2月272019

登戸駅にどらえもん

今日(2/27)は、昨日までと変わり、曇りがちの天気。
夕方からは、少し日差しも・・・。




小田急線登戸駅が人気アニメ「ドラえもん」のキャラクターで装飾され、完成式典が開かれた。と。

新聞記事

登戸駅が、「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄り駅という事で、ごみ箱やベンチもドラえもんをイメージした色や形になり、駅構内のエレベーターは「どこでもドア」になっている。と。


サラリーマン時代は、約10年間、登戸駅で、小田急線からJRに乗り換えていた。
その当時は、駅構内には何も無い駅で、小田急線の複々線工事の真っただ中。



南武線でかつ私鉄との交差駅の武蔵小杉、武蔵溝の口、登戸の開発が凄い事になっている。
まずは、武蔵溝ノ口駅周辺がどんどん開発され、次々にショッピングセンターが完成した。
次に、1995年ごろ(1995年まで住んでいたので記憶は定か。)から、武蔵小杉周辺に、マンション群が出来上がり、横須賀線の駅まで出来た。
次が、登戸。
Uターンするまでは、駅前にロータリーすらなく、駅前に車が入る事もままならなかった。しかし、今やロータリーが完成し、更に上記のどらえもん駅になり子供に人気になると思われる。

ここ30年ぐらいで、とんでもない変化。
今行っても、迷子になるだけかな?


その反面、田舎の変化が遅い事。
最近、各市町村の予算案が新聞に掲載されているが、当然人口対比の予算額。
それを見ると、開発が進まないのもうなづける。地域格差は、
広がる一方かな?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/02/28 8:19:23

    花田屋 様

    南武線×東横線・田園都市線・小田急線。
    ホントに凄いスピードでの開発と変革・・。
    驚くね。

    若い世代が増えると当然子供も増え、学校の新設もある等、大きな経済効果がありますが、これが一世代を経ると継続できない状況が出てきますね。
    もう少し内側(東京寄り)の町田・狛江辺りの高齢化、子供の激減など典型的な例です。
    核家族化などと言われて久しいですが、都会での3世代(or4世代)同居などは夢に近いですね。

    何をしに東京に来たんだろう・・と、時々感じている昨今です。
    あらら、寂しい話題になりました。

    さて、今日も忙しい一日が始まります!!

  2. 花田屋 2019/02/28 11:10:40

    三歳からの同級生様

    確かに。
    40年後ぐらいを考えると、厳しい状態が見えるのかね。

    >核家族化などと言われて久しいですが、都会での3世代(or4世代)同居などは夢に近いですね。

    サラリーマンであれば、家族4人が暮らすスペースの家とかマンションを買うので、いっぱいいっぱいですもんね。

    同居は、しないまでも、近所に住む事が出来れば、待機児童問題も少しは、緩和される様な気もしますが、それすら難しい感じですよね。

    >何をしに東京に来たんだろう・・と、時々感じている昨今です。

    わかります。
    若い時は、色々な刺激等で感じなかった事だと思います。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント