5月
20
2025
今日(5/20)は、朝から日差したっぷりで、気温は27℃台になった様です。
風が、少し強かったですが、蒸し暑さを感じました。
気温が、上昇し動物たちも活発に動き始めた様です。
今年も、クマの目撃情報が次々に発信されています。
今日も、下記の発信がありました。
【クマの目撃情報】
浅利町の浅利トンネル東側の国道9号付近で、本日(5/20)午後1時50分頃にクマを目撃した、との情報が寄せられました。クマは不意に出くわすと攻撃することがあります。鈴やラジオを持ち歩くなどして十分に注意してください。
江津市農林水産課
あらら。まずいです。
昨年も、同じ所で出没が確認されて、この近所での、キス釣りをしばらく見送った記憶があります。
今年も、そろそろ”キス釣り”と思っていましたが、この場所では、しばらくは見送りです。
毎年、毎年、動物が民家近郊にどんどん近づいている感じがします。
先日、報告したサルにしろ、人間を恐れているとは思えない状況になっています。
市役所からのメール内にある「鈴やラジオを持ち歩くなどして十分に注意してください。」程度で対策はOKなのでしょうか?
東京都の小池百合子知事は、一般家庭の水道基本料金を今夏の4カ月分無償化する。と。
新聞記事
その狙いは、猛暑が予想される夏に光熱水費の負担を軽減することで、自宅でのエアコン使用を促す熱中症予防の目的もある。と。
東京都は、どれだけ貯えがあるのでしょうか?
物価高対策として、地方は国の施策を待つしか、手が無い状況です。
少々、やっかみかと思いますが・・。
なんだかんだと言っても、東京都は凄い資金です。
地方分権が実施されている事も有り、各地域の格差が出て来たと思いますが、これだけ地方の人口減少が進み、一極集中となると、益々この格差は生まれる事となります。
更には、企業の本社も東京に集中しており、法人税も相当なものかと・・?
その分、平均給与もかなりの差があります。
勿論、住宅費等も含めた生活費は、高くはなっていると思いますが・・・。
そんな事で、地方交付金があるのは、承知していますが、東京都のこの様な施策を考えると、まだまだバランスが悪い気がします。
6月から施行される熱中症対策に関して、県内の企業も色々と取り組んでいる様です。

この法律がいつ制定されたのかを認識していないのですが、急な法令化だった様な?
具体的には、
1.熱中症の自覚症状がある人や熱中症のおそれがある人を見つけた場合の連絡体制を整備することや、
2.身体を冷やして医療機関に搬送するなど、重症化を防ぐ手順を定めることなどが求められます。
対象は、
「暑さ指数」が28以上か、気温が31度以上の環境で、連続1時間以上、または1日4時間以上の実施が見込まれる作業で、対策を怠った場合は、6か月以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金が科されます。
この辺りで、工場勤務の数人に聞いてみましたが、その認識は無い人が多かった様な気がします。
会社のトップの認識も必要ですが、中間層(現場での監督業務等)を実施している人も、その認識が必要かと思います。
今年の夏が、暑さが厳しくならない事を期待したいのですが、天気予報では、今年の夏は暑い様です。ご注意下さい。
5月
19
2025
今日(5/19)は、朝から日差したっぷりで、気温も25℃を超える時間帯も有り、少々汗ばむ天候となりました。
先日、いきなり新聞発表となった益田市の「核ごみ文献調査」の件が、白紙に戻ったとの記事が出ました。

先ほどのTV報道では、益田市長も経済界の人を呼んで、白紙に戻すように伝えた。と。
先日は、島根県知事も風評被害が大きすぎるとして反対を表明していました。
少々、乱暴な提案だったと感じます。
先日も書いた通り、まだまだ原発の発電は、続くと思われ、どこかで対応をする必要があるのですが・・・。
そんな中、少々期待が持てる記事がありました。
政府は、発電利用を目指し研究開発が進む核融合炉について、立地選定手続きの策定へ議論を始める方針を示した。実用化に向けた国家戦略の改定案に盛り込み、この日の有識者会議で了承された。近く正式決定する。改定案では「2030年代の発電実証」との目標を掲げ、開発支援と制度の整備を急ぐ。と。
新聞記事
一気に早まった様に見えます。
各々の試験の進捗状況は、認識していませんが、この核融合の為には、約1億℃にて反応させる必要があるとの事。
まずは、試験プラントからと思いますので、やはり原子力発電や火力発電レベルの発電容量が得られるのは更に20年ぐらいは掛るのかな?
