10月252018

今年度のドラフト

今日(10/25)は、朝から晴天で、心地良い秋の1日でした。

 

今年度のドラフト会議が開催されました。

https://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/

大阪桐蔭高は、根尾昂内野手が中日、日本ハム、巨人、ヤクルトの4球団から1位指名を受け、抽選の結果、中日が交渉権を獲得、藤原恭大外野手が3球団から指名でロッテが交渉権を獲得。
報徳学園高の小園海斗内野手も4球団から指名で広島が交渉権を獲得。

注目の金足農高の吉田輝星投手は、外れ1位で日ハム。

 

ソフトバンクの5位指名に江津市にある石見智翠館高校の水谷 瞬外野手が選ばれました。
残念ながら、本人を存じ上げていないですが、智翠館高校は、夏の甲子園は、県予選決勝で涙をのんだチーム。
その悔しさを、プロに行って晴らしてほしいと思う。

 

 

ケンミンショーで石見神楽が、かなりの時間を使って紹介された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E8%A6%8B%E7%A5%9E%E6%A5%BD

子どもの頃から慣れ親しんだ神楽です。

その子供の頃は、神楽を舞う方が、どこの方かも当然知る由もなく、秋祭りに舞われる一つの楽しいイベントとして、捉えていた。

Uターンして、感じたのは、大好きな層とそうでもない層に2分されていた。
色々と聞いてみると、石見神楽は、農作物の豊作の御礼に舞われるもので、特に山側にて舞われていて、海側では、その社中が無いとの事。
私の住んでいる地域には社中は無く、秋祭りは、他の地域の方が来て舞っているのだ。

つまり、社中のある地域の方は、自らも舞う事で、当然大好きになる。社中が無い地域の方は、そうでもないとなる。
勿論、例外の方はいる様ですが・・・。

 

今や、観光資源として、扱われている様ですが、その扱いも色々と問題はあるようですが、地域の資産として長く続く事を期待します。

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