11月
27
2025
今日(11/27)は、曇りがちの天気ながら南風が吹き18℃台まで上昇した様です。
しかし、前線がこれから通過する様で、その後は北風に変わり気温も一気に下がる予報となっています。
来週からは12月で、6日あたりから一気に気温が下がるとの予報も出ています。
今日、タイヤ交換をしました。(もちろん、自分で行ってはいませんが・・。)
毎年、11月中には、タイヤ交換をするのですが、最近、山間部に入る事が少なくなっていて、焦る事は無くなったのですが、「混む前にタイヤ交換を」とTVでも言っていますので、同じように11月に済ませました。
山陰両県でもインフルエンザの流行が始まり、島根・鳥取両県は今シーズン初めてインフルエンザ警報を出して警戒を呼びかけている。と。
TSKニュース
ここに来て、スーパー等でマスクを付けている人が一気に増えている感じがします。
あちこちで、「子どもがインフルで・・。」なんて話も多く聞くようになりました。
「インフルエンザの予防接種も受けているし、何年も寝込む風邪すら引いていないし・・。」と、少々掛からない勝手な自信をもってはいるのですが・・。
年齢的にも、体力は当然落ちているし、今年からはマスク生活になった方が良いかも?とも考えています。
ここで、少々疑問が・・。
Uターンした頃は、インフルエンザによる小中学校の休校、学級閉鎖などの情報が地方紙に出ていたのですが、最近掲載されていない様な?
コロナ時の休校等の情報は、色々と問題があるとの判断か、掲載されていませんでしたが、その延長と言うか、関連で、その後はインフルエンザでの休校等でも掲載しない事にしたのでしょうか?
それとも、掲載する期間(3学期だけとか)と決まっているのでしょうか?
ニホンウナギを含むウナギの全種類を国際取引の規制対象にする案が否決されました。と。
FNNニュース
良かったですね。
投票結果は、賛成 25.93% 反対 74.07%と圧勝だった様で、日本としては一安心です。
最終投票は、12/5の様ですが、大丈夫かと?
“うなぎ”と言えば、日本でなじみのあるのは、当然日本うなぎですが、今は、かなりの量が輸入されていると聞きます。
日本うなぎに近い品種が、他国にもいると言う事だと思いますが・・。
世界で、うなぎを食する国は、どのくらいあるのでしょうかね?
食する国、食さなくても食する国に輸出する国は、この決議には反対と思いますが、うなぎが、どちらでも良いと考える国が、色々な状況で一気に賛成に流れる可能性もあります。
以前も報告した町内のトンネルで実験している近大うなぎチームに「早期の成果を期待する」と伝えたいところですが・・。
ここでは書けませんが、多少聞いている試験内容を聞く限り、この手の試験は時間が掛かる事は仕方ないと思います。
色々な開発には、ひょんなことで思わぬ成果が出る事もあるとも聞きますので、そこに期待したいです。
11月
24
2025
今日(11/24)は、昨日とは変わり、雲の多い天気となり下り坂になっている様です。
更に、明日はなんと黄砂が発生予報です。
下記 防災メールです。
島根県では、25日は黄砂が予想されます。
[気象概況]
島根県では、25日は黄砂が予想されます。視程は10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となるでしょう。
[防災事項]
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意してください。と。
絶滅の恐れのある野生動植物の保護を目的としたワシントン条約に、ニホンウナギを含むウナギ属全種を輸出入の規制対象に加える改正案を検討する締約国会議が24日、ウズベキスタンで開幕する。と。
新聞記事
どうなるでしょうか?
うなぎが高額は、間違いないですが、たまの事であれば何とか手が出せる範囲です。
万が一、改正案が可決されると、2027年ぐらいに施行の様です。
そこまでに、養殖等で満足な消費量が賄えるとは考えづらく、更に高額となるのでしょうか?