19日午後3時25分頃、福岡県筑紫野市針摺西1の県道交差点で、軽乗用車が小学生の集団に突っ込んだとみられ、同市の男児4人(いずれも9歳)と、軽乗用車を運転していた70歳代女性の計5人が搬送された。と。
新聞記事
14日の埼玉県三郷市の事故に続いて、また小学生です。
この手の事故は、続いてほしく無いのですが・・・。
過去にも、この様な事故が続き、通学路に色々な施策がなされています。
小学生も、裏道が有る所は、そこを通学路にしている様です。
また、保護者や地域の高齢者がボランティアで付き添っている光景も時々見かけます。
その為、車道幅が狭くなり、走りにくくなっている個所が増えている事も有ります。
かといって、車道幅を広げる訳にはいかない所も多くあります。
小学生は、突如として飛び出して来たりもします。
我が家の近所にも、小学校があり、登下校の時間に車を走らせる事も有り、その横を通る時は、当然徐行で、万が一飛び出してきても大丈夫な距離を確保して通過する様にしています。
更に、要注意で走行しないといけないと思います。
5月
18
2025
今日(5/18)は、朝から曇りがちで朝10時頃から、パラパラし始め、午前中は、少々強くなる時間帯も有りました。
その雨の為か、日中は、気温が20℃に届かず、少し肌寒くも感じました。
そんな中、第100回玉江大会が、江津中央公園で開催されていた様です。(会場に足を運んでいないので、聞いただけです。)
昨日も天候が不安定で、今日に順延になった様ですが、結果から言うと、どっちもどっちと言う天候だった様です。
玉江大会は、市内の小中学校の合同の陸上競技大会です。
しかし、数年前から、中学校は各大会とのスケジュールが合わず、不参加となっている様で、今は小学校だけの大会になっている様です。
Uターン後しばらくして、母校江津中学校の地域コーディネーターとなっていた時には会場に顔を出した事が有り、その頃から、各小学校の生徒の減少により、チーム競技等が成り立たなくなっている様で、種目構成に苦労されていると感じていました。
その頃から、「伝統の有る大会で、100回までは、続けたい。」と発言する先生が居ましたが、今後どうするのでしょうか?
この大会もそうですが、各種部活動、小学校のスポ少にしろ、チーム数がどんどん減少している様です。
各学校単独では、チームが作れず、複数の学校でチームを作っている所も有る様です。
その為、合同練習の為の移動も、なかなか大変な様です。
昨日、江津駅前の”パレットごうつ”で、子育て応援イベント「KIDS FES in GOTSU」が山陰中央新報主催で開催れました。

江津市では、初開催の様ですが、新聞社の主催ですので、各所で開催しているのかな?
そこは、判りませんが、大盛況でした。
このイベントは、10時~15時となっていて、普通のイベントでは、飲食が中心となり、13時を過ぎるとまばらな人となるのですが、今回は、最後まで凄い人でした。
と言うのは、このイベントでは無く、他の野暮用で、駅前に行く用事があり、それを見越して13時過ぎに、パレットの駐車場に止めるつもりで出かけたのですが、何と、満車の表示。
仕方なしに、少し離れた所に、車を止め、用事を済ませました。
その時に、知っている会社のブースが野外にいくつかあるとの情報があり帰りに少し会場内に、入りました。
建屋内のイベントの参加状況は、見ていませんが、野外ステージでは、「アンパンマンショー」が行われていて、何と満席状態。
流石、「アンパンマン」と感じました。
午前中には、島根県知事、江津市長等も来られていた様です。
行政も、「子育てには力を入れています。」とのアピール(?)でしょうか?
