10月192017

江津の医院が・・・。

今日(10/19)は、朝まで雨が残り、午後からも曇りがち。
気温は、18℃ぐらいで肌寒い1日でした。
東京は、11℃ぐらいと、12月中旬の気温だったとか、異常ですね。

 

昨日、近所の医院に定例の診察で出向いた際に先生から
「山藤さん、見てほしい物があるんですが、これどう思いますか?」と渡されたパンフレット。

パンフレットには「スマホ通院」とあり、受付からスマホで行い、状況によっては診察もWebカメラ等で実施、薬も配達するというもの。

「どの範囲の患者に適応するか、また患者側からどのようなデーターを提示させるのか等の検討も必要とは思うが、始めるべきと思います。
今は、対応できる高齢者は、少ないとは思うが、近い将来スマホを使いこなす高齢者は、増えるはずだし、更に患者側に取り付けられるセンサーも増えると思われ、有効だと思います。もし、導入されるのであれば、協力します。
この場合の診察料等について、国の対応は、どうなっているのか?が疑問ですが・・・。」

「ありがとうございます。あるメーカーからの提案があり、山藤さんに聞いてみようと思っていたんですよ。助かります。その時は、お願いします。」と。

先生は、40代程度の若い先生で、この様なシステムの取り組みには敏感。
田舎でも、この様なシステムが運用開始になる事は、大歓迎したい。

 

問題のある記事を見つけた。
中国電力で、原発対応技術社員の内、100名程度が、3.11後の原発停止後に入社した社員で、原発の運転されたところを見たことが無いと・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000010-mai-soci

その訓練として、一部の社員を、三隅(浜田市)、水島(岡山県)、玉島(同)の3火力発電所にて、現場訓練等をする事にしたと・・・・。
原発に比較して、放射能等の危険区域は少ないが、プラントとしての仕様は、火力の方が最高圧力、温度共に、はるかに高く、十分な訓練になると考えられる。

30年後の原発廃止等を言っていながら、再稼働禁止と訴えている方もいるが、原発の運転レベルは熟練者が必要であったり、メーカー側の技術者も維持していくことが必要となる。
そのバランスを考えながら、廃止の方向のロードマップを作っていく必要があると考える。

 

楽天が、連勝し、対戦成績を2勝1敗にした。

http://www.asahi.com/articles/ASKBM42JVKBMTIPE00D.html?iref=comtop_8_07

辛島投手が、試合を作りました。
梨田先輩の采配がズバリ当たっています。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2017/10/20 9:37:28

    花田屋 様

    「スマホ通院」。
    弊社の鈴木に話したところ、よく知ってました。

    これからもっと進歩したらIotでAiが診察してドローンが薬配達してくれる時代になるかも、とも言ってました。

    そんな恐ろしい事俺は嫌だな、やはりface to faceでなきゃ、と言ったらそろそろ車も運転しなくていい時代が来るんですよ、と一蹴されました。ww

  2. 花田屋 2017/10/20 12:16:29

    三歳からの同級生様

    鈴木さん、流石です。

    ドローンで薬が届くことが楽しみですね。

    更には、体の色々なデータも採取され、送ることが出来ると思いますし、田舎の独居老人の安否確認にも使えると思っています。

    >face to faceで・・・。

    TV電話での会話ともなりますので、face to faceです。

    確かに、face to faceとは言っても、違和感がありますかね?

    田舎は、IT化システムの導入は、都会に比べ10年以上の差があります。
    最先端システムが、導入されることは大歓迎です。
    まだ、検討中とは思いますが・・・・。

  3. 三歳からの同級生 2017/10/21 11:55:17

    花田屋 様

    TV電話での会話ともなりますので、face to faceです。
    確かに、face to faceとは言っても、違和感がありますかね?

    これって難しい。
    確かに顔は見えるし声は聞こえるんだが、雰囲気(空気?)を同じにしているという感じが決定的に欠ける。
    弊社は10年以上前からTV会議システムを導入していますが、ホントに会議や打ち合わせの進行が難しい。

  4. 花田屋 2017/10/21 12:59:57

    三歳からの同級生様

    おっしゃる通りだと思います。

    どのレベルの患者に適用するかは、しっかり検討してほしいと思います。

    TV会議システムが、導入され始めた頃、飛行機会社が、「face to face」とCMを行っていた事を思い出しました。
    その通りだと思います。

    上手に併用する事なんだと思います。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント