12月
11
2024
今日(12/11)は、朝から曇りがちでしたが、お昼からは素晴らしい晴れ空になりました。
17時 過ぎからは、昼間の晴れからは予想できない雨が降り出しました。
大気は、不安定なのでしょうかね?目まぐるしい天気でした。
山陰両県の企業にとって高等専門学校(高専)の卒業生の採用の厳しさが増している。と。
高専生は、大手を含む県外企業から引く手あまた。
賃金などの待遇が良く、学びを生かせる環境も有る県外企業に流出し、両県の高専3校の県内就職率は、1~2割に低下している。と。
記事上は、両県の高専は3校となっていますか、2校ではないかと?
確かに、島根県西部で新入社員研修を担当していた時、近郊の企業での新入社員研修で、県内、県外も含めて、高専卒の人は記憶にありません。
ただし、中途採用の人で、高専卒の人は数名いましたが・・・。
私が中学校を卒業するころは、高専には中学校でもトップクラスの人しか行けない難しい学校とのイメージでした。
今は、どうなのでしょうかね?
更に、入学者数の推移はどうなっているのでしょうかね?
最近の高専卒業生の状況等は、一切判りませんが、私が会社に入った頃は、専門知識においては、非常に優秀な人が多かったと記憶しています。
ただし、入社時の評価は、短大卒の学生と同評価で、4大出身者にはスタートから差が有ったと記憶しています。
専門知識量からすると大卒より優秀な場合も多いのですが、普段の生活等が高校の延長線の躾が有ったりして、大卒者と比較して、アルバイトの経験等や社会的経験が少ないと判断されているのか、今も同様の評価の様です。
それを知ってか、高専卒の方が大学に編入する事も多くなっているとも聞きます。
そんな事はさて置き、島根県は高専は松江市にあり、西部地区からは離れている事も有り、高専にリクルートの訪問等は行っていないのでは無いかと・・。
リクルートで、高専に行ったとか、高専の生徒が出席していたとかは聞いた事が有りません。
切っ掛けは、官庁系が動いてもらった方が良い様な気がします。
JR東日本は、交通系ICサービス「Suica」の今後10年の機能追加について発表した。と。
ITmedia
2034年までに、電子マネーの送受信や、改札にタッチせずに通過できる「ウォークスルー改札」などの機能の実現を目指す。と。
良いですね。
現在、ICカードで管理しているチケットや電子マネーの処理を、センターサーバで管理するシステムに順次移行し、交通系サービス以外の機能も拡充する狙いの様です。
将来的には、クレジットカードや銀行口座とSiicaをひも付け、事前にチャージすることなく利用できる後払い方式に対応する。また、マイナンバーカードとの連携により、給付金の受け取りといった行政サービスでも利用できるようにするなど、Suicaのデジタルプラットフォーム化を目指す。と。
Suicaがデジタルのプラットフォームとなれるかどうかは判りませんが、Suicaにしろマイナンバーカードにしろ、スマホに集約されつつあります。
良い場合も、悪い場合も有る感じがします。
間違いなく利便性等は上ります。
ただし、色々なリスクも伴う感じがします。
利用者が、そのリスクをしっかり理解して、上手く使う事を心掛けないといけない時代になった気がします。
実現が10年後か・・・。
その頃に東京に行く事はあるのかな?
12月
10
2024
今日(12/10)は、曇りがちのがちで、時折薄日の差す天気でした。
週末から強い冬型になるとの報道が有りますが、この辺りまでは強い寒気は下がってこない様で、それほど気温は下がらない予報ですが、どうでしょうか?
今年のノーベル物理学、化学、経済学の各賞の受賞が決まった8人の研究者は、授賞式を前に講演会を開いた。
人工知能(AI)について、安全性や雇用への影響などに配慮して開発する必要があるとの指摘が相次いだ。と。
新聞記事
「現在は過剰な自動化の段階にあり、スキルを必要とする新たな仕事が十分に生み出されていない。自動化だけ進めれば大量の失業者が出る」との認識を示し、「人々の生産性や賃金、地位を高めることに役立つようにAIを開発する必要がある」と訴えた。と。
少々、開発者ならではの、乱暴な表現の様な気がします。
「自動化だけ進めれば大量の失業者が出る」のは、悪い事では無く、「人間は考える葦」です。
全ての人間が考えて、改善を行い生産性をあげていく必要があります。
雇用を守る為だけに、旧態依然の事をやっている企業は、他社に置いて行かれます。
これは、考えるべきです。
とは言っても、AIでは、色々な事を考えさせられます。最近、気になるのが・・、色々な所に「AI導入」的な表示がされている商品が出て来ました。
中には、「どういう事?ただのデーターの比較では?」と思える物も有りますが、AIと書かれると「これは凄い商品」と勘違いする消費者も出てくる気もします。
AIと表示して良い範囲の設定等も必要かと思います。
ここ数年で、一気にAIと言う言葉が身近になりました。
私が初めてAIと言う言葉を聞いたのは、40年ぐらい前でしようか?
「発電所の運転をAIでバックアップするシステムを構築」と言う物でした。
最初は、なんのこっちゃ?と思っていましたが、担当者は、AIに学習させる為に、手動で発電所を立ち上げるプロセスから、各所のトラブル時の対応方法等あらゆる状態を書き出していたのを覚えています。
当時は、運転シミュレーターなんてものも有り、操作によりプロセスの各種アナログ値が、動いてく物も有りましたが、AI導入で、今はかなり進んでいるものと思います。
昨日、島根原発が13年振りの起動し、その担当運転員の内6割以上は、運転未経験との事で、その技術の継承も問題があると思っています。
運転操作をバックアップするAIが導入されていると、かなりの手助けになるとは思うのですが、原発にはAIが導入されているのでしようかね?
原発の情報は、持ち合わせていないのですが、おそらく開発はされているとは思いますが、島根原発に導入されているかどうか?
発電所の事は、さて置き、AIは、人類に役立つ物で無いといけないと思います。
我々も、頑張って付いていかないといけないですね。
半導体メモリー大手キオクシアホールディングスは、新規株式公開(IPO)に伴う新株発行と売り出しの価格を1株当たり1455円に決定した。と。
新聞記事
記事によると、東芝の株式保有率は、40.64%から32.01%となる様ですが、売却益や配当増加分で、営業外益が増える事が予想され、本体の再建には良い方向となるのでは無いかと思われます。
しかし、東芝は、国策に沿った対応として買収した原発関連企業が3.11の影響も有り、負債となり、かつ不正経理処理等も有り、生き残りを掛け、不採算事業の切り離しを行いました。
私が認識しているものとしては、半導体事業、医療事業、PC事業、家電事業(3.11の前だったはず)が有ります。
半導体事業が、一気に需要が伸び、大化けしそうな勢いです。
他の事業は、情報を持ち合わせていませんが・・・。
これは、切り離し事業の選択ミス?
それとも、大化けする事が見えていても、本体を守るために、仕方なしだったのか?
半導体事業は、大化けしたり、大損失を出したり、その当時の事業部も、スペシャルボーナスだったり最低ボーナスとなったりと、査定が大きく動いていた事を記憶しています。
私の所属していた重電は、大化けは難しいですが、安定事業(バブルが弾けるまでは)でしたが・・・。
ボーナスの件は、さて置き、切り離しの際に、株を全て売却では無く所有していた事で、正解だったと認識するべきなのでしょうか?
経営的な事は、さて置き、情報通信分野ではGAFAに大きく水をあけられていますが、情報通信をつかさどる装置は、日本の専門分野として世界に君臨してほしいと思います。
その為にも、国内の半導体メーカーの躍進を期待します。
12月
09
2024
今日(12/9)は、朝から雨が降ったり、たっぷりな日差しが有ったりと目まぐるしい天気でした。
冬型で、広島県との県境あたりでは雪も降った様ですが、この辺りは、最低気温6℃、最高気温11℃と、雪となる気温では無かったです。
自民党は、先の衆院選で落選した前議員ら向けの懇談会を党本部で開いた。と。
新聞記事
派閥裏金事件を受けて非公認となった候補側への2000万円支給など執行部の対応に、多くの出席者から批判や不満の声が出た。と。
批判した前議員は、少々間違っている気がします。
元々、安倍派等での裏金問題で、前議員に対して国民が怒っていて、「経緯等を一切述べない。」「いまだに、そのまま自分の入金にしていて、その分の所得税は払っていない。」事について、まったく説明がされていないのに、非公認にされた事、重複立候補を認められなかった事で落選はしたと思いますが・・・。中には公認されていても落選した前議員もいました。
自分たちの悪事(?)を国民が許さなかっただけで、執行部を批判するべきでは無いと思います。
今回、公認であろうと非公認であろうと落選した議員は、このまま引退して頂いた方が、自民党の為になると思います。
その前に、国民の為になると思います。
考え方が腐っている議員は、日本にはいりません。
一般の方々は、一度犯した過ちは、元に戻せる事はほぼありません。
議員だけが、特権があるのはおかしいはずです。
今後、自民党執行部は、再発しない様に、更には抜け道が出来そうな所は、しっかり見直し、党内ルールをしっかり作るべきです。
更に、今野党と争っている企業献金については、政府として国民の為に使う事が出来る範囲と、自民党として党運営に使うお金をしっかり分け、少なくとも党運営に関する物は公開する必要があると思います。
しかし、立憲は「企業献金は駄目だけど、組合等からの団体献金は良しとする」と言っている様です。
意味が判りませんね。
組合は、企業等の労働者で組織されている物で、元々は企業内の資金です。
やっぱり、議員は、隠し金を欲しがっているだけでしょうか?
正しく使用される献金はあっても良いと思います。
ただし、その献金企業に直接的な多くのメリットがあってはいけませんが、使い道をしっかり公開して、国益につながる活動となる事は、遮る必要は無いと思います。
米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」の利用者数が1週間あたり3億人に達した。と。
新聞記事
約3か月前に2億人に達したばかりとの事で、この伸び率が凄いかどうかは私には判断出来ませんが、新聞記事になっているぐらいですから凄い数値なのだと思います。
今の立場で、対話型AIを使って何かをする事はありませんが、時々スマホに入っている対話型AIは、簡単な事ですが使います。
専門的な事も必要であり、専門的なAI(例えば将棋の対戦AI等)も必要ですので、独占とはなりづらいと思いますが・・・・?
残念ながら、いまだに私の耳に届く、日本発の大規模な対話型AIサイトはありません。
日本でも、専門的な範囲でのAIは、どんどん学習中とは思いますが・・・。
「チャットGPT」の様な、対話型AIが出て来てほしいと思います。
ベンチャー企業等が開発するAIをGAFAがM&Aで、配下にして益々GAFAが大きくなる事には危機感を覚えます。
世界文化遺産で国宝の姫路城の入場料を巡り、姫路市は、現行300円の18歳未満を無料とする改定案を公表した。18歳以上については、市民は現在の千円程度に据え置き、市民以外は2千~3千円に値上げする。
外国人料金の設定は見送った。と。
新聞記事
外国人料金の設定見送りについては、「(来場者を)外国人と確認するのが難しい」としている。と。
日本人も、全員が身分証明書を持ち歩く時代になっていると思いますが、一部持っていない人がいるのでしょうか?
最近、各所で入場料の値上げのニュースが有ります。
TDRでは、10000円を超える場合も有る様です。
USJでも、7000円ぐらいにはなる様です。
しかし、日本の文化財的な所への入場料は、少々安い様ですし、入場料が無い所も・・。
出雲大社はお賽銭だけで、入場料はありません。
文化財では無いですが、近所にあるアクアス(水族館)は、大人1,550円、小・中・高500円と安い入場料です。
他の水族館も同様に安い様です。
水族館は、生き物を扱っていますので、餌代が相当掛かると思うのですが・・。
福井県の恐竜博物館も、大人1000円程度です。
これらの料金比較をすると、少々バランスが悪い気がします。
勿論、適切な料金にして、入場者が一気に減少する事は、これも問題になるとは思いますが・・・。
少々、話がづれた感じがしますが・・。
文化財等を永らく維持していくには、相当なお金が掛かると思います。
今後も、インバウンド需要が増加すると、文化財側は、通訳、外国語表記の案内板・パンフレット等が必要です。
その必要経費を外国人から徴収する事は、何ら問題無いと思われます。
国民も、文化財等の見学をする際には、身分証明書(マイナンバー、免許証等)を持ち歩く癖を付けるべきかと思います。
今は、銀行で口座を作るにしろ身分証明が必要になっています。
これからマイナンバーカードと保険証が一体型となると、高齢者も病院に行くのに必要と思われます。
12月
08
2024
今日(12/8)は、曇りがちながら、時々日差しも有る天気でした。
冬型が少し強い様で、島根県の東部の山間部は初雪となった様ですが、この辺りは、雪は全くなく、夕方から時々雨が降りました。
本日、第14回目の江津ビジネスコンテストの最終発表会が開催されました。
私は、自宅からwebで見ました。
最終エントリーは下記です。
今回は、有福温泉での事業継承のものが2件。
一つは、祖母の饅頭の味を復活
一つは、県外(神奈川県)から来て地元の味噌造りを継承
Web系でのコンテンツ物2件
ベーグル屋の新規オープン
デイサービス事業の新規オープン
と、多種な物となりました。
最近の傾向として、事業を行う”思い”を中心に発表するファイナリストが多く(事務局の指導?)、ビジネスモデル(収支計画、販売計画、雇用計画等)の発表になっておらず、(審査員には、事業計画は渡されている様ですが・・。)PRの場として考えているのかな?と感じました。
今年は、既にビジネスとしてスタートしている人がほとんどで、色々な”思い”も重要ですが、残念ながら”思い”だけでは、ビジネスは成り立たないと思うのですが・・・。
大賞 「福屋みそ」を125,700kg販売したい
(味噌汁1パイの味噌量は15g程度の事で、江津市の人口22000人程度が365日食べる量)
有福賞 おばあちゃんの饅頭 名物として復活
会場賞 ベーグルで笑顔の輪を結ぶ
~広がる江津の魅力~
賞が取れたかどうかは別として、今回発表の皆さんのビジネスが成功する事を期待します。
12月27日に開幕する第104回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が行われ、3回戦までの対戦カードが決まった。と。
新聞記事
島根県からは、智翠館高校が出場します。
智翠館高校の出場は、毎年の事で、発表時は気にしていなかったのですが、なんと今年はAシード。
過去は、あまり知りませんが、私がUターンし同校と係わりが出来たころからは、Bシードは有りましたが、Aシードは初めてかと・・。
組み合わせ表を見ると、参加校51校で、左端の51番に鎮座しています。
今年は、期待したいですね。
是非、優勝旗を持ち帰ってほしいと思います。
島根県は、介護職不足を打破する為に、介護現場でのICT等の導入を推進している。と。
今まで、ICT等の装置導入に対して、1/2や3/4の補助制度を4/5に引き上げた。と。
これは、凄いです。
製造系においても、AI導入等で国の補助制度が有りますが、ここまで高くは無いと思います。
しかし、残念ながら、島根県ではICT機器を身近で感じることが少なく(展博等の会場が無い事、近隣にICT導入が進んでいる施設が少ない)、おそらくメーカーからの訪問でのPRでの導入が主となるのではないかと思われます。
自施設に最も適した物を導入出来ているかどうかが気になる所です。
介護施設の人を東京ビックサイト等の展示会になかなかお連れすることが出来ませんが、是非展示会等に出向いて、複数社のシステムを比較する事を行ってほしいと思います。
いつまで、4/5の補助が出るかは判りませんが、今がチャンスな気がします。
是非、導入する事の検討を実施てほしいと思います。
12月
07
2024
今日(12/7)は、最強寒波が来ているとの報道が有りましたが、この辺りは冷たい風は吹いているものの、時折日差しも有り、気温は9℃程度で、最強寒波はこの辺りまでは、下りて来ていない感じです。
今日(12/7)の15時に島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)の原子炉を約13年ぶりに起動させた。と。
日本海TV
やっとですか。
これから、その他の機器の起動確認等を実施し、12月下旬に発電開始との事。
この発電所は、福島第一発電所と同じBWRタイプで、同タイプでは女川発電所に次いでの再稼働です。
13年振りの再稼働で、発電課(運転員)の6割以上が、運転経験が無いとの事で、事前訓練には、OB等に来てもらったりして実施した様です。
当然、原発の施設導入メーカーも同様の事が言え、技術の継承には色々な問題が有るかと思われます。
無事に、発電開始になる事を期待します。
当然の様に、再稼働反対派が、色々な圧力を掛けている様です。
勿論、いかなる状態でも放射能の漏洩は許されない事で、我々は、会社入社の時から、日本の原発の安全対策について説明され、ある意味、信者の様に教育されていました。
私が担当していた火力発電所では、信じられない程の様々な対策が行われていたのも事実でした。
しかし、3.11で、過去に経験のない地震、津波が原因とは言え、もろくも崩れ落ちました。
その事象に鑑み、種々の対策を講じての再稼働です。
勿論、100点は、原発の廃止と思いますが、まだまだ代替発電技術は無く、経済発展の為の電力を考えると日本では原発は必要です。
日本では、九州、北海道での半導体工場の増設、世の中のAI用コンピューターの為に、一気に電力使用量が増加している様です。
更には、SDGsの推進の為にも、原発は必要と考えます。
各電力会社においては、あらゆる自然災害時の対策も含めた安全対策(運転員の対応も含め)を、講じてほしいと思います。
一昨日の新聞に島根県の西部の波止で、143cmのヒラマサが釣れた。と。
素晴らしい記録です。おめでとうございます。
しかし、残念ながらお腹は、波打っています。
お腹が空いていると推定出来る写真です。
それとも、143cmと大きいと痩せている様に見えるのですかね?
