲットが広いですから成り立つんでしょうね。
    外食は年寄りは使いませんもの。

  4. 花田屋 2018/02/28 18:17:36

    三歳からの同級生様

    >玩具や文具も売ってます。
    我々の商品も入り始めています。
    一度見学(探検)に行くと面白いですよ。

    先ほど、時間があったので、新しくできた店に行ってきました。
    薬以外は、普通のスーパーです。
    冷凍食品の品揃えは、目を見張る物がありました。
    お酒類も、結構なスペースでした。

    文具は、売っていました。玩具は、見かけなかった様な?私の見落としかも?

    いずれにしろ、普通のスーパーや、コンビニは脅威ですね。

    >”ワンストアショッピング”方式

    まさに、そう感じました。

    しかし、女性は、何名かがチラシを持っていて、その商品を手に取っておられました。
    「1円でも、安く。」と生活費の削減に努力しておられる姿を見ました。

    男は、駄目ですね。
    他の店の価格など、覚えているはずもなく、チラシを見ても、安いかどうかの判断が出来ません。

    >外食は年寄りは使いませんもの。

    そう言う事ですか・・・。
    確かに、買い物は、全人口相手。
    外食は、その半分以下になるとの読みなのですね。納得。

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