5月222018
勇気ある行動に拍手
今日(5/22)は、朝から晴天で心地よい1日。
以前、関学大と日大のアメリカンフットボールの試合中に発生した反則プレイについての、日大の対応等について、取り上げたが、それ以上取り上げるつもりはなかったが、今日、日大の反則プレイをした選手が、日本記者クラブにて会見した事を受けて再び取り上げる事にした。
https://www.asahi.com/articles/ASL5Q4HKJL5QUTQP01R.html?iref=comtop_8_01
このHPで、当件を取り上げて以降、日大監督の関学大への謝罪、および会見、関学大の反則を受けた選手の父親の会見にて、「被害届を警察に提出し受理された。」との動き等があり、釈然としない思いがあった。
まずは、日大の反則プレイをした選手が、公の場に出て謝罪した姿には、拍手を送りたい。
時間経過をふまえた説明は、判りやすく、誠実な青年の印象を受けた。
それに反し、日大のアメリカンフットボール部の監督、および日大の対応の悪さはどうしたものか?
勿論、今日の会見が正しいという事ではなく、今後警察の捜査等にて、判明すると思われ、ここでコメントする事は避けるが、いずれにしろスポーツの中で、この様な事が再び発生する事が無いように、あらゆるスポーツの監督、選手は、務めて頂きたいと思う。
もう一つ、考えさせられる記事が・・・・。
今年2月の記録的な大雪による除雪費膨張の影響で、財政が危機的な状況に陥ったとして、福井市が職員の給与を削減する方針を決めたことに対し、市の職員組合は、反対を申し入た。と。
https://www.fnn.jp/posts/310FTB
気持ちは、判る。
ただし、これが一般企業であれば、当然の対応。
とは言っても、各地で災害が、発生した時、同様の対応をしているのだろうか?
最近では、東北大震災の時は、地域によっては復興費用の膨張、合わせて法人税等の減収にもなり、財政は圧迫されたと思われるが、その際職員の給与は減額されたのだろうか?
その報道に記憶が無い。
以前にも、書いたが給与の削減は、色々な影響があり、あまり賛成できない。
ボーナスは、色々な状況により、上下しても良いのでは無いかと思う。
その方法論は、別としても、官庁系組合の対応は、正しいだろうか?
地域の皆さんは、その雪の為に減収になっている企業の方も多くあったと思われる。
にもかかわらず、自分たちの給与は確保したいとは・・・・。
その地域の皆さんの税金で、給与を頂いている意識が無さ過ぎる気がする。
>日大の反則プレイをした選手が、公の場に出て謝罪した姿には、拍手を送りたい。
起こしてしまった事は悪いが、この会見は最善でした
「顔を出さないと謝罪ではない」正しい判断です
今までの経緯を聞くと親と相手方に謝りに行くことも監督から止められていたとのこと
更にこの会見後の日大広報からの発表
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO30837230S8A520C1CC1000
まだこんなコメントを出すか!
この選手のみならず在校学生のことを考えていない
来年以降日大を目指す学生はいなくなるでしょうね
日大教職員組合は気付いている
https://www.google.com/amp/s/www.nikkansports.com/m/sports/news/amp/201805210000641.html
千葉の旧友様
おそらく、国民のほとんどが同意見だと思われます。
しかし、ここまで世間で騒がれているのに、監督の上司にあたる理事長は、何故動かないのか?
日大は、伏魔殿?
