2月
13
2025
今日(2/13)は、朝は暖かいと感じたのですが、午後からは雪が降る時間帯も出て来て不安定な1日でした。
ここに来て、寒暖差が大きくなり、来週は毎日雪マークが付く予報に変わりました。
報道によっては、来週は、先週の寒波より強くて長いとの報道も・・・。
2/20に浜田市の山間部に行く予定が有るのですが、どうてしょうか?
江津市は、市内の東側にある菰沢公園整備に1.5億円の予算を計上する。と。

googleマップでは・・。
PC画面の写真ですので、画面が光っていますが・・。
南北約750m程度の公園です。
赤丸は、江津市工業団地です。

記事によると、2023年度のオートキャンプ場利用者は、909件2507人の利用が有った様です。
結構来ている見たいですね。利用した事が無いので、その認識は無かったのですが・・。
更には、記事上にある”かくれんぼ”は、TV東京の番組の関連で開催された物で、今後も続けていきたいとの事の様です。
江津市には嘉久志町に中央公園が有ります。
その場所は、野球場、体育館、温水プール、テニスコート、多目的広場等が有りますが、遊具はありません。(確か?どこかにブランコ程度はあるのかな?)
この菰沢公園には、いくつかの遊具はありますが、子どもが1日中遊べるほどの遊具は無かった気がします。
オートキャンプ場を使うまででは無く、ピクニック気分で訪れる事が出来る場所になれば、それなりの集客にはなる気がします。
ただし、自動販売機が1台ぐらいしかなく、まだまだ色々な物が欠けている様な気がします。
1.5億円では、それほどの設備の増設は出来ないとは思いますが、複数年計画でも充実させてもらえればと思います。
出来れば、子どもの遊戯ただけでなく、トレーニング装置等を配置してくれると大人も使えるのですが・・・。
釜山に行った際に、ホテルの近くの公園に周回遊歩道が有り、その所々に簡易トレーニング設備が有った事を覚えています。
ホンダと日産自動車は、経営統合に向けた協議を打ち切り、昨年12月に締結した基本合意書を撤回すると正式に発表した。と。
新聞記事
この決定は、どうだったのでしょうか?
両社の詳細は、判りませんが、ホンダの申し出が少々性急過ぎた気もします。
持ち株会社が出来上がってから、徐々に進めて行っても良かった気がしますが・・。
同時に、日産自動車は、2025年3月期の連結純損益が800億円の赤字に転落する見通しで、一連のリストラ策で約1000億円を見積もったためと説明もしている様です。
リストラの為の単年度赤字であれば良いですが、どうなのでしょうか?
素人から見える姿は、日産は、業績が悪くなると、「他社に何とかしてくれ」と言いつつ、「俺は日産」と誇り高い意識が見え隠れしている様に見えます。
「自社で、意地でも再建する。」との意識が低いのか、そんな苦しい道を歩んだことが無くて、どうやって再建すれば良いのかが自社では判断がつく人材がいないのか?
台湾から、何かしら”手”が出て来たとの報道も有ります。
アメリカが、日本製鐵のUSS買収を阻止に走った様に、自動車会社は、そのレベルに値する会社の様にも見えます。
最初にルノーとの資本提携の話が出た時に、ストップが掛かっても良かった気もしますが・・・?
今更、そんな事を言ってもしょうがないのですが、日産がしっかり再建する事を期待します。
2月
11
2025
今日(2/11)は、午前中は曇りがちでしたが、午後からは日差しも出て気温も9℃台まで上昇しました。
天気予報によると、まだまだ寒い日も戻ってくる様です。
お隣の浜田市と我が母校の浜田高等学校、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは、産学官連携の取り組みとして、高校生による「商品開発プログラム」を開始する。と。
こどもIT記事
今まで、この手の学習は、職業高校等でおこなっていた感じですが、普通高校で実施する様です。
校外学習では「市内事業者の製造現場への見学や取材も行い、地域の大人と関わり合いながら自分の人生に生きる学びを取り入れる。各自でまとめた企画は、トラストバンクのアドバイスやブラッシュアップを経て、実現可能性の高いアイデアを商品化し、浜田市へのふるさと納税返礼品として取り扱う予定だ。」と。
書いてあることは、理解はするのですが、ふるさと納税の返礼品まで考えるのはいかがなものかと・・?