先日、福井県で寒ブリが大漁とのニュースを取り上げましたが、いつもの浜田市のお寿司屋さんで、ランチしている時に
「福井は、寒ブリが大漁と新聞に出ていたけど、この辺りは?」
「まったく駄目です。」と。
TV報道では、プランクトンが発生し、そこにイワシ等の小魚が居つき、イワシを食にブリが集まっている。と。
つまり、この辺りで青物が獲れないのは、プランクトン、イワシ等も居ない事となります。
その昔、島根沖には、脂分の固まりの様なプランクトンが居て、アジ等の脂分が多くなると言われていましたが、過去のものとなったのでしょうかね?
12月
04
2024
今日(12/4)は、朝から曇りがちの天気で、冬らしい雲が低いと感じる1日でした。
「東京は、晴れが続いて、12月は雨が降らないかも?」なんての天気予報がTVから流れて来ますが、羨ましい限りです。
関東の冬の晴れ間は、空っ風が吹いて、空気が乾いていますが、日差しは嬉しいですね。
在京時代は、当たり前でしたが、無くなった今は羨ましい限りです。
ここ数日、近所の山々を見ると、「今年は紅葉がきれい」と感じる事が有ります。
この写真は、ドライブレコーダーからのコピーですので、遠方がきれい写っていませんが・・。
江津工業団地に向かうバイパスです。
遠くの山も、道路の周りに見える濃い黄色、薄い黄色、針葉樹の緑が見えますが、黄色の比率が例年より多く見えます。
例年は、徐々に黄色に色ずく葉が、今年は一気に寒くなった為に、当時に黄色になったのか、黄色の比率が多くなっています。
その為、きれいに感じるのかも?
韓国のユンソンニョル大統領は3日夜、政党活動を禁じ、報道機関の活動を制限する「戒厳令」を宣布した。
野党が国会で政府高官の 弾劾だんがい 訴追案提出を繰り返していることなどを理由に挙げた。ただ、4日未明に国会で解除要求決議案が可決されると、戒厳令を解除した。と。
新聞記事
◆韓国の戒厳令= 韓国憲法は第77条で、大統領は、戦時などの国家緊急事態や公共の安寧秩序を維持する必要がある場合に、戒厳令を宣布することができると定めている。
非常戒厳が宣布された際は、法律が定めるところにより、言論・出版・集会・結社の自由などに関する特別な措置をとることができるとしている。
今回は、特に戦時が発生している訳では無く、国の秩序が乱れていた訳では無く、与党大統領と議会の最大会派が野党の為に、政治がスムーズに推進出来ない事でのいきなりの「戒厳令」を口にしてしまった様です。
韓国の政治状況は、良く判りませんが、少々乱暴な政治だった感じがします。
ユンソンニョル大統領は、日本との協調戦略を推し進めていた人で、日韓関係が良好に進んでいる様に見えていたのですが・・・。
これからの日韓関係は、どうなるのでしょうか?