一つの手段は、自分で釣っての調達はありますが、何とか捌いた(うなぎを捌くのは難しい)としても、自宅で焼く炭や、タレの調達は、更に難しいです。
可決されない事を願いたいと思います。
お昼前に、某所の喫茶店を併設したパン屋さんに出向きました。
そこで、PCを広げて、パンを食べながらちよっただけ仕事をしていました。
すると、子ども2人と両親、子ども2人とお母さんの7人で訪れているグループがありました。
パンを食べ終わると、両親と来ていた女の子(4歳ぐらい)が、席間で歌いながら踊り出しました。
それにつられる様に、お母さんと来ていた女の子(3歳ぐらい)も、出てきて踊り出しました。
次の瞬間、3歳ぐらいのお母さんが、自分の子の手を掴み、席に戻し
「**ちゃん、ほかのお客さんは、みんな静かにパン食べているでしょ。静かにしないといけないでしょ」てな、お説教を小さな声で言っていたのが少し聞こえました。
3歳ぐらいの女の子は、そのまま席でおとなしくしていました。
それを見ていた4歳ぐらいの女の子も、その隣に座り、二人でひそひそ話。
その昔であれば、その場で怒る母親の声が聞こえたのでしょうが、今はそのような声が聞こえる事は少なくなりました。
しかし、初めに踊り出した4歳ぐらいの女の子の両親は、知らん顔。
この対応は、いかがなものでしょうか?
「駄目なものは、駄目」と、その場でしっかり躾すべきと考えますが・・・。
この様な親の対応が、最近の子どもの不登校や、入社してもすぐ離職する人などに影響している気がします。
更に、昼中に誰かの指示で、強盗に入ってしまう若者もかな?
これは、考え過ぎとは思いますが、子どもたちの躾については、再考する必要があると感じました。
11月
23
2025
今日(11/23)は、朝から日差しのある心地よい1日でした。
3連休で、観光地は人出が凄い様ですが、最終日の明日は傘マークが付いています。
3連休明けの25,26日に2日続けて、立て続けに出雲大社近郊の案内があるのですが、少々天気が心配です。
25日は、40年ぶりにお会いする女性が新潟県から来ます。
元々は、東京で会っているのですが、たまたま年賀状のやり取りだけが続いていて、新潟に転居され、今回大阪に仕事で行くので、足を延ばして出雲大社に行きたいとの連絡がありました。
26日は、Uターン後初めて会う、親友の娘が東京から来ます。
彼女からは、昨年「広島に行くのだけで、出雲大社に廻るには?」との問いがあり、「バスで直通でくれば・・。」と連絡したのですが、「友達と一緒なんだけど、友達がバスは酔うのでパス。来年1人で行きます。」と連絡をもらっていて実現するもの。
と、お二人をご案内する予定で、何とか曇りになってほしいのですが・・・。
昨日、道の駅に顔を出すと、ワタリガニが並んでいて、一番大きいのを818円で購入。
ただし、下記写真の包装で、雄、雌の判断は付かず。

ワタリガニは、ズワイガニ等に比べると安価で、何をしても良いのですが、やはり熱を通して、そのまま食べるのが、ベストかと・・。

湯がくと旨味が流れ出てしまうので、20分ほど蒸して、食しました。
めったに店には並ばないのですが、店には10パック程度売っていましたので、旬になってきたのか?
今回購入したのは、タイワンカザミ(青い色が入っている物)と言われるものでしたが、店頭にはカザミ(日本のワタリガニ?)も売っていました。
このタイワンカザミの方が大きく、大きい方を手に取ったのですが、帰って調べてみると、カザミの方が味が濃いいと・・。
良く記憶をたどると、ワタリガニを購入したのは初めてかも?
釣りしていると、時々釣れてくれるので、それを持ち帰り、味噌汁にして食した事は覚えています。
しかし、今回の大きさの物は、釣れた事が無く、少々小さめの物だった為に、味が薄いと感じていた。
と言う事で、タイワンガザミを選んだのは、少々失敗だったかも?
味が、もう一つだった感じが・・・。
それとも、今回は雄だったので、今の時期は雌が旨いのかな?