このままでは、関学大の被害を受けた選手の親は、刑事告発を考えなければならないとまで・・・。
あれだけ、覚悟して記者会見をした彼を犯罪歴を付けてしまう事となる。
これでは、救われない。
日大の正しい処置を求めたい。
今回の問題に対して、日大OBとしては本当に情けなく、腹立たしい思いでいっぱいです。
会見をした選手はどんな気持ちだったのだろうと思うとたまらない気持ちになる。
それに対し監督、コーチ、そして学校の対応のまずさ。いつからこんな体質になってしまったのだろう?こんなことまでして試合に勝つことに何の意味も見いだせない。篠竹監督も泣いていることだろう。学校としてきちんとした対応をしない限り誰も納得しないだろう。
高校のときラグビーをやっていたが、ラグビーは選手個人が自分の考えで試合に対応する。もちろん作戦はあるがグラウンドに出れば選手自身が状況を判断し、試合を組み立てる。だから監督はグラウンドにはいない。
しかしアメラグは極端にシステマティックなスポーツで、監督、コーチの作戦の通りに試合が進んでいく。当然選手たちは作戦、指示の通りに動かないと成り立たない。どう考えても今回の問題は監督、コーチ陣にあると思う。
本当に早く正しい処置をしないと大学としての信頼も保つことができない。OBであることに誇りを持てなくなるのは寂しいことだ。
東京の隣人様
そうだね。OBだったね。
OBとしてのくやしさが伝わってきます。
>本当に早く正しい処置をしないと大学としての信頼も保つことができない。
そうですね。
会見した学生が、立派だっただけに、余計にそうなりますよね。
彼を犯罪者にしない為にも、それなりの対応をして、被害届を取り下げて頂けることを願いたいです。
>OBであることに誇りを持てなくなるのは寂しいことだ。
そうだね。
今回の一件、OBの一人としてほんとうに恥ずかしい思いをしています。元監督とコーチの会見を見てさすがに唖然としました。この後に及んで何を言っているのか・・・。正直、何が言いたいのかさっぱりわかりませんでした。元監督と同年代の者としてほんとうに恥ずかしい次第です。
今時、高校野球でもちょっとした不祥事で甲子園出場を辞退することがあると言うのに、のうのうと次の試合までしてしまうという恥知らず。一体、いつからこんな日大になってしまったのか・・・ほんとうに悔しいです。
それと日大広報部のバカ。「法人としては何もありません。」こいつはほんとうにバカなのか!?国から私学助成金をもらっている教育機関が何を言っているのか?あのコメントにはあきれました。法人の前に学校でしょう?だから日大株式会社なんて揶揄されるんです。何と危機管理学部なんてのがあるそうですが、すぐに廃止にすべきでしょう。
東京の隣人様同様、自分の母校に誇りをもてなくなってしまいました。国名がついた大学として誠意をもって対応してほしいです。一人で会見した勇気ある選手の未来のためにもこの許しがたい出来事がうやむやにならないように今後もフォローしていきたいと思っています。憤慨しているため長文になり、失礼いたしました。
にわしん様
君も、OBでしたね。しかも高校も日大付属でしたよね。
7年間も、背負っていたので、余計に悔しさがあるでしょうね。
昨晩の会見は、最低でしたね。
・動かしようのない、反則プレイの動画
・試合前、試合後の、監督・コーチの発言の生音声、報道による部員及び関係者の発言(7割がた信じたとして・・)
・先日の反則した選手の会見
・監督、コーチの会見
この4つを掛け合わせたとしても、昨日の会見は、真実を述べているとは思えません。
しかも、ここに来てまでも、コーチが監督の顔色を窺っている様に思えました。
更に、広報の対応
これまた、最低。
今日も、朝から各局のモーニングショーでも、日大批判が続いています。
OBとしては、耐えられないでしょうね。
心中、お察し申し上げます。
花田屋 殿、
お気遣い、感謝いたします。ほんとうにツライです。
もう日大全体の問題になってしまいました。先人たちが築いてきた伝統の失墜が一番残念です。この一点が今や一番重要なポイントになってしまいました。
学長を含む大学の責任者たち、入院したという元監督と昨日の司会者、もうこの世からいなくなってほしいです。
これ以上、無念さを書き出すと見苦しくなりそうで・・・とにかく、事の顛末を最後までしっかり見届けたいと思います。乱文、ご容赦のほど。
にわしん様
>もう日大全体の問題になってしまいました。
残念ながら、そんな議論が、あちこちで出ていますね。
今日(5/24)、2回目の回答書がどんな形で、提出されたのか?
昨日の記者会見と同じだと、がっかりですよね。
提出おいて、誰が承認しているのでしょうかね?
元監督であれば、駄目でしょうね。
理事長は、いつまで黙っているのでしょうかね?
早く、収束する事を期待しています。
スポーツ庁も動き出した様ですね。