島根県は、竹島問題も抱えており、平和に解決する事を望みます。
今後も、良い関係が続く事を期待したいと思います。
大分県の別府湾で、約15年ぶりに旅客船として運航を始めた国内唯一のホーバークラフトを巡り、訓練中の2度の事故を国に報告しなかったなどとして元社員を含む船長ら7人が船員法違反容疑で書類送検されたことを受け、大分市の運航会社「大分第一ホーバードライブ」は、市内で記者会見を開いた。と。
新聞記事
「船体がフェンスに接触した事故」があった様ですが、ホーバーがどんな状態で接触したかは判りませんが、陸上で方向転換する際であれば、「あれは、操縦が難しい」だろうなと感じていました。
15年前の乗降場所と同じと思いますが、海面からコンクリートの斜面が有り、それを上るとコンクリートのちょっとした広場みたいな所があり、そこが乗降場所でした。
コンクリート広場では、下方向のエアーを吹き出し浮き上がり、更に推進エアーが吹き出し移動する仕組みですが、その吹き出しエアーを調整しながら180度回転して、推進方向を変えます。
その場面を何度も見ましたので、今回15年振りの運航ですので、それも含めての試運転だったのでは無いのかな?と勝手に思います。
記事にも、社長は、船体とフェンスに損傷がなかったため、「当初は事故と認識していなかった」と述べた。ともある様に、運転訓練も兼ねていたのでは?と思いますが・・・?
そこは、さて置き、何故15年振りに運航になったのでしようかね?
私は、大分空港と大分駅近郊のルートの往復しか乗車していないのですが、それ以外にも別府湾内のクルーズみたいな運航も有ったのでしょうかね?
しかし、懐かしい乗り物で、もう一度乗船して見たいですね。
いつもは、湾内ですので、それほど波も無く、軽い揺れの心地よい乗り心地なのですが、1度だけ運休になるかどうかの波が有る時に乗車したのですが、この時は揺れたのなんの・・。
これが普通の揺れでは無く、飛行機で言えば小さいエアポケットに連続で入っている感じの上下の揺れでした。
波の高い所に乗った後、波の低い所まで落ちる感じで、落ちた時は海面に叩きつけられる為、場合によってはお尻に痛さ感じる事も有りました。
勿論、空の上の事では無く、海の上ですので、命の危険は感じませんでしたが、あの波が有る時の乗船はしたくありませんが・・・。
おそらく、国内では他では無い乗り物ですので、良い観光資源になると思いますので、運航を続けてほしいと思います。
12月
03
2024
今日(12/3)は、曇りがちの天気で、その為放射冷却は無く、朝は14℃程度の暖かいとも感じる天気でした。
このくらいの天気でも十分ですが、週間天気予報は結構傘マークが並んでいます。
「東京あたりは、12月は雨が降らない。」との報道が有りますが、そうなると、山陰は曇りがちで雨も降る冬の天気になります。
島根県内の大学生や高校生が、県警の「サイバー防犯ボランティア」を務め、犯罪防止に一役買っている。と。
新聞記事
目的は、SNSを使う機会が多い若い世代の視点で、「闇バイト」の募集情報などに目を光らせる事にある様です。
サイバー防犯ボランティアは、県警が2012年から委嘱しており、任期は1年。今年度の86人のうち約9割の74人は、島根大と県立大、県内3高校などの学生や生徒たちだ。と。
2012年からの取り組みで、良い事と思います。
最近、特に都市部での闇バイトの犯罪も、被害者にケガさせても金品を奪う等の悪質な犯罪が増えており、その実行犯は、ほぼ素人との報道も有り、その素人が足を踏み入れてしまう段階で防ぐ事は重要と思います。
合わせて、SNSでの誹謗中傷であったり、選挙での拡散の威力等が明らかになっている昨今ですので、若い方がSNSの在り方を勉強する機会を作る事にも発展してほしいと思います。
オーストラリアでは、16歳以下のSNS使用禁止を法規制したとの報道が有ります。
以前は、スマホにて通信料使用が膨大となり、スマホ料金が高額になる問題が有りましたが、通信会社の契約形態の変更により、解決しました。
今は、その使用方法(SNS等)での問題は、本人次第となりました。
そのコントロールは、未成年は親のコントロールかとも思いますが、使用状況を考えると学校で教える事も必要かと思います。
昔で言う所の道徳の時間かな?
