バックナンバー 2019/05

5月 10 2019

医療、地域格差縮小?

今日(5/10)も、朝から晴天で気温も23℃を超え、暑くなった。
来週は、夏日となる予報もある様です。



当HPでも、「医療の地域格差は仕方ない事」と述べていたが、「ちょっとだけ格差が縮小したのかな?」と思える記事を見つけた。
今日の山陰中央新報によると、松江市立病院が厚生労働省の「高度型」の指定を受けた。と。

新聞記事によると、専門的ながん治療を行う全国の拠点病院のうち、特に治療体制が優れた「高度型」に指定された病院は、中国地区で唯一、全国でも14施設のみらしい。

更に、次のランク「従来型」に、松江赤十字病院、島根県立中央病院、浜田医療センターが選ばれたようです。

がんだけではなく、救急医療等まだまだ遅れている医療もあるとは思えるが、今回の指定は、良い事と感じる。
近い将来、5Gが当たり前になると、手術においても遠隔対応が可能となると言われており、医療格差が縮小すると予想され、嬉しい事と思います。

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5月 09 2019

東京五輪チケット

今日(5/9)も、朝から晴天。
気温も22℃ぐらいまで上昇。しかし、少々風が強かった感じです。




朝から、1年点検と先日報告したリコール分の修理で、車が入院。
お昼過ぎに、電話があり、
「2,3取り換えた方が良い所が出てきましたので連絡しました。」
「あっ、そう。」
「まず、後ろのワイパーのゴムが切れています。オイル交換時期にも来ていますので、交換します。」
「はい。」
「それから、エンジンプラグもそろそろ交換時期です。」
「はい。」
「ブレーキパットの摩耗が激しいのと、反対側の金属の錆がひどいです。」
「錆びる金属を使うメーカーが悪いのでは・・?」とちよっと反抗はしてみたが・・。

「〆て、50,000円ぐらいになります。」
「アーぁ」

この色々な税金請求がある時期に・・・。
車は、5月に買うと、こんな事となります。来年の今頃は車検なんだな・・・。

足回りは、何かあるのも嫌なので、どうしてもすぐ交換をお願いしてしまう。





大変 凄惨な事故が発生しました。
大津市で、保育園の園児が信号待ちしていた列に、自動車が飛び込み、園児13人と保育士3人が救急搬送されたが、うち男女の園児2人が全身を強く打っており死亡が確認された。
他に男児1人が意識不明の重体、8人が骨折などの重傷で5人が軽傷を負った。と。

新聞記事

なんとも、やりきれない。
保育園側は、従来から歩道の車道から最も遠い所を通る事にし、今回の信号待ちでも、車道から少し離れた所で待っていた様です。

しかも、道路の反対側の公園までのお散歩で、保育園の近所に横断歩道があるらしいのですが、信号機が無いという事で、少し遠回りし、今回の事故となった場所の信号機のある横断歩道を選んだのだそうです。

リスク管理が出来ていたはずなのに・・・・。


下記の記事では、右折する車の前方不注意が事故の原因と判断した様です。
記事上にある、航空写真を見ると、写真の下方から来た車が、直進車の間をぬって右折するか、右矢印が出た時に右折するタイプだ。

新聞記事

信号は双方とも青で、路面にブレーキ痕はなかった。と。
何故?

右折車は、前方不注意ですから、ブレーキ痕は無いかもしれないが、直進車にもブレーキ痕が無い事が、解せない。

衝突する事にパニックとなって、ブレーキを踏んでないのだろうか?
もしそうだとしたら、運転不適格者かも?



この辺りでも、右折とか、合流とかで、「おいおい、この間隔で入ってくるか」とこちらがブレーキを踏む事が良くある。
あるいは、赤信号から青信号に変わった際に、直進車がいるにも、先に右折する車を良く見かける。

この様な自動車の安全指導を交差点で、おまわりさんは行うべき。
今回事故の場所も、事故多発場所だった様です。
隠れて、スピード違反での罰金稼ぎを行っている場合ではない。



東京オリンピックチケット販売開始となった様です。

新聞記事

結構な価格の競技、比較的安価で見る事が出来る競技など色々。


昨日のTVで協会の方にMCが
「まだ組み合わせが決まっていない競技の日本チームのチケットはどうやって買うのか?」
協会の方は、「それは出来ません。」とシャーシャーと言っていた。


柔道は、どの階級も日本人は、出場するのでねらい目かと・・・。
Aセッション席で、予選15,500円 決勝 54,000円
しかし、その柔道で、予選と決勝の値段が異なっている。
何故?
柔道は、男女共に毎日一つの階級の競技行われるはず。
まさか、予選終了後、いったん観客を出し、再び決勝戦のチケットを持っている方が入るのでしょうか?

それとも、TVで放映しているのは、決勝トーナメント?
それ以前に、予選があるのかな?


私には、関係無い話かな?

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5月 08 2019

石州瓦が・・・。

今日(5/8)は、朝から晴天で、明け方は寒かったものの、気温もぐんぐん上昇し、20℃越えとなり、心地良い1日となりました。



今朝の朝刊で心配の記事が・・・・。
江津市近郊の地場産業の石州瓦の生産が低迷している様です。

2018年度は、前年度の7.2%減の3404万枚程度だった様です。

昨年は、浜田市の1社が倒産した事も影響している様ではあるが、記事上部の年度別出荷推移グラフを見ても、2010年頃の6000万枚超えの状態から見ても、激減。


昨年の週間山陰経済ウィークリー10/16号にあった、過去の石州瓦の出荷枚数です。

瓦の産地は、愛知県の三州瓦を始め、多数あるようですが、関西大震災以降、どこの産地も生産量は下降している様です。
その関係が明確かどうかは、微妙な所ですが、地震の2,3年後から下降しています。
1990年代までは、新設住宅着工戸数と相関関係にある感じですが、その後は反相関関係にも見えます。
最近は瓦以外の素材を使った屋根も増え、更には西洋建築というのか、日本家屋でない感じの物も増えているのも原因かもしれません。


私の子どもの頃は、あっちもこっちも、瓦を焼く窯があったと記憶しているのですが、今や市内に窯業所は2社のみとなりました。
鬼瓦のメーカーを入れると、もう少しありますが・・・・。


最近では、瓦素材のタイルや、石州瓦は高温で焼く事が特徴で、耐熱食器を作っている会社も出て来て、色々と努力はされている様ですが・・・・。


日本家屋、神社仏閣などの瓦需要は、無くなる事は無いと思いますが、出荷枚数の低迷をV字回復は、厳しいと思われます。
タイルや食器の様な新商品が、どんどん出てくることを期待したいと思います。


新聞の記事にある工業組合の理事長は、浜高の同級生です。
彼なら、やってくれると思っています。
期待しています。

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5月 07 2019

A380のサービス

今日(5/7)は、明け方は少々冷え込んだようですが、日差しがたっぷりあり、気温は16℃程度だった様ですが、風が無かった為か、心地良い1日となりました。
明日からは、晴れマークが並び、毎日20℃超えの様です。

明日、午前中の講義は、クールビズで臨みたいと思います。一応ジャケットは持って・・・・。




全日本空輸(ANA)の客室乗務員部門が大規模なデジタルトランスフォーメーション(DX)に臨む。と。

新聞記事

A380の客室乗務員は全員が片耳にBluetoothで接続するイヤホンマイクを装着する。これで客室乗務員同士が機内のどこにいても連絡を取れる。

快適なサービスを提供するにもスペースや導入できる機材に制限がある。
そんななかで分刻みの客室乗務員の仕事を最大限短縮できる手段として、慎重に選んだのがIP無線システムを採用した様です。


今となっては、地上のサービスでは、納得するが、空の上のシステムとしては、画期的だ。

昔、2階建てジャンボに登場した際は、添乗員が上へ下へとバタバタしていた事を覚えている。
これが、スムーズになるのは、添乗員にとっても、その作業を見ているお客にも良い事かな。



A380の座席数は520席あるらしい。
開発は、2008年ごろに終了している様で、それほど新しくは無い。
ジャンボが廃止になった理由は、機体が重く燃費が悪い事が理由だったと記憶しているが、機体開発が進み、大型飛行機でも、燃費が良くなったのでしょうか?

