6月132018

観光列車「あめつち」

今日(6/13)は、朝から日差しがある良い天気。
しかし、寒気団が入って来ている様で、朝はかなり冷え込み、昼間も、それほど気温が上がらず・・・。

 

 

昨日の、米国と北朝鮮のTOPの会談に付いて、各局とも評価する人あり、批判する人あり。
やはり、昨日書いた通り、暫らくは様子見ですね。
日本人としては、拉致問題は早期に解決してほしいと思います。

 

 

今年も、住民税の払い込み用紙が届いた。
何故だか、気持ちはブルー。
早く、にこにこ納税しないと、これは解決しない。
「ふぅー」

 

 

JR西日本米子支社は、山陰両県で行われる大型観光企画「山陰デスティネーションキャンペーン」に合わせ、7月から運行する観光列車「あめつち」(2両)の内装を公開した。と。

http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180612-OYTNT50225.html

 

JR西は、高級寝台車として、トワイライトエクスプレス瑞風を運行している。
料金は、一般人には、なかなか手が出ないらしいが、今回の「あめつち」も高いのかな?と調べてみると

https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/02/page_11958.html

寝台列車では無い為か、運行区間の鳥取ー出雲間(3時間40分程度の旅)で4,540円と何とかなる価格。
上記のHPを見ると、地元の食事や飲み物を提供となっているが、別料金かな?

内装等は、地元の物をふんだんに使っているとの事で、和紙、石州瓦、石見神楽衣装等が採用されているが、残念ながら、出雲市より西は運行予定が無い。

 

JRは、営利会社。
利益が出ない所の運行は、出来ない事は理解する。
しかし、時々は、島根の端の益田市までは、運行してほしいと思うのだが・・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生  2018/06/14 7:58:18

    花田屋 様

    あめつち=天地なんですね。

    古の天地創造に思いを馳せて乗車するのもいいですね。
    しかし、”わざわざ”出ないと乗れないなぁ。
    早くもう少し暇になってのんびり旅行でもしたいなぁ。

  2. 花田屋 2018/06/14 8:27:40

    三歳からの同級生様

    流石、良くご存じで・・・。

    列車名については、下記記述がありました。

    「山陰地方を舞台にした神話が多く書かれている古事記の、「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来し列車名としました。」

    >古の天地創造に思いを馳せて乗車するのもいいですね。

    流石、文科系の方は、そう来ますか・・・。
    理系は、食い物に行ってしまいました。

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