オーストラリアの方法は、強制的に使用を禁止する物で、その対策だけではなく、道徳的に善悪をしっかり教える必要があると思います。
江津での話題です。
Uターンして、農業に取り組んでおられる女性がいるとの報道です。
新聞記事
両親が守り続けた田んぼを耕作放棄地にしたくない。そんな思いで、今年9月にビニールハウスでキクラゲやシイタケの栽培を始め、観光農園化に向けた一歩を踏み出した。と。
彼女は、昨年の江津ビジネスコンテストにエントリーされていましたので、認識していました。
上手く軌道に乗り始めているのかな?
昔ながらの出荷は、全てJAと言う農業は、成り立たなくなっています。
福岡で、農業とは違う仕事をされていた様で、その時の知識、都会での消費行動等の知識を活用し、「儲かる農業」を目指して頑張ってほしいと思います。
福井県の和田漁港で、寒ブリの水揚げ作業が行われている。定置網には6千匹以上のブリの群れが入り、漁師は「ここまでの豊漁は今までない。船に積めないレベル」とうれしい悲鳴を上げている。
新聞記事
羨ましいですね。
元々北陸は、「氷見の寒ブリ」と言うブランド魚が有り、獲れる地域ではありますが、最近は色々な魚が各地で不漁とのニュースばかりでしたので、良いニュースです。
島根でもブリは、水揚げされていますが、大漁との報道はまだありませんが、どうなのでしょうか?
近海の波止等では、まだ水温が高く、青物(ブリ、カンパチ等)が遅れていると聞いていますが・・。
12月
02
2024
今日(12/2)は、久しぶりに柔らかい日差しも有り、風が少し強い時間も有りましたが心地よい1日となりました。
気温は、18℃を超えた様です。
今日(12/2)から「マイナ保険証」への移行に伴い、今の健康保険証の新たな発行が停止されます。と。
新聞記事
しかし、マイナ保険証の使用率は、15.67%と非常に低い状況にある様です。
マイナカードのマイナ保険証の利用可能者は、70%だか80%ぐらいの報道だった気がしますが、病院側の不備等も有り、使用率が低いとも・・。
しかし、報道では、マイナ保険証を利用するメリットについて、
1)過去の薬の情報を医療機関と共有できること
2)高額療養費の限度額を超える支払いが手続き免除
程度と、さらっと触れるだけ。
報道番組では、上記2)頃目を時間かけて説明している番組や使い方を説明している番組も・・。
我々にとって、効果が大きいのは、1)項目のはず。
これは、病院側にとっても非常に便利良くなるものと思いますが、マイナ保険証の読み取り機が補助金が有る様ですが、手出しが5万円あるとか、従来からの医院内のデジタル化が遅れている所は、システム導入に結構な費用が掛かると反対している事も報道されていました。
とは言って、1)項目は、まだ実現できておらず、来年から本格運用との下記の記事が有りました。
政府は、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を利用する患者の電子カルテ情報について、医療機関同士で共有する新システムの運用を、2025年度に始める方針を固めた。と。
新聞記事
最大の目的は、「医療機関同士での共有システム」です。
今までは、他の病院からの紹介状が有っても、紹介された病院では、再び1から検査が始まり、治療のスタートが遅れるなんて事も有りましたが、前の病院での検査記録をそのまま使えるメリットがあります。
その他、緊急入院した患者の現在の薬の状況も、カードを提示する事ですぐ確認出来る等の色々なメリットがあります。
この構想は30年ぐらい前から、病院のデジタルシステムの開発が始まった頃からありました。
サラリーマン時代に、そのシステム開発に社内応援に行った社員がいましたので、デジタル化以後の展開は知っていました。
DX化の考えの走りだったかも?
しかし、実現までに30年近く掛かりますが・・・・。
更に、その頃から、会社はICカード付きの保険証に変わっていました。
しかし、Uターンした数年後に、国民保険になった時には、何と紙の保険証が届きました。
何かしら、数年も前に戻った気がしました。
私の事はさて置き、早期にシステムが実運用になり、医療改革が進むことを期待します。
報道も、個人のメリットだけではなく、システムとしてのメリットをしっかり報道すべきと思います。
新語・流行語大賞の年間大賞が発表された。と。
新聞記事
年間大賞は、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」との事。
全く、ピンと来ていないのですが・・・。界隈では使用されていたのでしょうか?
初めて聞いた言葉です。
明るい言葉が選ばれる事の方を歓迎しますが、暗い言葉が多い頃も有りましたが、今年は、どちらでも無いTVの番組名です。
今年は、「大賞の対象は無し」でも良かったのかも?