コメの価格高騰を巡り、自民党の小野寺政調会長は、政府備蓄米の放出について「全てを入札にかけるのはおかしい」と述べ、制度を見直すべきだという考えを重ねて示した。と。
FNNニュース
以前、本ブログで、何故入札なのか?と書きました。
政府の幹部も、同じ発言です。
こんな緊急の時にも、法改正が必要な様で、即効性がありません。
こんな時は、米国の大統領令の様な、即時対応出来るルールも必要と感じます。
(大統領令の詳細を理解していませんので、すべての項目に発令出るのかは不明ですが・・。)
いずれにしろ、どのような緊急時が発生するかは判りませんが、国民の生活に即刻対応できない様な法律では困ります。
「1・0」だけでは無く、予想されるケース毎に、対応方法を記した法改正が必要と感じます。
5月
14
2025
今日(5/14)は、朝から日差したっぷりの1日でしたが、黄砂の為か若干霞んでいた様な・・・。
気温は、25℃に届いて夏日になりました。
石破政権が倍増した地方創生に向けた「新しい地方経済・生活環境創生交付金」の採択事業が発表された。と。

島根県で95件(32億800万円)が採択。
下記、内閣府の報告書を見ると、今年度は全国で1215億円が採択された様です。
内閣府資料
この金額からすると、人口比率では無い様な気がしますが、どうでしょうか?
政府や各政党は、選挙に向けたバラマキ(消費税減税も含む)の議論だけしている様に思えます。
しかもその財源は、数兆の話になっています。
それに対して、この政策は、たった1215億円です。
何が、間違っている様な気がします。
それとも、良い提案があれば、まだまだ出してもらえるのでしょうか?
各自治体は、この様な募集に対して、しっかり地方の問題点を掴み、その解決に至る提案が出来る提案力を磨いてほしいと思います。
政策によっては、他府県で成功事例を取り入れたいとの提案も良い様な気がします。
あるいは、提案(アイディア)によっては、対応人員の派遣付き(人件費、派遣費は内閣府持ち)で、実施する必要があると思われます。
あるいは、県をまたいで類似の市町村間での共同提案も良い気がします。
ビックリする発表です。
総務省は、SNSで社会問題化している偽・誤情報の認識に関する初の実態調査の結果を発表した。と。

実際にあった15種類の偽情報のうち、1つでも見聞きした上で「正しい情報だと思う」「おそらく正しい情報だと思う」と誤認した人は、合計47.7%に上り、多くの利用者がうそとは気付かずに実態が明らかになった。と。
偽・誤情報を信じている人は、多いとは認識していましたが、約50%に近い数字が出るとは驚きです。
最近、話題になっているSNSでの選挙活動で成果が出ている様に見えるのも、これと同類の事でしょうか?
総務相は、「利用者のリテラシー向上に向けた取り組みの重要性が浮き彫りになった」と。
その具体的な取り組みは、上げられていませんが・・・。
1人の発言だけでなく、複数人の発言を参考にする事も重要です。
また、その発信者の経歴等も確認する必要があるでしょうね。
この事は、「コロナワクチンは、弊害が大きい」等の発信が多くありましたが、その発信者のほとんどが、専門家では無く、誰かの発信の受け売りでした。
あるいは、3.11の時に、原発に対する発信や自然エネルギーに対する発信も、ひどいものが多くありました。
私も、SNSでの発信では無いですが、本ブログを続けている以上、間違った事は書かない様にしないといけません。
かなり気を使った発言をしているつもりですが、やはりしっかり確認して書く事を心掛けたいと思います。
5月
13
2025
今日(5/13)は、朝から日差しがあり、午前中には23℃程度まで上昇した様です。
今日の天候だと、水遊びに良い季節になったと感じます。
最近は、江津市近郊でも水辺の遊びが色々と入って来ています。
今朝の新聞では、菰沢公園内の菰沢池での水上スポーツの体験が、5/24に出来るとの記事が・・。

浜田市出身の鳥取大学探検部の女性が中心となり、SUPやゴムボートをこぐラフティング等が体験出来る様です。
私が、子どもの頃は、海水浴か釣り程度の水遊びだったのですが・・・。
今は、サーフィン、ウインドサーフィン、水上バイク、SUPと色々なスポーツを楽しんでいる人が多くいます。
少々、羨ましい時代になりました。
先日は、SUP等を行う知り合い(30歳代)が
「山藤さん、SUPは出来ますよ。やりませんか?」とお誘いは受けましたが、次の日の事を考えると、「とてもとても・・。」
雑貨店やカフェチェーン、炊飯器メーカーなどの異業種がおにぎり事業に相次ぎ参入している。おにぎりが手軽に食べられる国民食と支持される中、製造側には調理工程が簡素な上、ご飯や具の使い方で独自色を出しやすい利点がある。と。
農業新聞
都市部では凄い事になっている様ですね。
その昔も、コンビニ以外にもおにぎり屋さんがありました。
中には、店内で味噌汁とおにぎりが食べられる店も有りました。
コンビニより、少々高くなりますが、美味しかった記憶があります。
最近のTV報道を見ると、更に具の種類も増え、お米にもこだわっている所も有る様で、魅力的になっていると感じます。
Uターン後は、上京しても、おにぎりを食べるチャンスは無かったのですが・・・。
私が宿泊している所の近所には、無かったのかな?それとも探していなかっただけか?
