10月032018

再生余剰分の電力会社間融通

今日(10/3)は、朝から晴天で、日中は少し暑さを感じる、心地良い1日。
この天気も、今日までで、明日からは崩れる予定。

明日は、朝1番から1年ぶりに、お隣の大田市にある国立公園三瓶山を訪れるのだが、雨模様の様です。
この辺りより、5℃ぐらいは気温が低いので、明日は寒いのかな?

 

気分が一気に悪くなるニュースを見つけてしまった。

2019年春のスギとヒノキの花粉飛散予測を発表した。
全国平均の飛散量は、平年(2009~18年の平均飛散量)より6割以上多いとみられ、今年の3倍近くの大量飛散となる見通し。と。

https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181002-OYT1T50015.html?from=ytop_ylist

記事上の地図での飛散量を見ると、特に関東が多い様で、この辺りは、平年並みの様で、安心はした。
来年の2月から4月までの関東への出張は、お断りかな?

 

 

“電力広域的運営推進機関”は、太陽光や風力発電の再生可能エネルギーの余剰分を、平成27年の発足以来初めて電力会社間で調整したと明らかにした。
九州電力が要請し、電力需給のバランスが崩れて大規模停電が生じることのないよう1日に実施した。と。

http://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030014-n1.html

いよいよ、他電力会社への協力要請が出てきたようだ。

記事だと、再生可能エネルギーの電気だけを他電力に送電した様に読み取れるが、火力発電所で発電した出来の良い電気も、太陽光や風力の出来の悪い電気も同じ回路に入っているため、区別は出来ない。
つまり、九州電力内の総発電量の一部を他電力会社に送電し、その分を九州電力内の火力発電所の発電量を増やし、出来の良い電気比率を上げたというう事。

各電力会社から供給される電気は、西日本は60Hz±0.2Hz(東日本は50Hz±0.2Hz)を、保証している。
今回の対策は、これが保証出来なくなる可能性が出てきての対策。

 

国は、いつまで太陽光や風力の全量買い取りを行うのだろうか?
その買取価格も、一気に低下する様で、据え付ける会社や個人にメリットが無くなる可能性が出てきており、心配しなくても良いのかな?

 

 

高橋監督 辞任。

https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20181003-OYT1T50098.html?from=ytop_top

就任から、3年連続で優勝を逃していると、巨人ではしかたないかな・・・。

次の監督は?
松井監督かな?

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