高校生が考えたとなると、応募が増えるのでは無いか?と市とふるさと納税を扱う企業の”やらしい考え(?)”が見えてくる感じがします。私が考えすぎでしょうか?
浜田高校の生徒は、ほぼ100%が、大学、専門学校等に進学(更に、ほとんどが県外かな?)すると思われますが、その地域で地元を語る事が出来るのは良い事かと。
残念ながらは、私の頃は、そんな教育は無く、地元を語る事はあまりできなかったと思っています。(Uターン後の今でも、判っていない事が多い様な?)
県外の大学等に進学後、地元に帰って地元産業を応援するにしろ、他県に移住しても間接的に応援するにしろ、その効果は色々と出てくると思われます。
出雲市は、地震や津波など災害時の緊急情報を伝える「いずも防災メール」の言語を、ポルトガル語や英語、ベトナム語など8言語に対応させる。短く簡単な表現にした「やさしい日本語」も準備し、外国人住民の避難行動に役立ててもらう。と。
新聞記事
出雲市は、大手電機部品メーカー等に数千人の外国人が勤務していると報道されています。
その地域では、日本語学校がボランティアで開かれていたり、色々な対応をしているとも聞いています。
業務を委託したメール配信会社が8言語に自動翻訳して送信する。と。
災害時の対策も含め官庁からの連絡に、良い取り組みと思います。
災害時の送信する単語は、比較的限定的にしやすいと思われ、自動翻訳の検証をしておけば、翻訳ミスは発生しずらいと思われ、効果的かと・・。
ただし、土砂崩れ等において、「**、++幹線道路の※※付近で土砂崩れ」なんてメールが入ってくるのですが、道路名称が市民が知る所に無い物が使われていたりしています。
特に、外国人の人には、その位置を認識する為の何かしら記号化が必要と思います。
その記号化した地図等の配布、またはメールからHP等に飛んで確認できる事も実施てほしいと思います。
イーロン・マスク氏が率いる投資家グループが、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」を開発したオープンAIに対し、974億ドル(約15兆円)で買収提案を行っている。と。
新聞記事
マスク氏はオープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)と対立しており、買収によってオープンAIの経営権を握る狙いがあるとみられる。と。
おいおい、イーロンマスクは何を考えているやら・・。
トランプ政権の中枢にいて、トランプ大統領、ソフトバンク、オープンAIの協定が結ばれたばかりと言うのに、どういうつもりなのでしょうか?
アメリカは、政治と政治家が所有する事業の関係性を全く問わないのでしょうか?
しかし、政権の中に好き勝手(?)な事を言う人が複数人いるのはどうなのでしょうかね?
確かに、絶対的な力を持っていたアメリカであれば、それもありかも知れませんが、その力は、徐々に下がっている様にも感じるのですが、どうでしょうか?
2月
10
2025
今日(2/10)は、朝から曇りがちの天気でしたが、風が無かったためか気温は4℃台でしたが、それほど寒さを感じませんでした。
日本食で使われる最高峰のわさび「真妻わさび」の栽培で、不順な天候や人手不足などの影響を受けない新たな試みが続けられている。と。
新聞記事
わさび栽培モジュールは、長さ約12メートルの40フィートコンテナを使用して行われていて、内部に5段の棚を設け、最大1800株のわさび(90キロ分)を水耕栽培できる。
コンテナ内には、エアコンや除湿器を設置して空気を管理。LED照明で光を供給し、水温などを管理した水道水を循環させている。と。
早い話が、植物工場を使っての水耕栽培かと。
水耕栽培は、水の性質を管理しているイメージですが、これは水道水の様です。
記事では、「暴風や水害、人手不足だけでなく、耕地面積、水資源の不足など、農業を取り巻く現状は厳しさが増す。新たな農業の試みは、そうした社会課題の解決につながるのか。」と一般的な農業の事が述べられていますが、わさびは、特に山奥の清流に育つ関係で、その場所も限られています。
それだけに、この試験は価値があると思われます。
わさびの生産高は、圧倒的に静岡県ですが、2位か3位は島根県が入っているかと・・?
と言う事で、この辺りでも3月4月は、あちこちでわさびの葉が売られています。
個人的にも、わさびの醤油漬けを作って楽しんでいますが・・・。
農業工場で、天然わさびと同レベルのわさびが作られる様になると、生産者も楽になるかと・・?
出来れば、少し安価になると良いのですが・・・。
動画配信やクラウドサービスの利用が浸透する中、海外向けの支払いに伴う日本の「デジタル赤字」拡大が止まらない。と。
新聞記事
以前から、何度が取り上げましたが、やはり心配です。
記事の最後に、30年にはデジタル赤字が10兆円に達し、24年の原油輸入額に肩を並べる規模になる見通し。
国内のデジタル技術基盤の強化が急務となっている。と。
まさにその通りと思います。
前回も書いた通り、国策で取り組むべき問題かと思います。
2月
06
2025
今日(2/6)は、朝から曇りがちで、時々雪が舞い散る寒い1日でした。
まだ数日、予報に雪マークが出ています。
埼玉県八潮市で県道が陥没しトラックが転落した事故で、今日(2/6)で10日目となり、昨日、やっと運転席部分とみられるものが、破損した下水道管の中で見つかった。と。
新聞記事
発見されたのは良かったです。
まだ、運転手の安否は確認出来ていない様です。
しかし、その運転席部分をどうやって引き上げるのですかね?
配管が破損した所まで、引き戻すのか?
それとも、更に下流側で引き出せる場所が有るのか?
まだ、検討中の様です。
流域住民が努力されているニュースがありましたが、下水の量を極端に減少させる事は難しい様で、まだまだ大変な作業が続くと思われます。
くれぐれも二次災害だけは、発生しない様に慎重に対応してほしいと思います。
しかし、その後の復旧作業も大変な工事が待っている様な気がします。
下水管を復旧する為に、バイパス管を設置する案等も有る様です。
破損した下水道だけでなく、雨水用ダクト、ガス用配管等色々なダクトや配管等の復旧工事も重なりますので大変です。
この様な事故が発生すると予想さる場所は、初めから何か所かにバイパスを作るとか、流れを切り替える様な構造にしておく必要があるのかも知れないですね。
そんな設置になると、益々上下水道の使用料が跳ね上がるのでしょうが・・・。
参議院は、鳥取・島根合区選挙区(今年の選挙で3回目)となっていて、選挙区1名ともう一方の県からは、比例代表特定枠として国会に送り出す仕組みとなっています。
今年の改選の議員は、鳥取選出が選挙区から、島根選出が比例代表特定枠となっています。
3年前は、その逆で島根選出が選挙区から、鳥取選出が比例代表特定枠となっています。
その合区選出の議員が2期目を迎える事になり、自民党が比例代表特定枠は、ここに来て1期しか認めないとの見解を出し、鳥取選出議員と島根選出議員を入れ替える案を出していましたが、島根選出の比例代表特定枠議員は、その意識が無かったのか、今から島根県内もさることながら鳥取県内の知名度を上げるには時間か無いとして、出馬しない意思を示していました。
それを受けて、自民党島根県連が、今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立候補を選んだ。と。
新聞記事
確かに、鳥取・島根を合区にするととんでもなく横に広い選挙区になります。
ローカルTV局も、鳥取、島根をカバーしていますので、島根に住んでいても鳥取の情報は、入っては来ますが、どちらかと言うと右耳から左耳に抜けている感じです。
ましてや、鳥取選出の国会議員の事は、現首相を認識している程度です。(私だけかも?)