今度は、カザミを見つけて購入してみたい。
「びっくりしたのがね、島根県かな?石見智翠館なんですよ。全国的にも強豪で。ただ、参加チームが島根県で1チームしかなかったから、予選がないのよ。島根県、試合もせずに花園が決まるという」と、サンドイッチマンの伊達さんが言った様です。
新聞記事
彼は、高校時代にラグビー部に所属し、ラグビー大好き芸人である事は、有名です。
その彼が、島根県の高校ラグビーの全国大会の県予選を事例として取り上げ、「ラグビー部は減ってきていて。ラグビーをもっと盛り上げないといけない」と。
少子化により、どの部活動も人集めに苦労している様です。
この智翠館高校は、今は全国でも強豪チームの1つに数えられていて、全国から選手が集まってきている様です。
しかし、県内にチームが無い事で、練習相手を見つけるのに苦労されているのではないかと・・?
毎年毎年、強いチームに仕上がり、全国大会を楽しみにしている1人です。
11月
20
2025
今日(11/20)は、朝から曇りがちながら、薄日の差す日でしたが、ここ2日間の寒波襲来の為か、少し寒さを感じる1日でした。
講義に出かけるのに、コートまでは必要ありませんでしたが、スーツの下にベストを着て出かけました。
大分市佐賀関で発生した大規模火災で、焼損範囲は約4万8900平方メートルに及び、発生3日目となったが鎮火の見通しは立っていない。と。
新聞記事
大変、お気の毒な災害が発生しました。
お見舞い申し上げます。
地図で見ると、山と山の間に広がった街並みの様で、風の通り道となり、火の勢いが強まったのでしょうか?
更には、道が狭く、消防自動車が入っていけなかったとの報道がありました。
3年ほど前は、松江市でも同様の地形の所で、大火災が発生しました。
同様の地形の所は、全国に各所にあるでしょうし、数年前の小倉の火災の時は、「消防自動車が入っていけなかった。」と言う事も大火災となった原因と言っていました。
この時期の暖房の使い始めの頃は、気を付けないといけないですね。
出かける時は、 “指差し呼称”したいと思います。
日本政府は、中国による日本産水産物の輸入停止措置に対し、表立った批判を避けた。と。
新聞記事
高市首相は、間違った事は言ってはいないとは思いますが、歴代総理は、そのあたりは、曖昧な発言をしてきました。
その曖昧さも、対中国には、必要だった様です。
中国に輸出をしている日本の水産業者は、再び厳しい状態になると思います。
更に、エスカレートして、レアメタルの輸出制限を受けると、更に大変な事になります。
国内政策においては、はっきりした決断が欲しい所ですが、海外政策においては、はっきり正しい事を言うだけでは駄目な様です。
特に、対中国政策においては、大臣個人レベルの軽口は封じ、しっかり検討した上で発言する事を心掛けてほしいと思います。
自民党と日本維新の会は、国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入った。
一部野党の賛同が得られ、成立すれば、現在の月額129万4000円は5万円増の134万4000円となる。と。
新聞記事
おいおい、政治家は、自分たちの収入が増える政策については、反対しない。
どういう事?
この134万円が多いか、少ないかの議論をしたい訳では無く、必要な物であれば、使っていただき、正しい政策を行ってくれる事歓迎したいのですが・・・。
その他、企業等からの資金提供も含め、使い道が正しく報告されておらず、国民からは多い少ないの評価が出来ない現状の金額にも関わらず、更に5万円を簡単に上げるのはいかがな物かと・・。
11月
18
2025
今日(11/18)は、朝から雨が降ったりして寒い1日でした。
午前中に車で出かけた際には、フロントガラスで、白い粒が弾いている事を確認しました。
この時期の白い粒は、「あられ」?「雹?」
今朝の新聞で、素晴らしい記事がありました。

美容技術全国大会で、「中振袖着付け部門」で、優勝したとの記事です。
この手の記事は、私には縁がないのですが、この優勝者は、昨年度の日本海信金せがれ塾に参加していた方で、昨年の10月には、最先端技術視察で、東京にもご一緒しました。
島根県大会に初出場で、全国大会の切符を手にした直後に出会う事があって、「全国大会も頑張ります。」とは言っていたのですが、初出場で優勝するとは・・。
素晴らしいです。
着付けでは、今までも引っ張りだこだった様ですが、ますます依頼が増えるのでは無いかと思われます。
若い女性にとっては、普段は、着る事のない振袖は、成人式、結婚式等で、自分に合った着付けにしてほしいと思うのだと思いますが、全国優勝者に着付けてもらえると思うと、ますます嬉しくなるのではないかと思います。
早速、お祝いメールを入れましたが、ますますのご活躍を期待しています。
もう一つも、今朝の新聞記事です。
この記事は、少々問題ありです。

浜田の8月から10月の水揚げ量が、昨年比13%減少した。と。
これは、船団数が4から3に減少した事によるものの様です。
船団数が、4から3で25%減で、水揚げは13%減ですので、頑張ったとも言えるかと思いますが・・・。
最近は、魚が捕れないとのニュースもありますので、漁場も大変な状態かと思います。
水揚げ量が減少した事で、魚の価格も高騰している様で、市内の加工業者に影響が出ている様です。
おそらく、地元民が買う価格にも影響している様で、ますます魚離れが進む事になるのでしょうか?
