11月
28
2025
今日(11/28)は、曇りがちの天気で、日中は11℃台と冬の入り口と感じる1日でした。
ニュースでも、伝えている通り、季節外れの黄砂が来ています。
数日前に洗車した車が、もうドロドロです。
京都大発の核融合スタートアップ、京都フュージョニアリングは、核融合反応を利用した発電装置の製造可能性を検討する初期的な「概念設計」を国内企業で初めて完了した。と。
新聞記事
今後、より詳細な設計に4年かけて取り組み、施設の建設を開始。
2035年には発電が可能なことを示す実証試験に入り、商業発電は42年ごろを見込んでいるという。
発電実証は5千億~7千億円という大規模事業になる見通しとの事ですが、そんなもので完成するのでしょうか?
核融合発電の燃料は、海水が主で、この発電方式が可能となると燃料は無尽蔵となります。
しかし、その反応をさせるのに、1億℃程度の炉が必要となり、まだまだその開発を各所でおこなっていると聞いています。
その他、関連施設、その設備等は国内のメーカーも、開発しているとも聞いています。
ここで言う所の「概念設計」が、どの範囲を言っているかは不明で、商業発電が、42年ごろに出来るとは、少々信じがたい所もありますが、ごく小出力発電であれば、可能となるのでしょうか?
今の最大級クラスの原発(100万kw程度)と同等程度の発電は、更に先の様な気がします。
否定的な事を書いてしまいましたが、その昔(2010年頃)には、実用化は50年後と言っていましたので、それからすると前倒しされている様にも感じます。
ここの所、AIの進歩により、データーセンター等で、電気の使用量が増え、原発の再稼働、火力発電所の建設等が進められています。
原発は、CO2問題はありませんが、万が一の放射の漏れのリスクはあり、火力発電所はCO2問題があります。
しかし、風力発電、太陽光発電には、発電容量に限界があり、早期の核融合発電が待たれる所です。
記事では、発電実証は5千億~7千億円という大規模事業で、その資金は海外から調達とありますが、ここは国がしっかり予算を付けて、国内で取り組む必要があると感じます。
全国各地でバスの自動運転化が試みられていますが、島根県松江市中心部への導入を目指し実証実験中のEVバスに、市長らが試乗しました。と。
BSSニュース
島根県では、以前山間部で、全自動車の試運転が実施されたとのニュースがありました。
その地域で、実運用になった。とのニュースは聞いていないので、メーカー側の試験に場所を提供しただけだったのか?
今度は、松江市内の中心部での試験との事で、市長まで乗車したと言う事は、実用化に近づいたと言う事でしょうか?
江津市での取り組みは、判っていませんが、現在三江線の廃止に伴う生活バス等の運航があります。
そのバスが、運転手不在となるだけでも、色々な面で効果があると思います。
この手の全自動車に乗ってみたいと思います。
11月
27
2025
今日(11/27)は、曇りがちの天気ながら南風が吹き18℃台まで上昇した様です。
しかし、前線がこれから通過する様で、その後は北風に変わり気温も一気に下がる予報となっています。
来週からは12月で、6日あたりから一気に気温が下がるとの予報も出ています。
今日、タイヤ交換をしました。(もちろん、自分で行ってはいませんが・・。)
毎年、11月中には、タイヤ交換をするのですが、最近、山間部に入る事が少なくなっていて、焦る事は無くなったのですが、「混む前にタイヤ交換を」とTVでも言っていますので、同じように11月に済ませました。
山陰両県でもインフルエンザの流行が始まり、島根・鳥取両県は今シーズン初めてインフルエンザ警報を出して警戒を呼びかけている。と。
TSKニュース
ここに来て、スーパー等でマスクを付けている人が一気に増えている感じがします。
あちこちで、「子どもがインフルで・・。」なんて話も多く聞くようになりました。
「インフルエンザの予防接種も受けているし、何年も寝込む風邪すら引いていないし・・。」と、少々掛からない勝手な自信をもってはいるのですが・・。
年齢的にも、体力は当然落ちているし、今年からはマスク生活になった方が良いかも?とも考えています。
ここで、少々疑問が・・。
Uターンした頃は、インフルエンザによる小中学校の休校、学級閉鎖などの情報が地方紙に出ていたのですが、最近掲載されていない様な?