とは言っても、現状の合区を元に戻すには、時間が掛かると思え、選挙が大変なのは、自民だけでなく立候補を予定されている他党も同じことです。
この候補者決定を受けて、予定通り島根県選出者を合区の立候補、鳥取県選出者を比例代表特定枠にするかどうかは、これから決まる様ですが・・・。
元々、”一票の重さ”が、論点となり、この様な選挙区になっています。
国は、人が中心である事は間違いないですが、土地の管理範囲、更にそこに存在する資源、農作物等も含めて日本です。
少ない人でも、資源、農作物等の守り、人口の多い所に供給しています。
それも含めての選挙区で無いと、地方の意見は全く通らない国会になってしまいます。
その結果が、今の日本です。
日本全体に「耳、目・・。」が平等にあったら、今叫ばれてい「地方創生」なんて言葉は、出てこなかったと思います。
昨日の地元紙に、南海トラフ地震被災が予測される 10県に対して、応援自治体の事前割り当てが決まった。と。

良いですね。
過去の災害発生時に、「応援自治体の割り当ての調整が付かず、避難所の運用、罹災証明書の発行等が遅れている。」と言う様な、報道を何回か聞いた事が有り、何故事前に決めて無いのか?と疑問に思っていました。
南海トラフだけでなく、色々な災害発生時に、日常から連携をしておけば、台風や水害時の初期対応の応援にも役立つと思われます。
この応援体制を見ると、神奈川県と東京都がリストに入っていないのは、被災地にも応援側にもなる可能性があると言う事でしょうか?
例えば、四国地方近郊が震源地の場合、東海地方が震源地の場合で、2通りの設定にした方が良い様にも思えるのですが・・・?
島根県は、秋田県と共に高知県の応援となっています。
このリストは、人口規模での割付の様な気がしますが、震源地が高知近郊とすると、高知県は敷地が広い為、災害が広範囲に渡る可能性が有ります。
更には、その地震規模によっては島根県も被害が発生している可能性も有ります。
とすると、島根、秋田両県だけでの対応が出来るのでしょうか?
そのバックアップとして、高知近郊が震源地であれば、神奈川県、東京都からは応援に出られる気がします。
この発表があった事は、過去の災害の反映ですので、良い事ですが、もう少し細目に設定した方が良い気がしますが・・・・。
更には、どのように通信環境を構築するのか?も決めておく必要があると思います。
この事は、非公表でも良いとは思いますが・・・。
2月
05
2025
今日(2/5)は、昨日の雪は夕方には、すっかり解けていましたが、今朝目覚めると再び屋根が薄っすら白くなっていました。
午後は、日差しの出る時間帯も有り、大気が不安定と言う事でしょうか?
今晩は、再び雪の予報も有ります。
北海道とか北陸方面で大雪になっている所がある様です。
大きな被害が出ない事を願います。
ホンダと日産自動車の経営統合協議を巡り、ホンダが日産の株式を取得して子会社化する案を打診している。と。
新聞記事
あらら。
凄いニュースです。
財閥発の日産と町工場からスタートしたホンダですが、現状の経営状況を見てみると
資本金 ホンダ 860億円 日産 6058億円
従業員 ホンダ 連結19万人 日産 連結 13万人
売上高 ホンダ 20兆円(24年3月) 日産 8兆円(22年3月)
資本金を見ると、明らかに日産の方が大きいのですが、実力は明らかにホンダに軍配が上がる様です。
何となく、日産の現状を考えると、日産は「NO」と言えない立場の様に見えますが・・・?
このニュースで、ホンダと日産自動車の経営統合協議に暗雲が漂い始めた。と。
新聞記事
日産にも、プライドも有るでしょうし、なかなか「ハイ」とは言えないとは思いますが、他に生きる道はあるのでしょうか?
他の報道では、経営統合の協議を日産は断る方針が決定したとも・・・。
どういう、落としどころになるのでしょうか?
パナソニックホールディングス(HD)が、テレビなどの不採算事業について、売却などによる撤退や縮小を検討している。と。
新聞記事
いよいよ、パナソニックもTV事業を切り離す事になる様です。
その結果、記事には、国内でTVを生産するのは、シャープ、ソニーグループのみになると。
しかし、シャープの親会社は、台湾ですので、ソニーだけになると言う事でしょうか?
その他の家電も、最近(古巣退職後)は、その都度の情報が無い為、良く判ってはいませんが、自社での製造を止めた所も有るはずです。
更に、スマホも国内では、ソニーだけになったはずです。
その昔は、総合電機メーカーと呼ばれていた3社(東芝、日立、三菱)も、既に総合では無くなっています。
他の報道を見ると、上記のTV事業の切り離しだけの事では無いようです。
新聞記事
パナソニックホールディングス(HD)は、家電や空調事業などを担う「パナソニック」を2025年度末までに解消し、複数の事業会社に分割する再編を行うと発表した。
事業会社のパナソニックは、家電を手掛ける「スマートライフ」、空調などを手掛ける「空質空調・食品流通」、照明を扱う「エレクトリックワークス」の3社に見直す。ただ、いずれも仮称で、事業会社の名称として「パナソニック」を残すかは決まっていない。と。
この再編の中で、不採算事業の切り離しも検討する事になる様です。
その発表の中で、上の新聞記事は、TV事業を切り離すと書いた様です。
TV事業の不採算性が高いと判断しての記事にしたのかな?
古巣にしろ電気メーカーは、くっついたり離れたりしながら、事業を守って来ています。
古巣でも、総合電機メーカーと言いつつ、今から40年以上前から単品では、撤退や譲渡をしていた記憶が有ります。
そう言えば、3連連続赤字に事業は、即撤退等のルールが発表された事が有った記憶が有ります。今はどうかは判りませんが・・・。
家電が中心とされていたパナソニックも、色々な事業に広がっていて、これからどう化けていくのかが楽しみになる改革を行ってほしいと思います。
その昔の花形事業だった自動車業界、電機業界が、徐々に曲がり角に来ていて、そろそろ最終コーナーに掛かり始めている感じがします。
日本の”ものづくり”技術を引っ張ってきた業界ですが、今は”ものづくり”だけでなく、それらをコントロールする通信技術業界が、世界を引っ張り始めています。
日本は、そこへの展開が、かなり遅れていると感じます。
やはり”ものづくり”で発展した日本ですから、そこからはなかなか離れないのかな?
勿論、その”ものづくり”の技術は、まだまだ世界をリードしているとは思いますが・・。
2月
04
2025
今日(2/4)は、昨晩から雪がチラチラし始め、朝目覚めた時には、屋根が薄っすら雪化粧していました。
その後、時間帯によりかなりの勢いで、雪が舞いましたが、積もる事はありませんでした。
今週は、この天気が継続する様ですが、毎日がこの程度であれば良いのですが・・・?
島根県立中央高校で、校内で塾を開設する。と。

同校は、江津市から35km程度山間部に入った川本町にある県立の普通高校です。
公式の女子野球部を作ったり、オリジナルの活動を展開しています。
更に、その卒業生等を集めて、クラブチームも昨年設立され、人口減少対策の1つとしての取り組みです。
今度は、塾だそうです。
近所に、私設の塾等が有るのかどうかは判りませんが、どこかの業者に委託して運営する様です。
川本町が補助金を入れて、個人負担は、5500円~11000円程度となる様です。
ここ数年、県立高校とは言え、各校共に、県外留学生の受け入れを行っています。
県外の保護者は、卒業後の進路がどうなるのかは、心配事の1つかと・・。
進学指導(塾での指導も含め)も行ってくれるとなると、保護者としては県外留学させても良いかとなるのでしょうか?
ここで、一つ疑問が・・・。
この高校も県立高校です。
江津市にある江津高校(普通高校)と江津工業高校が2028年に合併しますが、両方共に県立高校です。
しかし、高校の存続の為に、何故かその市町が頑張っている感じです。
その市町が頑張らないと、県は「入学者数が減少したので、廃校にします。」とするぐらいに無策と言う事なのでしょうかね?
何か、間違っている気もしますが・・・・。
片側1車線の自動車専用道路などで、緑色の「車両誘導線」を路面に引き、車線からはみ出す事故を防ぐ試験的な取り組みが行われている。と。
新聞記事
面白いですね。
この辺りの高速でも、1車線の対面道路で、中央に鋼製ワイヤロープが設置されている区間が有ります。
そこを通過する時は、以前のラバーポールより高さも有り、幾分左側に寄って走行している気がしています。
走行していると、明らかに左側の白線を大きく超えて走っている車もいる様に感じていて、今回のハンドルの中央に合わせて走行できる緑のラインを入れる事は、良い工夫と思われます。
勿論、一度走ってみないと判りませんが・・・。
将来、各所で自動運転車が走行する際においても、役立つかな?と勝手に思っていますが、どうでしょうかね?
この様な対策は、良いですが、「この緑のラインは・・・・。」との説明が、全国共通事項になる様にきちんと周知してほしいと思います。
各地で、交通事故削減の為に、新しい取り組みを実施している様ですが、初めてそのその場所に行った際にも、すぐに、そのルールが解釈出来る様な表示となる様に心がけてほしいと思います。
ソフトバンクグループ(SBG)は、オープンAIと合弁会社を設立することで合意した。と。
新聞記事
今日の地元紙の経済欄で大きく扱われていました。

どうなんですかね?
SBGは、オープンAIの日本での唯一の代理店になった。と読み取れるのですが・・・?
日本の企業においては、最先端のAIが使用でき、会社内の効率等が改善され、使用料以上のメリットが予想される事は、良いのですが、その使用料のほとんどがアメリカに出ていくモデルは、現在のWindows、スマホのiPhone、Android使用料と同じ位置づけとなる様な気がします。
AIも同様のモデルとなる事が良いのでしょうか?
そろそろ、日本に使用料が落ちる仕組みを作る事が必要だと思うのですが・・・。
これこそ、NTTの研究所等で、国費を使ってでも開発し、経済界で、そのソフトを必ず使用する取り組みを国内一丸となって推進する必要を感じます。
その後、更に海外での使用率を上昇させ、世界シェアーをある程度取る対策が必要だと感じます。
その昔、PCが普及し始めた頃に、古巣では、OSでは無いですが、アプリケーションとして国産の一太郎(Word相当)、ロータス1,2,3(Excel相当)、花子(グラフィックソフト)が使用されました。
しかし、いつの間にか、マイクロソフトOfficeに変わってしまいました。
その時の経緯は、良く知らないのですが、全国的にその流れとなり、いつの間にか新規で購入するWindows PCは、当然の様にOfficeが装備(入れないと少し安くなります。)が、当たり前となっています。
この流れは、国策として止める策が必要と感じます。
1月
30
2025
今日(1/30)は、朝から曇りがちで、朝から地面が少々濡れていた様などんよりした天気でした。
「サラッと一句・・・。」(昔のサラリーマン川柳かな?)の100選の発表があった。と。
サラッと一句
サラリーマン川柳から変わった為か、サラリーマンネタは少なくなった感じが有ります。
今年は、AIを含めIcTネタが多くなっています。その中でも、高齢者が付いていけないネタが・・・。
その他、食欲に勝てないネタ、奥様ネタ・・。が有る様です。
いつもは、私のお気に入りを数句上げるのですが、今年はこれと言うのは無く、どれもこれも納得できるもので、意味の不明(私の知識不足)の作品は少なかった様です。
その中でも、納得したのが
86 大衆魚 気付けばこれは 高級魚
ただし、川柳上の良し悪しは判りませんが、世の中のイメージは、「これは」では無く「これも」の様な気がします。
これは、Uターンして特に感じている事です。
その代表例がノドグロですが、イカも、鰺も・・・・。
中国のAI開発企業、DeepSeek(ディープシーク)社が低コストで高性能なLLM(大規模言語モデル)を開発したと報じたことなどを受けて、米国株市場でAI関連銘柄が急落した。