それはさて置き、その昔は、電波を発する機器の使用は、絶対禁止だったものが、徐々に変わって来て、今や機内でのWi-FiがOKとなった。
緩和されたと言うべきか、遮蔽技術が進歩したと言うべきか、影響が無いと判断されての、改革と思われる。

益々サービスが向上する事を期待したい。
今の所、ハワイに行く予定は無いので、A380への搭乗予定は無いが、国内線にも反映される事を期待したいです。

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5月 06 2019

普通科改革

今日(5/6)は、朝から曇りがちで、午前中は気温も20℃を超えた様ですが、午後からは気温が一気に下がり少々肌寒さも。

今日で、長い長いGWが終わりになります。
地域によっては、雹が降ったり大荒れになった所もあった様ですね。
皆さん、どんなGWだったでしょうか?
明日から、仕事の方も多いかと思います。朝一番は、10日前の事を思い出す事からでしょうか?


まずは、島根の話題から
島根県の唯一のプロスポーツチームのバスケットのスサノオマジックが、来期のB1入りを決定した。と。

基本的には、松江市が主戦場になっていて、江津市辺りでの盛り上がりは無いが、B1での活躍があると、更に盛り上がるのかな?


バスケットの試合は、30年ぐらい前に代々木第2体育館に行ったのが最後。
当時、社会人チームの東芝内に、知り合いがいて、何度か応援に行ったもの。

スサノオマジックの試合の内、数試合が浜田市で行われている様で、30年ぶりに見に行ってみるかな?




進学率が約99%とほぼ「全入」の高校。その教育内容や制度の抜本見直しが本格的に始まる。
最大の焦点は、戦後新制高校が発足して以来手付かずだった「普通科」の改革。と。

新聞記事

高校生の内73.1%が、普通科の生徒との事。
この辺りは、もう少し低いのかな?

普通科の位置づけは、今の高校制度になった頃からは、大きく変わっていると思われる。
当時は普通科の人のほとんどが大学、専門学校への進学では無かったのではないかと?
今は、かなりの確率で普通科の人は、進学している。
更には、記事上の農業や工業など専門教育を行う専門学科の多くの人も進学している。



今回の改革の背景には高校生の学習時間や意欲の低下への危機感がある。と。
課題は、ここなのかな?


更に、「サイエンスを重視する」「地域人材育成を目指す」など特色に応じて類型化し、普通科を細分する。と。
しかし、大学入試のあり方が、今のままで大丈夫だろうか?


江津市には、公立の江津高校(普通科)と江津工業高校。私立智翠館高校(普通科)がある。
最近、生徒数の激減で公立高校の再編問題が出てきている。

地元の製造系企業からは、「江津工業高校として残してほしい。」との意見が多い様で、江津工業出身者も母校を残すことを熱望されている様です。
生徒数の減少を考えると、単独で残すことは、非常に厳しい状態です。

いまだ明確な方向性は、出ていませんが、案は2つの様です。
1.江津市内の公立を1つにする。
  つまり、江津高校と江津工業を合併させる。
2.お隣の浜田市も含め再編する。
  普通科の浜田高校と江津高校を1つにする。
  浜田商業高校と江津高校を1つにする。
  その時に、浜田市にある浜田水産高校をどうするか?の問題もある。

私は、将来を考えると2項が妥当と思っていた。
しかし、国からの普通科再編方法が明確になると、1項も見えてくるのでしょうか?


国の案として、「サイエンスを重視する」「地域人材育成を目指す」等を細分化とあるが、高校でその道を作る事は、どうなのでしょうか?
人間の向き不向きが判るのは、高校に進学してから。
場合によっては大学生の時であったりもしている。
更には、企業に入ってから、気が付く事も有る。
高校入試で、絞り込むやり方は、どうなのだろうか?


企画する方は、表面だけを見るのではなく、色々な現状をしっかり分析し、再編に取り組んでほしいと思います。
日本が、良い方向に行きますように・・・。

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5月 05 2019

ラグビーWCは、ビールが

今日(5/5)も、朝から晴天で、24℃超えとなった様です。
そろそろ、都心部では上りの渋滞が始まった様ですね。
長かったGWも、明日で終わりです。

その気温上昇に導かれる様に玄関先の「ヒメカンゾウ」が咲いた。



ここまで、気温が上がってくると、冷えたビールとなるのでしょうかね?
私には、全く関係ありませんが・・・・。

こんな事を書くのは、初めてかと思いますが、その驚くビールの話題です。
9月からの開催のラグビーワールドカップで、ビールの消費量が増えると予想し、各ビールメーカーに増産要請が出ている様です。

新聞記事

海外のラグビーファンは試合前から終了後まで飲み続けるため、前回イングランド大会では、同じ会場で行われたサッカーの試合に比べ平均6倍以上のビールが消費された。と。


そう言えば、東芝府中のラガーマンと席を同じにした時は、一般人1杯、ラガーマン3杯のペースだった記憶が・・・・。
これは、ラガーマンOBの話ではあるが・・・・。


記事上では、大会組織委員会及び開催される各県では、ビールメーカーに供給体制の強化を要請したという。
更に、訪日客が試合終了後も楽しめるよう各店舗に営業時間の延長を呼び掛ける一方、飲み放題の店では品切れになる可能性があることをアドバイスした。と。


開催側の要望の気持ちは、判らないでもないが、要請されたビールメーカー、各店舗は、ある程度はチャンスと捉えるとは思うが、万が一余ったら・・・・。

ビールの賞味期限は9か月との事。

余った場合は、次の会場の問屋さんに渡すとかの対策も出来ているのかな?
大きいチャンスと大きいリスク。
要望側は、どこまで考えてくれているのでしょうか?

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5月 04 2019

民間ロケット打上げ成功

今日(5/4)も、朝から晴天で、日差したっぷりの心地よい1日でした。




民間の会社が、ロケットの打上げに成功した。と。

新聞記事

打上げたロケット(モモ3号機)は、宇宙空間(高度100キロメートル)を超えて高度113.4キロメートルに到達し、大樹町沖の太平洋に着水した。と。
モモ3号機は、全長10メートル、重さは約1トンの液体燃料ロケット。
宇宙空間の重力や衝撃波などを測定する20キロの実験機器を載せていた。
今回の打ち上げ費用は数千万円。と。



国内企業が単独で開発したロケットが宇宙に達したのは初めて。企業が低コストで宇宙開発を担う流れに弾みがつきそうだ。とも。


この民間単独での成功が、どう広がるかは、素人にはもう一つ判らないが・・・。
高度100kmに達した後は、周回軌道に乗せる事や、もう少し大きいロケットにする事は、容易い事なのかな?
そうなると、色々な方面での広がりが期待できるのではないかと・・・・。



この実績は、素晴らしい事だったと思われるが、下記の記事には、困った事が書いてある。

新聞記事

記事によると太平洋に着水した「機体の回収はしない予定という。」と。
これは、良いのだろうか?
機体は、間違いなく自然回帰するものではないと思われ、将来的に問題になるのではないかと思われるのだが・・・・。

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5月 03 2019

やっぱり金か・・・。

今日(5/3)は、朝から晴天で日差したっぷりとなり、気温も22℃ぐらいになった様です。

やっと、GWらしい清々しく、ちょっと動くと汗ばむ良い気候となりました。
このまま、GW最終日までは天気は、良い様です。



最近、島根を舞台とした映画などが多くなっていたと感じていたが、県が補助金を使って、営業活動をしていた様です。

島根に戻った事で、当然TVからも島根の話題が多くなることは当たり前で、その作品が、地方のみなのか、全国区なのかの判断に苦しむ事も有るが・・・。
その分を割り引いても、なんとなく多くなっている気がしていた。

この記事だけでは、映画、ドラマが対象となっているとなっているが、詳細範囲は不明。

しかし、記事によると、この様な活動は、中国地区管内の各県と比較すると、遅れているとの事で、全国で考えると相当遅れている事となる。


良く、島根県内の魅力として「豊かな自然」と訴えている物を良く見る。
確かに、豊かな自然は、沢山あるとは思うが、そのレベルを考えると、更に凄い自然を持った県は、沢山ある。


関東に住んでいた頃から、島根県は、広報活動が少々弱いと感じていた。
ここに来て、県が予算化して広報活動している事には、拍手を送りたい。


今月から、福岡出身で中央官庁に勤務し、数年間島根県に出向に来ていた知事が誕生した。
県外出身の方の知事就任には、賛否がある様ですが、明太子が獲れない地域で「辛子明太子」なんて文化を生み出した福岡県人ですので、期待したいと思います。

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5月 02 2019

LEDが・・・。

今日(5/2)は、朝から日差しがたっぷりあり、20℃を超えた。
午後からは、少し風が強くなったものの、心地良い1日でした。



GWも今日で6/10が終わりました。
市内も、県外の車が溢れ、午前中には”帯広”なんてナンバーを見ました。

午前中、松江方面から来られた方と、話ししたところ出雲大社辺りは、大変混雑しているとの事でした。
大遷宮の行事は、全て終了していると聞いていましたが、令和の御朱印等を求めての事でしょうか?


GWの残り4日間は、良い天気が続きそうですので、更に人出がある事が考えられます。交通事故等が発生しませんように・・・・。



長寿命と言われているLED電球が・・・・・。


仕事部屋の丸型蛍光灯ライトを1~2年(?)ぐらい前に、LEDに交換したものです。
上の写真の、下側に黒い部分があるのが判りますでしょうか・・。
下の写真が、その拡大写真です。

良く見ると、部分単位で電源ケーブルがはんだ付けされていて、1か所に不具合が発生したものと思われます。


遠目で見た時は、下の写真の赤と白のケーブルのはんだ部分が見え、”イモはんだ”の様に見えたのですが、きっちり付いていて、原因は、そこでは無さそう?

おそらく、LED素子は、問題無いと思われ、長寿命なのでしょうが・・・・・・。
その他の不具合で、こんな事も・・・。
運が悪かったのでしょうね。
これでは困るのですが・・・・。


それほど暗くなったなった訳ではないので、暫らくはこのままで・・・・。

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5月 01 2019

「令和」スタート

令和元年がスタートしました。


初日の今日(5/1)は、朝方パラパラし、午後からは日差しがある予報でしたが、再び霧雨模様。
天気の回復は、明日からの様です。





皆さまは、令和元年をどう迎えられましたでしょうか?

TVですと、その時を色々な所でお祝い的に迎えている方が多く報道されていました。
昭和から平成に向けては、崩御を受けての平成でしたので、お祝いムードは無かったのではないかと記憶しています。

「崩御を受けての元号変更」と「退位を受けての元号変更」を比較する事は、良くないのかも知れませんが、今回の元号変更が良かったのではないかと思います。
出来るのあれば、1/1にするべきではないかと・・・・。


中には、5/1 0時の結婚式を挙げるカップルも・・・。
出席者は、えらい迷惑(?)

松江市役所では、0時に婚姻届けの受付を行った様で、10組超えの提出があったらしいです。
これまた、市役所の方はご苦労だったと思います。

私は、おとなしくベットの中でしたが・・・・。




心配していた事故が発生してしまいました。
以前から、浜高時代の同級生が、「石見空港にてグライダーを飛ばすことを始めた。」と、何度か取り上げました。

そのグライダーのフライトが始まり、このGWも体験飛行が行われているさなかの事故となった。

使用されていたグライダーは、離着陸時はエンジンにてプロペラを回し、上空ではプロペラを機体に挿入し、無エンジンでフライトするタイプ。
4/29の3度目のフライトの着陸時にエンジンが掛からなくなり、滑走路手前に胴体着陸し、機体が破損したとの事で、滑走路が3時間閉鎖され、東京便が1時間遅れたというもの。
グライダーに搭乗していた2人に、怪我は無かったとの事。


上の記事が4/30山陰中央新報
下の記事が5/1山陰中央新報


事故は、4/29 14時45分頃に発生した様で、4/29の夕方TVの速報報道で、この事故を知った。
怪我人は、いない。との事で一安心はしたが・・・・。


記事の写真を見る限り、かなりの衝撃があった様で、機体がかなり傷んでいる様に見える。



同級生は、グライダー滞空時間、日本記録を保持していた事も有り、学生時代からの経験者で、経験的には申し分ない。
更に、今回の機体を操縦する為には、小型飛行機免許も必要で、その免許も取得しており、更には整備士免許も取得していると聞いていた。

と言う事で、この事業を行う事う為の資格はすべて揃ってはいたが、全て一人の腕に掛かっていた。
事故発生の原因等の詳細は不明であるが、整備も操縦も一人に頼らざるを得ない事が原因の一端ではないかと感じる。



早期に原因究明及び再発防止策が設定され、再びフライトするする日が来る事を期待したい。

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