1月122019

第三自治会新年会

今日(1/12)は、午前中は、曇りがちだったものの、午後からは日差しが出て来て、気温は上がらなかったものの、安定した1日。



夕方から、本町第三自治会の新年会。

今年は、申し込み人数では、ここ数年では一番多い35名。
ただし、当日欠席があり、参加者は、30名程度だったが、若いお客さん(小中学生)が6名もいて、楽しい新年会となりました。

冒頭、自治会長として、挨拶させていただきました。

余興として、綺麗どころ4名の大正琴の演奏も・・・・。

今年も、災害が無い、楽しい自治会であってほしいと思います。



自治会の在り方を考えさせられる事が、福井県で発生した様です。
福井市内にある二つの自治会が、解散したことが分かった。ともに少数の高齢世帯で構成しており、地区の自治会連合会などから割り振られる役職を務める負担が大きくなったためとみられる。と。

新聞記事

私の住む自治会は、まだここまでは、来ていないですが、近い物がある。
現在、45世帯ながらも、約半数の家庭が後期高齢者世帯。

記事にも、「自治会連合会などから割り振られる役職を務める負担が大きくなったため」とあるが、昨年の4月に自治会長を引き受け、連合自治会、社協等の充て職が8つあった。
全ての充て職を、自治会長が兼務する必要があるとは思えない。

その昔からそうだっのか、最近人員不足になって来た事で、充て職として自治会長に集中してきたのかは不明であるが、自治会員が減少している対応を考えないと・・・。
と言うのも、充て職の大多数は、イベント時の力仕事要因。
「自治会長」と持ち上げられ、実質は力仕事要因。
記事の福井の自治会が、どうかは不明であるが、同様に近いのではないかと?


更に、自治会の解散により、防犯灯の設置・電気料の補助金、ごみステーション美化協力金などの各種補助が受けられなくなる。と。

これは、どうなのかな?
この辺りも、自治会が無くなると、当然同じになるのかな?
しかし、自治会は、本当は加入は任意のはず。
都会程では無いが、この辺りでもポツポツ自治会未加入の方が出始めている。


子どもの頃は、自治会対抗の運動会等もあり、老若男女こぞって参加していた記憶があるが、今や若者離れが極端に進んでいる気がする。
自治会の行事も、年齢の高い方向けになっている感じがする。となると、若い方が、「何の為に自治会費を納めているのか?」との意識で、自治会未加入になっている様な気もする。

今後も、人口が減少する事がか判っており、自治会活動においても、色々な問題が発生する事が予想される。
私の住む自治会でも、種々の問題を解決すべく、3月の総会に、改革案を提案したいと考えている。

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