コロナ時の休校等の情報は、色々と問題があるとの判断か、掲載されていませんでしたが、その延長と言うか、関連で、その後はインフルエンザでの休校等でも掲載しない事にしたのでしょうか?
それとも、掲載する期間(3学期だけとか)と決まっているのでしょうか?
ニホンウナギを含むウナギの全種類を国際取引の規制対象にする案が否決されました。と。
FNNニュース
良かったですね。
投票結果は、賛成 25.93% 反対 74.07%と圧勝だった様で、日本としては一安心です。
最終投票は、12/5の様ですが、大丈夫かと?
“うなぎ”と言えば、日本でなじみのあるのは、当然日本うなぎですが、今は、かなりの量が輸入されていると聞きます。
日本うなぎに近い品種が、他国にもいると言う事だと思いますが・・。
世界で、うなぎを食する国は、どのくらいあるのでしょうかね?
食する国、食さなくても食する国に輸出する国は、この決議には反対と思いますが、うなぎが、どちらでも良いと考える国が、色々な状況で一気に賛成に流れる可能性もあります。
以前も報告した町内のトンネルで実験している近大うなぎチームに「早期の成果を期待する」と伝えたいところですが・・。
ここでは書けませんが、多少聞いている試験内容を聞く限り、この手の試験は時間が掛かる事は仕方ないと思います。
色々な開発には、ひょんなことで思わぬ成果が出る事もあるとも聞きますので、そこに期待したいです。
11月
24
2025
今日(11/24)は、昨日とは変わり、雲の多い天気となり下り坂になっている様です。
更に、明日はなんと黄砂が発生予報です。
下記 防災メールです。
島根県では、25日は黄砂が予想されます。
[気象概況]
島根県では、25日は黄砂が予想されます。視程は10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となるでしょう。
[防災事項]
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意してください。と。
絶滅の恐れのある野生動植物の保護を目的としたワシントン条約に、ニホンウナギを含むウナギ属全種を輸出入の規制対象に加える改正案を検討する締約国会議が24日、ウズベキスタンで開幕する。と。
新聞記事
どうなるでしょうか?
うなぎが高額は、間違いないですが、たまの事であれば何とか手が出せる範囲です。
万が一、改正案が可決されると、2027年ぐらいに施行の様です。
そこまでに、養殖等で満足な消費量が賄えるとは考えづらく、更に高額となるのでしょうか?
一つの手段は、自分で釣っての調達はありますが、何とか捌いた(うなぎを捌くのは難しい)としても、自宅で焼く炭や、タレの調達は、更に難しいです。
可決されない事を願いたいと思います。
お昼前に、某所の喫茶店を併設したパン屋さんに出向きました。
そこで、PCを広げて、パンを食べながらちよっただけ仕事をしていました。
すると、子ども2人と両親、子ども2人とお母さんの7人で訪れているグループがありました。
パンを食べ終わると、両親と来ていた女の子(4歳ぐらい)が、席間で歌いながら踊り出しました。
それにつられる様に、お母さんと来ていた女の子(3歳ぐらい)も、出てきて踊り出しました。
次の瞬間、3歳ぐらいのお母さんが、自分の子の手を掴み、席に戻し
「**ちゃん、ほかのお客さんは、みんな静かにパン食べているでしょ。静かにしないといけないでしょ」てな、お説教を小さな声で言っていたのが少し聞こえました。
3歳ぐらいの女の子は、そのまま席でおとなしくしていました。
それを見ていた4歳ぐらいの女の子も、その隣に座り、二人でひそひそ話。
その昔であれば、その場で怒る母親の声が聞こえたのでしょうが、今はそのような声が聞こえる事は少なくなりました。
しかし、初めに踊り出した4歳ぐらいの女の子の両親は、知らん顔。
この対応は、いかがなものでしょうか?
「駄目なものは、駄目」と、その場でしっかり躾すべきと考えますが・・・。
この様な親の対応が、最近の子どもの不登校や、入社してもすぐ離職する人などに影響している気がします。
更に、昼中に誰かの指示で、強盗に入ってしまう若者もかな?