11月
17
2025
今日(11/17)は、朝から気温が高く、日中は20℃を超えたようです。
明日から2日ほどは、寒気が入ってくるようで、寒くなるようです。
冬の味覚・カキの産地として有名な広島県呉市で、水揚げしたカキが大量に死んでいる状態が続き、養殖業者が窮地に追いやられています。と。
TBSニュース
このままだと売り上げは良くて例年の2~3割になる。
呉市は県と協力してカキの大量死の原因を早急に調べるとともに、被害の範囲を特定した上で資金面などを含め養殖業者を支援することにしています。と。
海の悪(?)状況が、貝にも及ぼしいているのでしょうか?
山陰側でも水温は上昇していて、魚には影響していると聞きます。
隠岐の島や鳥取でも、生食用牡蠣の養殖をしていますが、不漁との報道はありません。
瀬戸内海は、閉ざされた海ですので、水温の問題以外にも、色々と問題があると思われます。
数年前に、大阪湾の漁獲高の減少の原因として、排水等による汚れ等が上げられていた思います。
40年ぐらい前の話ですが、和歌山県の発電所で海に設置した、ある計器がステンレス(品質の高い物)対応で問題が無かったのですが、兵庫県で同一の計器を設置した時は、1年もたたずに腐食で穴が開いた経験をしています。
あるコーティング剤で、処置した物は、問題ありませんでした。
その時は、犯人が何かは突き止めてはいませんが、ある素材等が原因で、海水内で化学変化が発生しているとすると、魚介類に悪い影響を与える事は間違いないかと・・。
広島の海も、今年の夏の暑さで、海の中の物質も色々と変化しているのかも?
記事上では、元に戻るには3年ぐらいかかると書いてありましたが、海の状態が戻らない限り、稚貝を植え付けても、同じことが発生する可能性があると思います。
牡蠣も将来は、陸上養殖を考えないといけない状態になる感じもします。
どこかで、アワビの養殖に取り組んでいる所があったはずです。
魚も、貝もすべてが陸上養殖となる時が来るのでしょうか?
今や、「天然より養殖の方が旨い。」となり始めていますので、牡蠣も新たなチャレンジが必要かと思います。
個人的には、魚介類大好きですが、牡蠣だけは中るので、問題ないのですが・・・。
ヤマト運輸は、令和9年から5年間でベトナム人運転手を約500人採用する。と。
新聞記事
育成期間を含めて6年間、日本に滞在する。ベトナムのIT最大手FPTの日本法人との間で合意書を締結した。
12月からFPT側がベトナムで希望者を募り、現地で半年間、更に、日本に1年間滞在して研修を受け、外免切り替えで大型自動車第一種運転免許を取得する。
同社は年間約100人ずつの採用を見込んでいる。宅配ドライバーではなく、幹線輸送と呼ばれる長距離トラックの運転を担う。と。
工場等での技能実習生は、聞いていましたが、運転手としての採用は過去にもあるのでしょうか?
それはさておき、ベトナムにも宅急便の仕組みはあるのでしょうか?
その為の実習であれば、母国に戻って同様の仕事が出来ると思いますが、どうなのでしょうか?