その後、DeepSeek社は、米国からのサイバー攻撃が有った。等の発表が有り、今日は、米ニュースガード社は、中国新興企業ディープシーク(深度求索)の生成AI(人工知能)アプリを検証した結果、正答率が17%だった。と発表した。と。
新聞記事
ニュースガード社は、DeepSeek社のAIに対して、他の生成AIの回答精度を測るのに使ってきた300の質問を活用。
結果は30%が誤りで、53%があいまいもしくは役に立たないものだった。「失敗率」は83%と、欧米競合アプリの平均(62%)より高かった。と。
AIの開発の中で、この様な争いは、まだまだ続くと思われます。
この中に、日本の会社も入ってほしいと思いますが・・・・。
フジTVの件を受けて内部通報制度の不備が問われていますが、内部通報制度が機能しているかどうかを判断する指標として注目されているのが、各社の内部通報件数の開示だ。と。
東洋経済
なかなか難しい問題ですね。
多ければ、社内の風通しが良いと判断するのか、あるいは社内ガバナンスが不足していると取るのか?
しっかりした評価した結果で、改善指示したもの、申し出の社員の勘違い(?)の区分けの発表もほしい気がします。
コンプライアンス関連の組織は、私がサラリーマンの頃に、国からの指導も有り出来たと記憶していますが、当時は人事担当部署のなかに設置で、「とは言っても、担当部署も社内だし・・。」との認識でした。
その後、独立性を言われる様になりましたが・・・。
あるいは、従業員満足度調査が、実施される様になり、そのシートは、個人で封をして、外部会社に提出され評価されると言う事でした。
確か、個人名は書く事はありませんでしたが、役職レベルのチェックはあった様な気がします。
その結果(平均点レベル)の公表は有り、1年目は、「各項目で**点でした。」
次の年からは、「**点で、昨年より改善しています。」の様な評価でした。
ただし、役職レベルで見ると、役職が高い方が満足度は高いと出る結果でした。
これは、一部忖度かな?とも思えるところも有り、ましてや、コンプラ関連部門に内部通報(レベルにもよりますが・・。)する勇気が持てない項目も有る気がします。
何かと話題となるハラスメントも、「言った者勝ち」では、注意も出来ない世の中になる可能性も有ります。
最近は、近所の子どもを怒る”おじさんの声”も、無くなりました。
これらの指導される事を知らない子どもが、会社に入って指導とパワハラの勘違いも発生する気もします。
しかし、この様な事も有り、「若い人が管理職になりたくない。」と言っている風潮が、田舎の会社でも出て来ている様です。
各会社で、管理職の魅力(お金だけではなく)を探る必要がある気がします。
1月
29
2025
今日(1/29)は、朝から白いものが舞い散る1日となりました。
ただし、積もる事はありませんでしたが、強い風の吹く寒い1日でした。
ここから10km程度入った山間部は、積雪があった様です。
今年の1/1現在の島根県の推定人口が、64万人割れとなった。と。

64万人台から63万人台になるまでの期間は1年4ヶ月で、65万人台から64万人台になった期間より1ヶ月縮まったと。
1955年の92万9066人が、過去最多だった様です。
1955年は、私が生まれた年です。
約31%の減少です。
記事には、「社会減対策が不可欠」とあります。
その昔、現石破首相が、地方創生大臣時代に、各自治体(県、市町村単位等)で、2060年の人口の推計統計値に対して、1億人キープを目標として、各自治体で、人口目標値(戦略目標)、を設定し、何(努力項目)を努力して人口減少を抑えるかを作成させた事が有りました。
数年間は、そのフォローがなされ、特に1年目は、項目によっては達成率数%程度、逆に数千%等と、バラつきがあった事を記憶しています。
これについては、過去にこの様なフォローを受けた事の無い官庁ですので、次の年に見直しをすれば良いだけで、おかしいと言う事はありませんでしたが、それなりに努力が見えていました。
その目標値が5年毎で、5年後に見直しと勘違いしている輩もいて、「見直しは毎年だよ。」、企業の中期経営計画の事を説明した記憶が有ります。
先ほど、県のHPにて、戦略目標が有るかと覗いてみましたが、当初の目標値は無くなり、過去数年間の結果報告のみになっていました。(私の検索が悪いのかも?)
従って、この64万人切りが、予定より早いのか遅いのかの評価を確認出来ませんでした。
各自治体で、色々と努力している事は、認識しています。
その努力項目が、良かったか、悪かったかの評価は必要ですが、悪かった項目の改善をしっかり実施する必要も感じています。
勿論、良かった項目も、更なる改善を検討する事も必要ですか・・・。
島根県雲南市の畜産農家が生産する和牛肉が、イギリスで開かれた国際品評会で金メダルを受賞しました。と。
FNNニュース
肉の硬さなどから食用としては敬遠されがちだった「経産牛」ですが、出産を経験したメス牛の肉の受賞に関係者は今後の販路拡大に期待しています。と。
今回は、2015年から始まった国際品評会「ワールドステーキチャレンジ」の和牛部門で、出品された63点の中から金メダルに選ばれたものの様です。
歴史は、浅い品評会のですが、和牛部門に63点も出品されていると言う事は、それなりに価値の有る品評会ではないかと推測します。
あるいは、和牛をヨーロッパへ輸出しようとする日本側の努力なのでしょうか?
そこは置いておいても、島根県の和牛(現在、島根和牛として販売している物とは違うかどうかは不明ですが・・。)が、評価された事は、ひじょうに良い事と思います。
しかし、これで一気に価格が上昇し、県民の口には入りにくくなるのでしょうか?
昨日の埼玉県八潮市の道路の陥没の件です。
昨日のブログでは、陥没した穴からコンクリートの構造物が見えましたので、下水道の上部が見えていたのかと思いましたが、下記記事の概略図では、道路の10m下に下水道管が通っていた様です。
新聞記事
埼玉県によると、何らかの理由で破損した下水道管に土砂が流れ込み、地中に空洞が生じ、陥没したとみられる。と。
破損した理由は、硫化水素?と知事が発言していた様な?
下水道ですから、色々な気体等も発生する可能性はあるとは思います。
もし、これらの推定が正しいとすると、今回の陥没場所以外にも、同じ配管が通過している場所は、少々心配になります。
現在、下水道管の材質が、どんな物で出来ているかの知識が無いのですが、仮に製造時は何かでコーティングされていたとしても、使用開始後は、その修理は難しい気もします。
更には、途中で異種金属が接続されている場合は、電蝕が発生する可能性があり、そこに最初は、ピンホールの様な小さい穴(キズ)が出来て、徐々に広がっていく可能性も有ります。(その対策方法は、詳しくありません)
追記(2025-1-30 9:00)
今回の下水管は、コンクリート製の様ですので、電蝕では無いようです。
しかし、今回の配管も40年以上前に設置された物の様で、当時はとにかく繋げは良いぐらいの工事だった感じもします。
今日、国は緊急点検の指示を出した様ですが、点検だけでは無く、これらの配管の取り換え工事が、全国で次々にスタートする様ですので、どのような材質で、同接続すれば良いかを、中を流れる媒体だけでなく、埋め込む土地の地質も関係すると思われますので、しっかり国が音頭を取って試験研究をするべきかと思います。