秋田市のスーパー、居座っていたクマが、2日午前、市が仕掛けた箱わなで捕獲され、午後1時20分頃、箱わなごと運び出された。と。
新聞記事
やっとですか。
時間が掛かり過ぎとは思いますが、色々な事も有り、一発射殺とは出来なかったのでしょうかね?
解決して良かったと思います。
TVの専門家の解説では、昨年は山に木の実等が少なく、山里に降りて来たとの想像が出来るが、今年は山の木の実は、豊作だが、一度自分たちの活動範囲になった所は、クマが出てくる可能性は高くなっている。と。
1頭のみの活動範囲であれば、そのクマを駆除すれば安心となりますが、周りのクマも同様に活動範囲と連絡しあっている訳では無いと思いますが、臭いとかが付けられていて、他のクマも活動範囲と認識出来てしまうのか?
その仕組みは、さて置き、1度出て来た所は、再度クマが出てくる可能性が高いとなると、その対策は、しっかり講じてほしいと思います。
11月
30
2024
今日(11/30)は、少し天候は回復し、風も弱まりましたが、冬の気候になっている感覚はあります。
明日から、12月ですから、納得はします。
ワイドショーの天気予報ですと、12月は東京では雨の降る日は1日あるか無いか?なんて言っている気象予報士もいる様です。
となると、日本海側は、冬型気候が強まり、荒れた天気が多いと言う事でしょうか?
夏が暑かっただけに、その反動は強いかも?ほどほどにしてほしいと思います。
30日午前6時20分頃、秋田市のスーパーで、40歳代の男性従業員が店内に侵入したクマ(体長約1メートル)に襲われた。と。
新聞記事
クマの店内侵入が、午前6時20分頃との事で、開店前の準備中だったのでしょうか?
この時間は、秋田は薄明るい状態でしょうか?
その時間だった為に、クマは人がいないと思って侵入してきたのでしょうか?
とは言っても、スーパーは、日中色々な人が出入りしているでしょうから、人の臭いはあると思われるのですが・・・?
クマは、少々の人の臭いだと慣れてしまって、恐れることなく我が物顔で、入ってきたのでは無いかと予想されます。
サルが商店とかに入ってきたとのニュースは、時々ありますが、クマがスーパーに侵入は、珍しい事と思います。
しかし、こんな事が、日常になると怖い限りです。
夕方のニュースでは、「11時間経った今も居続けている。」と。
この辺りでも、徐々にクマの行動範囲が民家集中エリアに近づいている気がします。
その内、山間部に近い所にあるスーパー等の商店に入ってくるようになる日も近いのでしょうか?
政府が駆除方法等について法改正しているとは聞いていますが、具体的にどうなるのでしょうか?
東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があった。と。
新聞記事
余剰人員を削減し、成長が期待できるインフラや送配電部門に人員や資金などの経営資源を集中する事が目的の様です。
早期退職は満50歳以上が対象で、応募者は11月末までに退職し、退職金と上乗せ分の特別加算金のほか、再就職支援を受ける。と。
東芝としての、早期退職の募集は、しばらく無かったのですが・・・・。
「手を挙げるのも地獄」、「手を挙げ無いのも地獄」の立場の方もおられるかと?
私が在職中には、確か40歳以上が対象だった事が有り、私の場合は、肩叩きが無く継続雇用になりましたが、中には、ちょうどUターンして親の会社を継ぐ事を検討しているとか、ある女性課長は、ちょうど結婚する事になって・・・。とさっさと手を挙げで、退職金と山の様な特別加算金を受け取った方がいました。
私が、Uターンするタイミングで、この様な応募は無く、普通に早期退職でした。(羨ましい。)
今回の特別加算金の詳細が記事になっていませんので、私が在職中の時との比較が出来ませんが・・・・。
後輩の中には、来年の年賀状で、「早期退職しました。」なんての物が来るのかな?
それとも、インフラ事業に人材を集約ともありますので、電力系の後輩は、手を挙げても留意される側かな?
いずれにしろ、会社は将来を考えての再建に乗り出す為の決断かと思います。
手を挙げた方も、50歳としても年金支給までは15年ありますので、良い第二の人生が送れる事を願います。