この制度は、ただ労働者を雇用する事だけで、雇用している会社もある様で、少々問題があります。
日本の人口減少の事だけを考えての外国人労働者の確保対策では、問題があります。
両国ともに、効果のある対策を考えてほしいと思います。
11月
16
2025
今日(11/16)は、日差しがあり、風も無く、心地よい1日でした。
江津市駅前のパレットごうつにて、”ごうつ秋まつり”が開催されました。

ちょうど開会式が行われていて、市長が挨拶していました。

飲食ブースは、年々少なくなっている様に感じます。
Uターンした頃は、ミルキーホールの駐車場で実施されていて、各自治会等からの出店もありました。
パレットごうつが完成してからは、場所が移り、当初は駐車場も使っての開催でしたが、徐々にそのスペースが小さくなり、その為か出店の数が少なくなってきていると感じます。
出店スペースが狭くなって、出店数が絞られているのか?出店数が少なくなって出店スペースが狭くなっているのか?

鹿児島県東串良町からの出店があり、地元のお菓子を買わせて頂きました。
鹿児島県東串良町とは、まだ姉妹都市では無いですが、最近頻繁に行き来している町の様です。
今回は、秋祭りに合わせて、コロナ禍発生当初に無観客で実施された「AI市街地グランプリGOTSU2026」発表記者会見と、それに関係したトークショー。
それに使用されるカートがクリーンエネルギーで走る仕様との事で、中国経済産業局、および岩谷産業(株)水素技術研究所の講演会があり、出向きました。

残念ながら、カート関係の講演では、結構な来場者でしたが、水素関連の講演では、20人ほど。少々寂しさを感じました。
元々、宣伝が悪かったのか?江津市の人々が無関心なのか?
昨年まであった、生産系企業ブースが無くなり、問題ありと感じました。
昨年までは、ブースがあっても来客が少なく問題はありましたが、出展企業を増やす努力と、企業側は、人不足で人員確保が難しくなっている状況を改善する取り組み等を含めた、ブースとする必要があると感じでいたのですが、来客が少ないことで、無くすのは大問題です。
企業側が参加しやすくなる、企業側の立場に立って、作戦を考えるべきと思います。
スーパーでのコメの平均価格が5キロ4316円となり、過去最高値を更新しました。と。
TBSニュース
先日、島根のブランド米の仁多米を購入しました。
5kgは、無いとの事で2kgを2ケ購入しました。
ちょうど5000円でした。
町内のお米屋さんでの購入で、配達付ですので、スーパー等との比較では、若干高いとは思いますが、5kg換算にすると、6250円となります。
2回ほど、仁多米の在庫が無く、買えなかったのですが、数か月ぶりに買うと、この高価格です。
以前は、島根県の一般的なコシヒカリに対して、1000円程度高かっただけですが、その差は大きくなった様です。
そうそう、以前「古古古米」なんて話題がありましたが、結局食べることなく通り過ぎた感じです。
まだ、市場には流通しているのでしょうかね?
それはともかく、今年の米騒動は何だったのでしょうか?
前々任の農林族の農林水産大臣は、ともかく、前任の農林水産大臣になった際には「明らかにコメ不足で、増産の転換」
しかし、今の農林水産大臣は、前職が農林水産省の役人で、再び減産と言うか市場に合わせた対応をすると。
今は、新米が市場に出ていますが、来年の秋の在庫量はどうなのでしょうか?
価格が高騰していて、他の食品に逃げていく人も居て、正しい評価が出来るか?
その時に、対策が正しかったかどうかが、我々にも判るのでしょうか?
現大臣は、「農林水産大臣の立場で、価格のコントロールは出来ない」と言っていますが、正しい判断なのでしょうか?
11月
04
2025
今日(11/4)は、深夜に天気が良かった為か、明け方は5℃台まで下がった様です。
日中は、日差しもあり、朝一番は風が強かったのですが、午後からは風も収まり、心地よい気候となりました。
外食や宅食事業を手がけるワタミは、定年した社員の再雇用制度を見直し、対象年齢の上限を現行の70歳から75歳に引き上げる。と。
新聞記事
定年も60歳から65歳に延長する。
物価高が続く中で「社員の生活の安心につながる重要な施策だ」と。
この記事は、1つの企業の事ではなく、大きな流れの1つとして取り上げました。
60歳定年で、65歳までの再雇用や関連会社の移動しての継続雇用を実施している会社が多く、最近では、その見直しがどんどん進んでいると認識しています。
雇用年金等が65歳からの支給となり、徐々に65歳定年の会社が増えるとは思います。
勿論、給与は、60歳で役職定年になり、下がる人も出るとは思いますが・・。
更に、再雇用の上限を70歳から75歳に引き上げる対策は、素晴らしいですね。
職種の内容が不明ですが、年齢に応じた内容とは思いますが・・・。
この対策は、最近の人材不足があるのでしょうか?
それとも、働きたいと思っている人を救うためでしょうか?
先日の同窓会で、働いている人の確実な数は判りませんでしたが、出席者の3~4割程度は、週2日と言う人もいましたが、何かしら働いている様でした。
干物や塩漬け(塩干品)を製造する企業の倒産がジワリと増えている。
2025年1-9月の倒産はすでに6件に達し、2004年以降の年間最多を更新した。と。
商工リサーチ
倒産原因は、6件のうち5件が「販売不振」だ。売れない上に、コスト高や人手不足などのコストアップが圧し掛かっている。
また、負債1億円以上が4件と中堅クラスの倒産が目立つのも特徴だ。
農水省の水産加工統計調査によると、2015年の素干し品・塩干品・煮干し品・塩蔵品などの水産加工品の生産量(加工種類別品目別)は、2015年は42万6,121トンだった。
その後、需要減に伴い2024年は26万9,234トンと、約4割(36.8%減)減少した。と。
需要減は、本当に売れなかったのか?
魚が捕れずに品薄になり、その為に売り上げ減になったのか?
あるいは、両方かもしれませんが・・・。
都市部でのマンションでは、「魚を焼くと臭いと煙が出るので、魚は焼けない。」と聞いた事があります。
ルールなのか、ご近所に気を使っての事かは、不明ですが、こんなことも影響しているのでしょうか?
日本の文化の干物が少なくなるのと、高価となる事は避けてほしいと思いますが・・・。
日本将棋連盟は、福間香奈女流6冠から申請された棋士編入試験の受験申し込みを受理した。と。
新聞記事
再びのチャレンジです。拍手です。
前回は、女性棋士として初めての事でもあり、かなりの緊張もあったかと思います。
今度は、平常心で頑張ってほしいと思います。
10月
27
2025
今日(10/27)は、朝から曇りがちの天気で、気温は、18℃台どまりだった様です。
10/27東京株式市場で、日経平均株価が急伸した。
終値は前週末比1212円67銭高の5万512円32銭。
取引時間中に初めて突破した5万円台を維持したまま取引を終え、終値も史上初の5万円台となった。と。
新聞記事
凄い勢いです。
大丈夫かな?バブル状態になってなければ良いのですが・・・?
次は、円高と言うか、適切な円の価値が出てくることを期待します。
トランプ大統領が、10/27来日した。
警視庁は最大約1万8000人の警察官を動員し、滞在先や米大使館(東京都港区)を含め、都内の重要施設周辺などの警戒を強化している。と。
新聞記事
国内外で要人を狙った襲撃事件が相次ぐ中、同庁が特に力を入れるのは、単独でテロ行為を実行する「ローンオフェンダー(LO)」対策で、副総監をトップとする特別警備本部を設置し、未然防止に全力を挙げている。と。
間違いは、絶対に許されない為に、大変ですね。
地方にいると、この大変な体制は、全く感じません。
勿論、色々なところでの交通制限があったりと、国民としては協力しなければならない事は、重々承知はしているのですが・・・。
在京中には、色々と迷惑(?)を受けた事もありました。
サミット会議が東京で行われた過去を調べてみると、1986年5月4日~6日に迎賓館で行われていました。
その時、GWで、友人の軽井沢の別荘に行った帰り(5/2か3日)に、何かの理由で、ホテルニュー大谷に行く事となり、友人の車に同乗していた時の事でした。
要人がホテルニュー大谷には、泊まる予定があった様で(当然ですけど・。)、途中で車を止められて、荷物検査等をされました。
その時に、私は軽井沢で写真を撮る為にカメラを小さいジュラルミンもどきのケースに入れていたので、警察から「自分で開けろ」と言われ「カメラですけど・・。」と言いながら開けた記憶があります。
勿論、おとがめ無しで、通過させてもらいましたが、厳しい検査を行っている事を身をもって感じました。
要人が来る前後の飛行機搭乗の身体検査が、一段と厳しくなり、大混雑となる事も多くありました。
都内近郊に通勤しておられる方や、通常車で仕事をされている方は、先週末あたりから、色々とご苦労されたことと思います。
それらはさて置き、良い会談が実施され、日本の経済等が順調に推移する事を期待します。
マクドナルドは、冷たい飲み物用の紙カップに使用するフタを「ストローなしで飲めるフタ」に変更する。
11月19日から全国の約3000店舗を対象に順次導入する予定。と。
新聞記事
私は、冷たい物を飲むにしても、基本はストロー使いませんので、何ら問題は無いのですか・・・。
テイクアウトの場合は、ホットの飲み物は、穴あき蓋付の紙コップで、提供されます。
冷たい物の場合も、ほとんどは問題ないとは思いますが、固形物かある場合は、厳しい時もあるのかな?
この流れは、他の飲食店でも、採用となるのでしょうか?
ストロー文化の終着になるのでしょうか?
あるいは、ストローは、自分で持参する物に変化するのでしょうか?
10月
21
2025
今日(10/21)は、昨晩から北東の風が吹いた影響か、今シーズン一番の冷え込みとなりました。
日中も曇りがちで、最高気温も18℃台と、急に寒くなった感じがしました。
自民党の高市早苗総裁はの衆参両院の本会議で第104代首相に指名された。と。
新聞記事
初の女性首相の誕生で、歴史に残る1日となりました。
自民党総裁となった時から、少数与党として公明党と合わせて、さらに連立政党探しが始まったと思った所に、公明党の連立離脱を突き付けられて、ドタバタが国民の目にも映りましたが、維新との急接近で、何とか政権維持となりました。
個人的には、政治に宗教が絡むことは、少々問題ありと思っていましたので、公明との連立が解消になった事は、良かったと思います。
勿論、選挙の事は、私は考えていません。
維新の会は、2010年頃にその前身が出来て、関西では、大阪府知事、大阪市長の座を始め、席巻しています。
関西では、地方政治とは言え与党ですから、国政と色々と協調する事もあるかと思います。
過去から、自民党と近づいたり、離れたりしている感じで、全くの敵対関係では無いと思われます。
しかし、維新には地方からの当選者は少ない様で、地方の状況が見えている人は少ない様に感じます。
国政においては、「都市部も、地方も」の両立が求められる政策も必要である事を認識してほしいと思います。
維新が訴えている衆議院定数1割削減も、実施方法を間違えると、地方の声が国政に届かなかなる可能性もあります。
維新の人にも、地元だけでなく、地方にも足を運んでほしいと思います。
夕方には、大臣ポスト発表になりました。
新聞記事
心配していた、裏金議員の登用は無かった様です。
初入閣は10人と多くなり、平均年齢59.3と多少若くなった様です。
高齢者は、法務大臣の77歳で初入閣だけですので、各旧会派の順番待ち採用は、無かった様です。
女性の登用が増えるのではないかとの報道もありましたが2人でした。
初会見で、かなりの意気込みを感じますが、息切れとならないように、頑張ってほしいと思います。
面白いニュースです。
東京大学はウナギが一時的に陸上に出て狩りをする行動を発見した。
新聞記事
研究チームは奄美大島で採集したオオウナギ10匹を対象に、陸地を設けた水槽で観察実験をした。
生きたコオロギを陸地に入れると、ウナギが陸に上がって捕食していた。
それぞれのウナギを約200時間にわたって観察したところ、陸上に出る行動が計3713回見られ、捕食に42回成功していた。と。
確かに、自分で釣ったうなぎも、少々水の無い所に置いておいても、死ぬことなく元気であった事を覚えています。
呼吸器が他の魚と構造が違うのでしょうかね?
餌も、エビであったり鮎の切り身であったり、何でも食べるイメージがありますので、地上の生物を食べる事には、驚きは無いですが、わざわざ地上に出て、捕食するのは何のためでしょうか?