これは、考え過ぎとは思いますが、子どもたちの躾については、再考する必要があると感じました。
11月
23
2025
今日(11/23)は、朝から日差しのある心地よい1日でした。
3連休で、観光地は人出が凄い様ですが、最終日の明日は傘マークが付いています。
3連休明けの25,26日に2日続けて、立て続けに出雲大社近郊の案内があるのですが、少々天気が心配です。
25日は、40年ぶりにお会いする女性が新潟県から来ます。
元々は、東京で会っているのですが、たまたま年賀状のやり取りだけが続いていて、新潟に転居され、今回大阪に仕事で行くので、足を延ばして出雲大社に行きたいとの連絡がありました。
26日は、Uターン後初めて会う、親友の娘が東京から来ます。
彼女からは、昨年「広島に行くのだけで、出雲大社に廻るには?」との問いがあり、「バスで直通でくれば・・。」と連絡したのですが、「友達と一緒なんだけど、友達がバスは酔うのでパス。来年1人で行きます。」と連絡をもらっていて実現するもの。
と、お二人をご案内する予定で、何とか曇りになってほしいのですが・・・。
昨日、道の駅に顔を出すと、ワタリガニが並んでいて、一番大きいのを818円で購入。
ただし、下記写真の包装で、雄、雌の判断は付かず。

ワタリガニは、ズワイガニ等に比べると安価で、何をしても良いのですが、やはり熱を通して、そのまま食べるのが、ベストかと・・。

湯がくと旨味が流れ出てしまうので、20分ほど蒸して、食しました。
めったに店には並ばないのですが、店には10パック程度売っていましたので、旬になってきたのか?
今回購入したのは、タイワンカザミ(青い色が入っている物)と言われるものでしたが、店頭にはカザミ(日本のワタリガニ?)も売っていました。
このタイワンカザミの方が大きく、大きい方を手に取ったのですが、帰って調べてみると、カザミの方が味が濃いいと・・。
良く記憶をたどると、ワタリガニを購入したのは初めてかも?
釣りしていると、時々釣れてくれるので、それを持ち帰り、味噌汁にして食した事は覚えています。
しかし、今回の大きさの物は、釣れた事が無く、少々小さめの物だった為に、味が薄いと感じていた。
と言う事で、タイワンガザミを選んだのは、少々失敗だったかも?
味が、もう一つだった感じが・・・。
それとも、今回は雄だったので、今の時期は雌が旨いのかな?
今度は、カザミを見つけて購入してみたい。
「びっくりしたのがね、島根県かな?石見智翠館なんですよ。全国的にも強豪で。ただ、参加チームが島根県で1チームしかなかったから、予選がないのよ。島根県、試合もせずに花園が決まるという」と、サンドイッチマンの伊達さんが言った様です。
新聞記事
彼は、高校時代にラグビー部に所属し、ラグビー大好き芸人である事は、有名です。
その彼が、島根県の高校ラグビーの全国大会の県予選を事例として取り上げ、「ラグビー部は減ってきていて。ラグビーをもっと盛り上げないといけない」と。
少子化により、どの部活動も人集めに苦労している様です。
この智翠館高校は、今は全国でも強豪チームの1つに数えられていて、全国から選手が集まってきている様です。
しかし、県内にチームが無い事で、練習相手を見つけるのに苦労されているのではないかと・・?
毎年毎年、強いチームに仕上がり、全国大会を楽しみにしている1人です。
11月
18
2025
今日(11/18)は、朝から雨が降ったりして寒い1日でした。
午前中に車で出かけた際には、フロントガラスで、白い粒が弾いている事を確認しました。
この時期の白い粒は、「あられ」?「雹?」
今朝の新聞で、素晴らしい記事がありました。

美容技術全国大会で、「中振袖着付け部門」で、優勝したとの記事です。
この手の記事は、私には縁がないのですが、この優勝者は、昨年度の日本海信金せがれ塾に参加していた方で、昨年の10月には、最先端技術視察で、東京にもご一緒しました。
島根県大会に初出場で、全国大会の切符を手にした直後に出会う事があって、「全国大会も頑張ります。」とは言っていたのですが、初出場で優勝するとは・・。
素晴らしいです。
着付けでは、今までも引っ張りだこだった様ですが、ますます依頼が増えるのでは無いかと思われます。
若い女性にとっては、普段は、着る事のない振袖は、成人式、結婚式等で、自分に合った着付けにしてほしいと思うのだと思いますが、全国優勝者に着付けてもらえると思うと、ますます嬉しくなるのではないかと思います。
早速、お祝いメールを入れましたが、ますますのご活躍を期待しています。
もう一つも、今朝の新聞記事です。
この記事は、少々問題ありです。

浜田の8月から10月の水揚げ量が、昨年比13%減少した。と。
これは、船団数が4から3に減少した事によるものの様です。
船団数が、4から3で25%減で、水揚げは13%減ですので、頑張ったとも言えるかと思いますが・・・。
最近は、魚が捕れないとのニュースもありますので、漁場も大変な状態かと思います。
水揚げ量が減少した事で、魚の価格も高騰している様で、市内の加工業者に影響が出ている様です。
おそらく、地元民が買う価格にも影響している様で、ますます魚離れが進む事になるのでしょうか?
11月
17
2025
今日(11/17)は、朝から気温が高く、日中は20℃を超えたようです。
明日から2日ほどは、寒気が入ってくるようで、寒くなるようです。
冬の味覚・カキの産地として有名な広島県呉市で、水揚げしたカキが大量に死んでいる状態が続き、養殖業者が窮地に追いやられています。と。
TBSニュース
このままだと売り上げは良くて例年の2~3割になる。
呉市は県と協力してカキの大量死の原因を早急に調べるとともに、被害の範囲を特定した上で資金面などを含め養殖業者を支援することにしています。と。
海の悪(?)状況が、貝にも及ぼしいているのでしょうか?
山陰側でも水温は上昇していて、魚には影響していると聞きます。
隠岐の島や鳥取でも、生食用牡蠣の養殖をしていますが、不漁との報道はありません。
瀬戸内海は、閉ざされた海ですので、水温の問題以外にも、色々と問題があると思われます。
数年前に、大阪湾の漁獲高の減少の原因として、排水等による汚れ等が上げられていた思います。
40年ぐらい前の話ですが、和歌山県の発電所で海に設置した、ある計器がステンレス(品質の高い物)対応で問題が無かったのですが、兵庫県で同一の計器を設置した時は、1年もたたずに腐食で穴が開いた経験をしています。
あるコーティング剤で、処置した物は、問題ありませんでした。
その時は、犯人が何かは突き止めてはいませんが、ある素材等が原因で、海水内で化学変化が発生しているとすると、魚介類に悪い影響を与える事は間違いないかと・・。
広島の海も、今年の夏の暑さで、海の中の物質も色々と変化しているのかも?
記事上では、元に戻るには3年ぐらいかかると書いてありましたが、海の状態が戻らない限り、稚貝を植え付けても、同じことが発生する可能性があると思います。
牡蠣も将来は、陸上養殖を考えないといけない状態になる感じもします。
どこかで、アワビの養殖に取り組んでいる所があったはずです。
魚も、貝もすべてが陸上養殖となる時が来るのでしょうか?
今や、「天然より養殖の方が旨い。」となり始めていますので、牡蠣も新たなチャレンジが必要かと思います。
個人的には、魚介類大好きですが、牡蠣だけは中るので、問題ないのですが・・・。
ヤマト運輸は、令和9年から5年間でベトナム人運転手を約500人採用する。と。
新聞記事
育成期間を含めて6年間、日本に滞在する。ベトナムのIT最大手FPTの日本法人との間で合意書を締結した。
12月からFPT側がベトナムで希望者を募り、現地で半年間、更に、日本に1年間滞在して研修を受け、外免切り替えで大型自動車第一種運転免許を取得する。
同社は年間約100人ずつの採用を見込んでいる。宅配ドライバーではなく、幹線輸送と呼ばれる長距離トラックの運転を担う。と。
工場等での技能実習生は、聞いていましたが、運転手としての採用は過去にもあるのでしょうか?
それはさておき、ベトナムにも宅急便の仕組みはあるのでしょうか?
その為の実習であれば、母国に戻って同様の仕事が出来ると思いますが、どうなのでしょうか?
