バックナンバー 2009/10

10月 07 2009

台風の端っこでも・・・。

先ほど(10/9 23:00頃)から凄い風が吹き出した。

天気予報を見ると、島根県はすっぽり15mの暴風域。
あと数時間でその範囲も抜けるだろうと思われるが・・・・・。
雨も混じり始めた。
雨量予測は、それほどでもないのだが・・・・。

私の住んでいる本町は、ちょっとした山に囲まれた地域で、海岸線よりは風は強くないのだが、江川沿いに吹く風が廻りこんで来るのか、時よりうなりをあげる突風が吹いている。

台風の端っこでもこの風。
古い家は、隙間風がひどく、障子のカタカタと言う音がうるさくて、寝られるかな?
早く、我家にも地域にも何事も無く通り過ぎてほしいと願うばかりである。

台風直撃を予想される地域の皆様には、被害が出ないことを祈るばかりである。

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10月 06 2009

日ハム 優勝!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

パリーグは、日ハムが優勝。

梨田先輩おめでとうございます。
最後の近鉄優勝監督。
それ以来の優勝。

最後は、少々難産でしたけど・・・・。

パリーグ優勝チームを引き継いだものの、新庄等の主力選手が抜けた後で、昨年は3位。
立場的には、苦しいところだったと思います。
しかし、今年はたちなおしてスタートの予定だったでしょうが、開幕楽天に3連敗。
夏場は、インフルエンザに見舞われ、ダルビィシュ等の故障。

3回だけでしたけど、胴上げで全てが、報われた感じがしたのではないでしょうか?

しかし、このまま順当に、巨人と日ハムが勝ち上がったらどっちを応援しましょうか?
困った、困った。

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10月 05 2009

医療機器管理 

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

NECが、医療機器の管理にRFIDを用いたシステムを開発したとの報道。

http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=AS1D0208B%2003102009

手術時の体内への置き忘れ等事故も多々ある。
医療機器は、大小様々。
更には、薬品等も含めると管理が大変だ。

これ様に開発された訳では無いと思うがセラミックタグが250円。
医療機器は、金属で出来ているものが多く、金属対応タグのはず。
以前は、もう少し高かった様な?
しかも、市場があると判断しての販売価格とは思うが、システムが300万程度。
システム価格も随分下がったと思う。

RFIDシステムを売りにしている各社共に、医療機器には注目して開発しているはず。
このレベルの価格であれば、一気にRFIDシステムが世の中に広がるのでは?

その他のシステムも含めて、世の中にRFIDが広がる事を期待したい。

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10月 04 2009

大漁 新記録!

今年から始めた釣りは、江川の橋の上からのセイゴと近所の海でのキス。

時々、その釣果については報告してきたが、今年は、例年と違いあまり釣れない様だ。
夏の天候が原因?
その為か、いつも出向く橋の上も、ほとんど釣り人を見かけない。
春先は、土曜日だと何人かの釣り人で賑わいを見せていたが、9月に入ってからは土曜日でもほとんど見かけない。

確かに、時々出かけたが、2,3ぴき釣れるのが良いところだった。
しかし、10/3(土曜日)は違っていた。
餌を300円ほど買い入れ、21時過ぎに釣り場に行くと、釣り人はおらず独占。

竿をたらすと、いきなり当り。
しかし、口先に掛かったのか、水面から少し出たところで外れた。
「ショック」
とは思ったが、次は30cmサイズをゲット。
そこからは、次から次へと釣れ、23:30頃、餌が無くなる。
結局15ひきを釣り上げた。
自身の新記録。
こんなに釣れる予定も無く、クーラーボックスは、オーバーフロー。

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左の5ひきは、平スズキの子で海から入ってきたセイゴ。
右の黒っぽいのは、川で生息するセイゴ。

10/4は、このセイゴを持って、釣りをしない同級生宅をハシゴ。

師匠からは、「今度はアジゴ(アジの子)を釣りに行くよ」と言われていて、まだまだ釣りが楽しめそうである。

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10月 02 2009

智翠館高校でハロー会計

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

10/2、昨年青陵中学校で実施した公認会計士協会による公開講座”ハロー会計”を智翠館高校で実施してもらった。
(’08-12/20 “ハロー会計”参照方)

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まずは、校長先生からのご挨拶

元商業高校の校長先生でさすがに公認会計士についてもお詳しい。

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公認会計士協会中国会佐上会長が公認会計士の概略のご説明。

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次に 方尺公認会計士から監査等細かい説明が実施された。

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生徒たちも熱心に受講。
佐上会長の「今まで公認会計士という名前を聞いた事ある方?」の質問に半分ぐらいの生徒が手を挙げた。
事前に先生から聞いていたのか、高校生のレベルが高いのか?

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生徒たちからも、鋭い質問が・・・・・。
写真は、私の釣りの師匠のご子息。
公認会計士に興味を持っている一人だ。
中には、
「公認会計士の方たちは、株式売買は出来るのですか?」
とのびっくりするぐらい、レベルの高い質問も。

公認会計士の仕事は、企業の経営を左右するかもしれない仕事だ。
しかし、ここ江津市には一人もいない。
(江津市出身で、他地域で公認会計士として働いている方がいるかどうかは不明。)
従って、この地域の子供たちは、公認会計士の方の話を聞く事もまず無い。
将来、彼らが職業選択する時のヒントになってくれた事と思う。

この講演で、子供たちが夢を持ち育ってくれる事を期待したい。

私が、江津に公認会計士の方をお迎えするお手伝いを行っているのも、東京に行った際に、当ブログのコメンテーター”三歳からの同級生”氏の高校時代の同級生である公認会計士協会に勤務する山田氏に再会(30年ぶり)した事から始まった。
「中高生に公認会計士の仕事を紹介しているのだけど、島根県のどこか学校を紹介してくれない?」
「それは、いい事。」と昨年の青陵中学校、今回の智翠館高校。
そして、今年の12月は、江津中学校で開催予定である。

この手助けが出来るのも同級生の繋がりがあっての事。
感謝したい。

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10月 01 2009

1票の格差

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

物心付いた頃から、1票の格差の裁判が繰り返し行われている。

今回も参議院選挙での4.86倍が議論になった。

http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY200909300222.html?ref=rss

最高裁は、合憲としなからも、「大きな不平等」と述べた様だ。

私が子供の頃の、中選挙区では島根県の衆議院定数は、4人か5人。
今や、この格差が元で、小選挙区は2つ。
つまり議員数が半分になったのだ。

確かに、選挙に於ける1票の重みは平等で無いといけない。
選挙区内だけれで言うならば、1票重みは同じ。

今回の論議は、選挙区格差。

選挙区格差は、人口密度の問題。
それだけで良いのだろうか?

例えば、土地の広さ係数、農水産物生産高係数だの要素を加味する必要があるのではないかと思う。
国は、人だけでは成り立っていないはず。
地方は、国を支える台所でもある。

地域格差が、ここ数年論議されているが、1票の格差も同じではなかろうか?

この手の、違憲と告訴するのは、都会の弁護士だの地方が見えていない方が、ほとんどの様な気がする。

地方の交通量の少ない、高速道路は、不要議論と全く同じ。
こんな単純な事ではない。

議員の数が増えれば良いと言う物ではないが、あまりにも少数になると、地方の声が国会に届かなくなる。
この議員定数の決め方を人口比だけではなく、他の要因も含めた物に改正できないものだろうか?

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