今度は、有名なおにぎり屋を調べて、そこを目指して、行ってみますかね?
5月
12
2025
今日(5/12)は、雲が多く時折日差しの出る、少々風の強い1日でした。
電気事業連合会は、大阪・関西万博に出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」の内部を報道陣に公開した。
核融合発電や振動力発電など未来の新エネルギーを「体感」してもらうため、展示物などに連動してふるえたり光ったりする卵型デバイスを携帯しながら館内を巡る趣向となっている。と。
新聞記事
あら、電力館では、核融合の仕組み等を学ぶ展示がされている。と。
やっぱり、展示物のPRが不足としていると感じます。
核融合発電は、将来、電力の中心となる発電方法です。
しかし、まだまだ世間には知られておらず、バランスの悪い報道が目立ちます。
展示方法は、下記の動画に少しあります。
同時期の報道が、名古屋TVにもありました。
核融合の原理が学べる様ですが、今の原子力、火力発電に変わる大型発電所である事は、届くのかな?
4,50年後には、発電の中心となるはずです。
燃料は、海水ですので、自然由来発電となります。
そうなると、今や自然破壊ともなっている太陽光や風力は無くなるのでしょうか?
しかし、何度か書いていますが、核融合と言う単語は何とかなりませんかね。
確かに”核”を使う事には間違いないのですが、一般の人には、核=原子力発電=放射能と繋がっている感じがします。
政府は、大企業の中高年社員らを対象に地方の中小企業への転職支援を拡充している。と。
新聞記事
大企業の中高年社員が、官民ファンド・地域経済活性化支援機構が運営する人材仲介データベース「レビキャリ」に登録し、地方の金融機関が、地方の中小企業と繋ぐと言う物の様です。
記事によると、以前からあった様ですが、認識していませんでした。
島根県では、島根産業振興財団が窓口となり、各企業の人材募集を大手人材派遣会社に登録する費用をある程度まで負担するシステムがある事は認識していました。
しかし、なかなか人材が見つからないとも聞いていました。
おそらく、給与の差が大きいのかな?と。
しかし、この仕組みは、「転職に伴う給与減の不安に対応して 補填の仕組みも充実させる」ともありますので、転職しやすいのかなと思います。
ここに来て、大手電機メーカーや自動車メーカーの大人数のリストラが発表されています。
この仕組みが、大々的に使われるチャンスでしょうかね?
5月
10
2025
今日(5/10)は、昨晩の嵐からは雨が上がったものの、風が更に強くなり、日中は吹きまくっていました。
お昼12時過ぎには、1回数分程度の停電が2回ほど発生しました。
Uターン後、瞬停はあった記憶がありますが、数分は記憶がありません。しかも2回も・・。
この辺りの電力網が判っていませんので、どうの様な原因で停電になり、どのようなバックアップを行ったかが不明です。
それでも、数分程度で、回復するのですから、素晴らしい技術です。
子どもの頃は、停電すると父親から「懐中電灯持って来い。」「ローソク持って来い。」と言われて、暗闇をその場所まで、手探りで行った記憶があります。
回復も、数時間掛ったなんて事もあったと覚えています。
今日は、午前中に私の所属する自治会内の最も高台にあるお寺を訪問し、「緊急時の特別避難場所として、使用させてほしい。」旨の申し出を行い、快諾頂き、自治会の緊急避難場所としました。

私の所属する自治会は、赤丸の所です。
昨年から、避難所が集約され、青丸の江津市役所になりました。
避難所の集約は、避難所で対応出来る人員不足、避難物資等の集約も考慮してとの説明がありました。
それが、正しいかどうかは、別議論として、現状決まっている事に対して、どのような対応をするかを、自治会内の役員会で検討し、自治会内で最も高い所にあるお寺に避難所のお願いをする事になった物です。
そのお寺からは、山道を利用して、他の場所への移動も可能である事も、そこを選定した理由の1つです。
私の所属する自治会内で、予想される災害は、まず水害です。
隣接する江の川が氾濫するのは、広島方面での大雨によるものがほとんどで、これは上流の浜原ダムの放水量で、その放水から90分程度は余裕がありますので、避難場所の市役所や他の場所への避難は可能です。
ただし、現在の堤防が破損する事が有った場合は、緊急避難が必要となります。
もう一つは、江津市近郊で大雨が降り、江の川の水位は低いのに、内水氾濫が発生した場合は、一気に水位が上昇する可能性があります。私がUターンしてからは、1度だけ、1,2時間で200mm程度の雨量があった時に、床下10cmに浸水した事が有りましたが、更なる雨量があった時は、水位が一気に上昇し、避難が必要となる可能性も出てきます。
ただし、この手の水害の場合は、雨が止むと一気に水位は下がりますし、地理的には激流になる事はありませんので、家が流される様な事は無いとは思います。
次に心配なのが、地震による津波ですが、今予想されている東南海地震では、日本海側は大丈夫とは思いますが、中国や韓国で大地震が発生した時に、津波が発生する可能性も有ります。
仮に、津波発生時間までに余裕が有ったとしても、私の所属する自治会よりも、海岸線に近い江津市役所に避難する事は、勇気が必要です。
津波発生時間までに余裕が無い場合や、津波が江の川を逆流してくる可能性も有り、緊急避難が必要となる可能性も有ります。
この様な、緊急避難が必要になった時に、避難場所を定めておく事は、必要との判断しました。
勿論、避難場所に行く事が無い事を祈ります。
今日は、午前中にもう1件、町内で訪問案件がありました。
以前(約1年前)、紹介したウナギの実験施設の見学会が実施され出向きました。
その時の新聞記事にあった通り、生殖機能が発達していない個体を飼育し、卵を産めるようになる過程で、光量や水温を一定に保もち試験が出来る水槽等が設置してあり、水温の温度管理もされていました。
この実験により、赤道直下まで移動して産卵するのと同様に、生殖機能の発達させる事が出来れば、産卵を良い環境でさせる事が出来、良質な卵の採取に繋がる。との事の様です。
既に、実際に実験がスタートしていて、有る条件でのウナギは、海に出ていく準備が出来ている体に変化が見られるとの事でした。
報道も来ており、写真撮影もされていて、写真撮影もOKとの事で数枚の写真は撮りましたが、その写真から情報が漏れる可能性もあると思われますので、ここでの掲載はしません。ご勘弁下さい。
本件は、私も興味があり、また新しい発表された時は、取り上げたいと思います。
5月
09
2025
今日(5/9)は、朝から曇りがちで、パラパラし始め、午後からは本降りになりました。
更に、夕方からは、風が強くなり嵐状態となりました。
明日から1ランク夏に近づく為の暑さになるとの予報も有りますが・・・。
スーパーで旬の魚を見つけました。

角トビウオです。
トビウオの中でも、一番美味と言われているのが”角”です。
何と322円(税込み)で売っていました。
今や、アジですら高値になっていて、これは買得です。
脂が乗っていて、歯ごたえも良い旨い刺し身を食べました。
もう一つ魚貝の話題です。
松江市が、中国電力からの寄付を受けて、陸上養殖するアワビの稚貝育成を巡り半循環式取水システムの実用化に向け、地下海水の活用を検討している。と。

松江市では、市の委託を受けた建設会社が、卵をふ化させ、3cm以上の稚貝に育てて放流や養殖用に出荷している様です。
現状の方式では、夏場は海水温が30℃にもなり、最適な25℃に下げる費用も必要で、今後、数か所でボーリング調査等を行い、地下海水の量や温度、塩分濃度、成分などを分析し、班循環式取水システムを使った事業の可否を判断する様です。
更には、取水量が従来の2割程度に減らせる事で、電気代等を抑制出来る。と。
松江市が、単独でこの様な事業を行っている事を知りませんでした。
中国電力からの寄付と言うのは、原発が設置されている為でしょうか?
出来れば、稚貝だけでなく、更に大きくして、普通に食せるレベルまでの養殖はしないのでしょうかね?
近場では安価で販売してくれると嬉しいのですが・・・。
5月
08
2025
今日(5/8)は、朝から日差したっぷりで、気温も22℃を超え、「1年中、この天候なら良いのに・・。」と思える天気でした。
海外のオンラインカジノを利用したとして、プロ野球・読売巨人軍の2人の選手を単純賭博容疑で東京地検に書類送検した。と。
新聞記事
オイオイ。
これで、プロ野球での利用判明者は8球団で計16人になった様です。
その他、芸能関係者等の記事も以前に有りました。
一般人の中にも、多くの人が手を出しているとの記事も見かけました。
記事等によると、スマホに、それらしきサイトが表示され、簡単に参加できる様になっており、サイトによっては、法律違反ではない様な書き方をされている所も有る様です。
普通の使い方をしている分には、そんなサイトに出会った事も有りませんが・・・。
仮に、出会った時に、掛け金の持ち合わせがありませんので、手を染める事は無いかとは思いますが、それが法律違反かどうかについては、「国内のサイトであれば、間違いなく法律違反。海外の物としても、おそらく法律違反だよな。」との認識はあるものの、海外の物には、確実な情報は持ち合わせていませんでした。
いたちごっこ的な所も有るとは思いますが、企業やプロスポーツ、芸能事務所等は、所属人材に、しっかり教育する必要があると思います。
今年、新人研修を請け負っている会社においては、私が指導する範囲では無いのですが、早速、その関連のオンラインカジノ、SNSでの発信(特に、自社の工場内等の写真等の技術的情報が含まれるものは、もちろんの事、「***社からこんな仕事が入ってきた。」等の情報発信は駄目と)、個人情報保護等に付いて、短い時間でしたが、少し話をしました。
以前も取り上げましたが、ゴールデンウィークが終了し、本人に代わり退職の意思を会社に伝える退職代行には、新入社員からの依頼が殺到していた。と。
FNNニュース
新入社員が退職する理由で一番多いのは「仕事にやりがいが持てない」。
次に多いのは「ハラスメントを含めた人間関係」だ。と。
企業側から言うと「ふざけんな」と言いたくなりますね。
1週間ぐらい前に、ある記事に
明らかなホワイト企業になるべく取り組みをしている企業でも、退職者が出ている。との記事がありました。
その退職者は、あまりにも刺激が無くて将来が不安になった。等の理由が上げられた様です。
頑張ろうとしている人は、こうなるのかな?
極端な取り組みより(勿論明らかなハラスメントは駄目ですが、)、しっかり鍛える所は実施し、それに付いて行けない人の退職は、仕方ないと思った方が良いのですかね?
新入社員の3年以内の離職率が、会社の評価として発表されている物がありますが、この数値での評価はいかがなものか?と。
その昔は、企業側の努力不足も有りましたので、この数値の価値も有った様には思いますが・・・。
しかし、退職していく人の内、何割かは正しい判断をしての事かとは思いますが、その旨は、自分で伝えるべきものと思います。
更に、入社1ヶ月も経たない内での退職は、次の職場に行っても、また同じになる様な気がしますが・・・?
GW明けで、地下鉄「東大前」駅で、いきなり包丁で切りつけられる人が出たり、立川市(東京)の小学校には、不審者が侵入し、先生が怪我をしたとのニュースが・・。
これは、GW明けのストレスが原因では無いと思いますが・・・。