この制度は、ただ労働者を雇用する事だけで、雇用している会社もある様で、少々問題があります。
日本の人口減少の事だけを考えての外国人労働者の確保対策では、問題があります。
両国ともに、効果のある対策を考えてほしいと思います。
11月
16
2025
今日(11/16)は、日差しがあり、風も無く、心地よい1日でした。
江津市駅前のパレットごうつにて、”ごうつ秋まつり”が開催されました。

ちょうど開会式が行われていて、市長が挨拶していました。

飲食ブースは、年々少なくなっている様に感じます。
Uターンした頃は、ミルキーホールの駐車場で実施されていて、各自治会等からの出店もありました。
パレットごうつが完成してからは、場所が移り、当初は駐車場も使っての開催でしたが、徐々にそのスペースが小さくなり、その為か出店の数が少なくなってきていると感じます。
出店スペースが狭くなって、出店数が絞られているのか?出店数が少なくなって出店スペースが狭くなっているのか?

鹿児島県東串良町からの出店があり、地元のお菓子を買わせて頂きました。
鹿児島県東串良町とは、まだ姉妹都市では無いですが、最近頻繁に行き来している町の様です。
今回は、秋祭りに合わせて、コロナ禍発生当初に無観客で実施された「AI市街地グランプリGOTSU2026」発表記者会見と、それに関係したトークショー。
それに使用されるカートがクリーンエネルギーで走る仕様との事で、中国経済産業局、および岩谷産業(株)水素技術研究所の講演会があり、出向きました。

残念ながら、カート関係の講演では、結構な来場者でしたが、水素関連の講演では、20人ほど。少々寂しさを感じました。
元々、宣伝が悪かったのか?江津市の人々が無関心なのか?
昨年まであった、生産系企業ブースが無くなり、問題ありと感じました。
昨年までは、ブースがあっても来客が少なく問題はありましたが、出展企業を増やす努力と、企業側は、人不足で人員確保が難しくなっている状況を改善する取り組み等を含めた、ブースとする必要があると感じでいたのですが、来客が少ないことで、無くすのは大問題です。
企業側が参加しやすくなる、企業側の立場に立って、作戦を考えるべきと思います。
スーパーでのコメの平均価格が5キロ4316円となり、過去最高値を更新しました。と。
TBSニュース
先日、島根のブランド米の仁多米を購入しました。
5kgは、無いとの事で2kgを2ケ購入しました。
ちょうど5000円でした。
町内のお米屋さんでの購入で、配達付ですので、スーパー等との比較では、若干高いとは思いますが、5kg換算にすると、6250円となります。
2回ほど、仁多米の在庫が無く、買えなかったのですが、数か月ぶりに買うと、この高価格です。
以前は、島根県の一般的なコシヒカリに対して、1000円程度高かっただけですが、その差は大きくなった様です。
そうそう、以前「古古古米」なんて話題がありましたが、結局食べることなく通り過ぎた感じです。
まだ、市場には流通しているのでしょうかね?
それはともかく、今年の米騒動は何だったのでしょうか?
前々任の農林族の農林水産大臣は、ともかく、前任の農林水産大臣になった際には「明らかにコメ不足で、増産の転換」
しかし、今の農林水産大臣は、前職が農林水産省の役人で、再び減産と言うか市場に合わせた対応をすると。
今は、新米が市場に出ていますが、来年の秋の在庫量はどうなのでしょうか?
価格が高騰していて、他の食品に逃げていく人も居て、正しい評価が出来るか?
その時に、対策が正しかったかどうかが、我々にも判るのでしょうか?
現大臣は、「農林水産大臣の立場で、価格のコントロールは出来ない」と言っていますが、正しい判断なのでしょうか?
11月
11
2025
今日(11/11)は、朝から日差しがあり、心地よい1日でした。
先日、市内の工業団地に行った際に「今年は、カメムシが凄いです。」と。
昨日は、裏のお寺の住職が「今年は、カメムシが凄いです。」と同じ事を・・・。
我が家は、出ていなかったので、適当な”あいづち”をしていたのですが、今日我が家の中にも、カメムシが入ってきました。
今年、初のガムテープ出動でした。
我が家でのカメムシ取りは、壁等に付いた、カメムシの背中にガムテープを貼り付け、はがすと、ガムテープに背中を付けたカメムシが・・・・。
そのガムテープで、カメムシを包むように張り付けると、何故だか、あの強烈な臭いがほとんど出ずに退治出来ます。
ただし、粘着力の弱いガムテープですと、カメムシがバタバタすると、逃げる可能性があります。
今年は、何匹のカメムシと戦う事になるのでしょうか?
「カメムシの多い年は、雪が多い」と?
以前もこの話があり、確率的には、100%では無いようですが、今年はドカ雪ぐらいはあるのでしょうか?
今日は、松江市の某企業に研修に出向きました。
100km以上の所には、公共交通機関で移動する事に決めていて、以前JRで移動していたのですが、倒木等で、遅れが出ている事が多く、前回から訪問する会社の浜田支店からも参加されている事で、途中で拾ってもらう事にしていて、今日も10時30分に拾ってもらい、13時~16時までの研修を行いました。
次回(最終回の予定)は、1月か2月の予定です。
松江市は、江津市と異なり、道中も含め、結構な雪となる可能性がありますので、カメムシ雪予報が外れる事を願います。
日本野球機構は、読売巨人軍の長嶋茂雄・終身名誉監督の功績をたたえる「長嶋茂雄賞」を創設する。と。
新聞記事
プロ野球12球団の選手のうち、2026年からの各シーズンで走攻守で顕著に活躍し、ファンを魅了した野手を表彰する。と。
素晴らしい賞が出来ました。
これで、長嶋の名前は、プロ野球が続く限り、名前が語り継がれる事になると思われます。
現在、プロ野球選手に贈られる元選手の賞は「沢村賞」があります。
私は、沢村選手が活躍していた時は、知りませんが、この賞があるおかげで、「沢村栄治」の名前は、知っています。
同じように、長嶋選手の現役時代を知らない若者も「長嶋茂雄」の名前は知る事になります。
トランプ米大統領は、政権の看板政策である高関税措置の収入を財源に、高所得者を除く全ての国民に1人当たり2000ドル(約30万円)を配布する考えを示した。と。
新聞記事
「関税に反対する人は愚か者だ。われわれは数兆ドル(数百兆円)の収入を得ており、・・・・。」と。
昔の単語だとは思いますが「かつあげ」を連想しました。
一番の大国が、全世界を相手に、「かつあげ」をしている様に感じます。
その影響で、日本の自動車製造会社7社が減益となった。と。

記事上の表は、25年9月中間の連結純損益と関税影響額を示しています。
日産、マツダ、三菱自動車は、赤字に転落しています。(日産は、関税影響だけでは無いようですが・・。)
他業種でも、トランプ関税の影響が大きく出ている所もあると思われます。
先ほどのTVニュースでは、国会で議員定数や消費税減税の質問が野党あった。と・・・。
トランプ関税の対応に対する突込みは無かった(TV報道に取り上げていないだけ?)様です。
自動車だけで、2025年前期で、1兆5032億円の影響です。
2025年通期では、どのくらいとなるのでしょうか?
全業界の影響力は、どのくらいの金額でしょうか?
議員定数削減や消費税の事が重要では無いとは言えませんが、トランプ関税の影響を受けている産業への対策は、もっと重要だと思うのですが・・。
これにより、倒産企業が出た場合、どれだけの国民が職を失う事になるのでしょうか?
11月
09
2025
今日(11/9)は、朝から小雨が降り続く、うっとしい天気でした。
今日は、お昼過ぎから、浜田高校25期古稀同窓会が、浜田市内のホテルで行われました。
11/1に江津中学校昭和45年度卒業古稀同窓会があったばかりで、たまたま10日間に2回の同窓会となりました。
今回は、卒業生が360人程度で、87人の出席でした。
先日の江津中学校に続いて、今回もMCを仰せつかりました。
前回は、幹事長兼MCでしたが、今回はMCのみ。
今回も特に余興が有った訳では無く、出席者の40%程度が県外や島根の東部在住でしたので、浜田市及び江津も含めた近隣地域のネタ探しに奔走し紹介をしたり、数名を引っ張り出しインタビューでした。
てな感じで、写真を撮る事を忘れていましたので、様子の写真を掲載できません。
その内40人程度が、二次会に参加し、懐かしい話で盛り上がった様です。
皆さん、特に病気の件、薬の件で盛り上がり、中には2か所の癌の手術等を乗り越えて、出席されている人も居たようです。
改めて、医学の進歩には感謝です。
席上、「次は77歳で・・・。」との宣言があり「皆さん生きて会いましょう。」と。
今までの同窓会では、「生きて・・。」と言う言葉はありませんでしたが、古稀となると、この言葉が当たり前に出るようになっていました。
これが現実の様です。