3月012017

ヤマトの配達時間指定が・・・。

今日(3/1)は、曇りがちながら、時折日差しもあり、心地よい1日。
今日から3月、年度末処理等でお忙しい方もおられると思います。
私の年度末といえば、確定申告なのですが、なかなかエンジンが掛かりません。
今年も、最終日かな?

 

驚くニュースでした。
まさかの、刻みノリから、ノロウィルスが出てくるとは・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170228-OYT1T50095.html

生ものの注意はしていたが、ノリから出てくるとは・・・。
ノリ業者の方に、乾物化したものにノロウィルスが感染する意識があったのかな?
他の乾物業者の方も、今一度製作方法も含め、見直してほしいと思う。

 

もう一つ驚くニュースが・・・。
ヤマト運輸はドライバーらの長時間労働の改善に向けて、宅配便の時間帯指定配達を大幅に見直す方針を固めた。と。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170301-OYT1T50026.html?from=ytop_top

原因としては、アマゾン、楽天等のインターネットショップの荷物が急激に増え、ドライバーの労働環境が悪化しているという事らしい。

その対策として、現在の〈1〉午前中〈2〉正午~午後2時〈3〉午後2~4時〈4〉午後4~6時〈5〉午後6~8時〈6〉午後8~9時の配達指定時間を見直す様だ。

その昔、利用者の立場から言うと、時間指定は出来なかったので、荷物を1日中待っているなんてこともあった。
その後、色々なサービスが出て来て、ゴルフ宅急便なんて物もあった。
20年ぐらい前には、配達時間サービスが始まったと記憶している。

普通に考えると、従業員の増強が考えられるが、昨今の労働力不足もあるのだろうか?
更には、今後も宅急便量は、増加する事が予想される。
そんな事を考えると、今回の対応は、仕方ないのかな?

 

インターネットショップで注文した際に、「配達指定が出来ません。」等と表示される事がある。
取り寄せ品等の配達日は、指定できないかもしれないが、時間だけでも指定できれば良いのにと思う事もある。
私は、荷物の到着日の連絡があって、その日が不在予定があると、こちらから先に宅急便配送センターに連絡し、在宅日等の変更をお願いする事がある。
しかし、贈り物等で届く荷物は、残念ながらコントロール出来ず、再配達をしていただく事も多い。
利用者として、時間指定や、再配達に甘えている事も事実。
そのサービスが、無くならないように、利用者も考える必要が出てきたようだ。

 

明日から、5か月ぶりの上京です。
今回は、主たる目的が、ビックサイト開催の「スマートエネルギーWeek2017」
その他、地元企業の東京営業所での打合せや古巣の方との会食・・・・・・・と、結構ハードです。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント