4月102018

政治の混迷?

今日(4/10)は、朝から心地よい晴天。

心配している余震は、体感できる物は無く、今の所安心。
一週間は、要注意との事。

 

県内の大体の小学校の入学式があった様です。
今、春の交通安全運動の最中で、今週は、自治会長として、小学生の集団登校の交通指導として見送りに参加している。
ここの自治会の小学生の集団登校の出発点は、我が家の隣の郵便局前。
明日からは、今年の新1年生3人も参加するらしい。
ここから郷田小学校まで約500m程度。1年生の足だと、少々遠いのかな?
これから6年間、頑張って通学してほしいと思う。

 

 

最近の霞が関やら自衛隊やら、おかしい事だらけ。

理財局職員は、森友学園の弁護士に電話し、ごみ撤去費について「『相当かかった気がする。トラック何千台も走った気がする』という言い方をしてはどうか」と依頼した。
更に、職員は、こうした口裏合わせの依頼を学園側にするよう近畿財務局にも指示した。と。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180409-OYT1T50035.html?from=ytop_ylist

これによって、約8億円が約1億に・・・・?

 

「加計学園」の問題でも、愛媛県知事が、県職員が備忘録として作成した資料の中に「首相案件」との記述があった事を認めた。と。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180410-OYT1T50099.html?from=ytop_top

政局が混迷する可能性が高いものが、次々に出てきている。

 

政府側のコントロールか、霞が関側が、勝手な忖度等で問題が出てきているか?は、今だに不明で、ここでの議論は差し控える。

 

その昔は、「首相や大物閣僚が出ると、出身地に膨大な資金が落ちる。」と、当たり前の時代があった。
島根県も、その恩恵があった時代もあった。
その文化(?)は、まだまだ継続されているのではないかと?

この文化に「付ける薬」は、無いのかな?

 

野党も、攻め手が無く、個別案件を突く事しか出来ない様で、ここぞとばかりに元気だし・・・・。
とは言っても、政権を取る勢いは、全く無さそうだし・・・。

 

経済問題、米国対応、北対応等と、問題は山積。
政治混迷で、その対応が遅れる事だけは、無いように、野党も含め国会対応は、お願いしたいものと思う。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント