3月052013
医師不足の影響?
今日(3/5)は、朝から晴れ。
風が少しあったものの、気温は上昇。
春近し。
数日間は、温かい日が続くとの予報。
また、あってはならない事件があった。
埼玉県久喜市で、36回病院に断られ死亡事件が発生した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130305-OYT1T01226.htm?from=ylist
10年ぐらい前だっただろか?
たらい回しが続発し、病院側に何らかの是正指示があったと記憶している。
その後、しばらくはこの様な事件は発生しなかった様な?
この様な事件が発生したという事は、全国的な医師不足が影響しているのだろうか?
ここ江津市の緊急病院は、済生会のみ。
その済生会も医師不足が深刻化している。
更には、町医者も不足してきており、医療体制が成り立たなくなっている。
医学部の定員を増やす対策を行っている様だが、その医師が一人前になるには、卒業後5年以上は掛かると思われ、10年間ぐらいは、この状態が続くものと予想される。
何か良い対策は無い物だろうか?
たとえば、海外から医者を連れて来るとか?
外国人医師は、日本にいないのかな?日本での医師免許は取れないのだろうか?
何か対策をしないと、今回の様な事件も発生するだろうし、地方の医師不足はますます悪化すると可能性が、高いと考えられる。
困った事だ・・・。
花田屋 様
昨日の報道では、”相対的な医師・設備の不足”とか。
つまり、高齢者の増加に見合った医師・設備の絶対数が足らないと言う事だそうです。
君の言うように、一人前の医師を増やすには時間が掛かるので頓服薬としては難しい。
発想の転換も必要でしょう。
確実にできることは、普段から健康に留意して病気の予防に努める事でしょうが、書いていてもむなしいのが私の現状。(泣)
救急車をタクシー代わりに使わない・・、と言ってもお年寄りは我慢強いからそんな事はしないんだよね。若い奴らばかりです。
(この件についてはやや偏見か?)
困った事だ・・・。
3歳からの同級生様
厚生省が、人口減少だけを見て、老人増加を見込んでいなかったのでしょうかね?
そうですね。医者不要の体になるように気をつければいいですけどね・・・。
江津でも、救急車のサイレンを聞く事が多くなっている気がします。江津では、タクシー代わりに呼ぶ方はいないと思いますが・・・。