11月202018
政治上のIoT化は?
今日(11/20)は、朝から曇りがちで、寒い1日。
少しの距離であれば、コートまでは・・・。という感じではあったが、そろそろ無理するとやせ我慢になりそうです。
今日は、何度も報告している、この地域の5Sリーダー研修の一環で、地元の5S先進企業視察を行った。
今回は、ブログにて感想等のコメントの掲載の了解を頂くのを忘れたので、T社として・・・。
T社は、3年ほど前までは、この地域の5S リーダー研修に参加していた企業で、かなりのレベルにまで来ていた。
その後、会社の組織改革で、親会社のグループ企業から直轄の工場になったこと等で、生産管理体制の見直し等も含め5S等の教育も本社から来て、指導されている。
今回は、無理を言って見学させていただく事になった。
私も、数年ぶりに見学させていただいたが、思いのほか、5Sが維持されていて、合わせて安全面の対策、従業員の福利厚生まで、進歩していた。
見学の途中で、数年前にリーダー研修受講の際に採用した内容も残っており、案内してくれた課長さんが「以前、山藤先生の指導で、取り入れたもの」とかの紹介をしてくれ、心の中でほほ笑んでいた。
また、5S活動の優秀企業が増えた事は、喜ばしい事と思う。
今日の視察で、他の企業が刺激を受け、更にレベルアップしてくれる事を期待したい。
T社の皆さん。
お忙しい中、ありがとうございました。
益々のご発展をお祈りいたします。
最近、霞が関近郊の政治界にてPCだのタブレットだのとの話題が・・・・。
まずは、今日は、ある議員が衆院議院運営委員会の理事会に「タブレットを利用して原稿を読み上げたい」と申請。したが、却下された。と。
https://mainichi.jp/articles/20181121/k00/00m/010/038000c
記事を読むと、タブレットで、議会とか委員会とかの席上で、外部との通信する事が出来、色々な弊害に発展する可能性がある。との事で、却下となった様です。
外部との通信が出来るだけの理由であれば、外部と繋げない議事専用タブレットを採用する等の対応は、今後検討出来るかなと・・・・。
先日は、サイバー担当大臣が、自分でPCを使わない。と答弁し、その後「USB・・・」と聞かれ、トンチンカンの答弁。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111600578&g=pol
この答弁には、海外も、過敏に反応。
それぞれの事案のコメントは、さて置き、政治の世界とは言え、上記の様なICTと言える範囲を始め、将来のAI、IoTについて、議論するのに、この無知加減だと、違う方向の採決になる事に不安がある。
島根県においても、地方議会のペーパーレス化を目指し、数年前にタブレット化にしたところがあったが、その後増えていない感じがする。
江津市も、数年前から他地域の議会を視察したりはしているものの、いっこうに採用される気配がない。
時代の流れを考えると、政治の世界のICT化は、加速する必要があると思われるのだが・・・・。
花田屋 様
政治上のIoT化ねぇ。
桜田さんは特別としても、似たような方は沢山いるでしょうね。
「民間教育推進のための自民党国会議員連盟」が今年4月に立ち上がっています。元文科大臣の下村さんが会長です。
ここでは、公教育に先んじて民間教育へのICT・IoT・AIの導入取り組みが論じられていますが、実態はまだまだです。
私塾へのAI導入は凄いスピードで始まっています。
AIを使った学習履歴の分析で学習効率を上げ、短縮された時間でその先の課題に取り組むソフトも沢山出てきました。
ある教科のソフトを先行導入した私塾では、学習時間が従来の7分の1に短縮、公教育でのテストケースでも4か月の実績ですが2分の1に短縮された報告もあります。
きちんと使っていけば、ブラックレベルの先生方の働き方改革にも大きく寄与すると思います。
が、先生方自身のハードルの高さは相変わらずです。。。
三歳からの同級生様
自身が、日常PCで仕事はしなくても良いとは思いますが、どんな事が出来るのか?、一般常識的な単語(USBは、このレベル)等は、知っておいてほしいと思います。
公教育と民間教育との差が出てきているのですね。
国際競争の中での、ICT・IoT・AI導入においては、法律の壁で、負けないようにしてほしいと思います。
花田屋 様
公教育と民間教育との差が出てきているのですね。
↑
というよりも、公教育での実践がまだN値として少なすぎるので比較も出来にくいが明らかに効果は出ている、という方が正確でしょうか。。
三歳からの同級生様
了解です。
N値が、少ないが、全体的な評価は、出来ないが、ある一定の効果が出ている所はある。と解釈すればいいのでしょうかね。
しかし、母数も違うのでしょうかね。
公教育は、全員。民間教育は、それなりに興味を持っている子となるのかな?
これらの事をまとめて”差”と言う表現は、適切ではないですね。
花田屋 さま
YES!です。
少ない行数でのほぼ完ぺきな理解、流石です!
三歳からの同級生様
ありがとうございます。
AIは、こんな事をいつもこなしているのでしょうね。