バックナンバー 2008/06

6月 08 2008

すごい、スピード社水着

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

水泳の技術的な事は、一切判らないがスピード社の水着を着ると日本新連発。
これは、すごい事と思える。

しかし、用品と言うか、ユニフォームと言うか水着でこれほど差が出るのであれば、公平さに欠ける事となる。
選手に、自由な選択をさせてやれば良いのに・・・・。
水泳連盟とメーカの水着契約って何?

『■オフィシャルサプライヤー契約

 日本水連とミズノ、デサント、アシックスの契約で、アテネ五輪後から2017年3月までの12年間、日本水連は代表選手への水着用品の提供を受ける一方、代表選手は契約会社いずれかの水着を着ることを義務づけている。
00年シドニー五輪までは3社が持ち回りで男子用、女子用などを担当したが、シドニー五輪以降は、選手が3社の中から選択できるようになった。
日本水連では、企業数を増やすことを妨げる規定はないとしている。』

内容的には、もちろん理解できるが、水連の企業コントロール?
こんな契約がある事は、なんとなくしっくりしない。
水連は、契約破棄なり、契約違反を犯したくないが為に、
「メーカに新水着を1ヶ月間で作れ」との指示。
たった1ヶ月は、無理と言うものだろう。
何か、メーカ側から、
「すいません降ります。」と言わせたいような雰囲気。
どこかが、間違っている気がするが・・・・。

6月10日に最終結論を出すといっている。
流れは、スピード社だと思うが・・。

コメントはまだありません。

6月 07 2008

嬉しい事2つ

一つは、小学校時代の1級先輩のスーパーヒーローとの再開。

野球をやればピッチャー4番、走れば学校代表400mリレーのアンカー、バレーボールをやればスパーアタッカー。
田中先輩だ。

その後、江津中学校、浜田高校と私の常に1級先輩であった。
先輩が高校卒業後お会いする事は無かったが、36年ぶりに再開した。
現在市内の小学校の校長先生だそうだ。

私がプレゼンさせていただいた、その場所にいらっしゃったのだ。
先輩も覚えていてくれ、ご挨拶後しばし懐かしさに談笑。
別途、学校を訪問させていただく事とした。
その時、当ブログのコメンテータの”新聞屋の所長””三歳から同級生”のお話をすると
「もちろん覚えているよ。懐かしいなぁー。みんな頑張っているんだな。」と言っておられた。

これでまた一つ、浦島太郎状態が溶けた様な気がした。
こんな出会いがあるとUターンして良かったと思える。

もう一つは、当ブログを読んでいる方から、「白身万歳と書いているけど青物も良いですよ。」と鯵を届けていただいた。
大変嬉しいプレゼントだ。
白身万歳と書いているが、青物は駄目とは、一言も書いていない。
嫌いじゃないから、書ける訳が無い。
「福田さん。美味しく頂きました。ご馳走様でした。」

imgp2063.JPG

今まで、調理後は、写真を取った事が無かったが、刺身となめろう。
なめろうに大葉(しその葉)が無かったのが寂しかったですが・・・・。
ちゃんと刺身で食べたとの証拠写真です。

東京時代では、まず魚は届く事は無かった。
江津は、これが良いですね。
海に感謝です。

6 件のコメントがあります。

6月 06 2008

吹奏楽部保護者会にプレゼン

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

6/5 江の川高校の吹奏楽部保護者会にルコレ携帯電話連絡網の導入を決定頂き、江の川高校にてその説明会を開催した。

江の川高校は、’07-12-23 見事なる変貌にて紹介した通り、地元では、文武両道を目指す唯一の私立高校だ。
先日プレス発表があり、開校100年を迎え、来年度から
“石見智翠館(いわみちすいかん)高等学校”と改名し、数年後には中学校も併設し進学校を目指していく様だ。
更なる変貌に期待したい。

数日前に、別件で江の川高校に初めて足を踏み入れたが、校内に入った時に、最初に出合った生徒が、いきなり直立不動になり
「こんにちわ」と挨拶してくれた。
思わず、
「こ、こ、こんにちわ」
まずは、挨拶から。すばらしい教育だ。
変貌振りを体感した。

吹奏楽部は、70名程度を抱え全国大会にも出場経験を持つ。
大会出場だけでなく、地元の行事にも参加し、色々な演奏を披露してくれている。

5/23に、突然の電話を頂き、保護者会の吉田会長、福田さんの訪問を受け、導入をご決定頂き、説明会となった。
20名程度の役員の方に、江津市のIT推進活動も含めお聞き頂いた。
顧問の先生及び高校側の事務長様にもご参加頂いた。

 imgp2061.JPG imgp2055.JPG

今まで、導入頂いた所に比較して、お若い方が多く(高校生の保護者の方だけに・・)さすがに携帯電話の使用についても反応が良く、楽しくプレゼンさせていただいた。
ちょっと、調子に乗りすぎたかな?
説明会だったのだが、最後に拍手を頂き恐縮してしまった。

導入を決定頂いた、吉田会長他役員の方に感謝申し上げます。

4 件のコメントがあります。

6月 05 2008

かながしら

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,食、食材

“かながしら”

imgp2037.JPG imgp2038.JPG

何とも愛くるしい顔をしている。
“金頭”と書くのか、頭は非常に固い。

煮つけで、食べたが、身はまずまず。
ただし、小骨が多い。
http://www.zukan-bouz.com/kasago/houbou/kanagasira.html

カサゴの仲間らしい。
しかし、カサゴほどひどい顔をしていない。
やっぱし、魚の身は不細工ほど美味いのか?
これまた、昔は雑魚だったのか、見かけた記憶は無い。
何と1ぴき50円の安さ。

身は、まずまずであったが、カサゴの種類だと鍋にすると美味いかも?
来冬の鍋シーズンには試してみよう。

以前から近海物の白身魚を紹介する度に、益々”近海物万歳”と言ってきたが、後何回万歳が出来るのだろうか?

コメントはまだありません。

6月 04 2008

無念!お別れ。

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

平中さん(60歳)のお通夜に行ってきた。

当ブログのコメンテータ新聞屋の所長の所の所長代理で、6/1の早朝、新聞配達中の事故での思いもしない旅立ちだった。
Uターンしてから、お知り合いになった方ではあったが、大変良い方だった。

新聞販売店用の顧客管理ソフトが有り、新聞屋の所長も導入に踏み切り、私がその導入に少々お手伝いしている関係もあり、平中さんとは良く議論をしていた。

私は、従来の新聞販売店の作業は、まったく理解していない。
更に、従来は、手書き、口頭作業がほとんど。
逆に、平中さんは、PCが苦手でExcel等のリストを使いこなす事を知らない。

この両者が確認しつつの作業で、なかなかはかどらない。
しかし、3ヶ月ぐらいの活用で、やっと少しずつ理解しあえ、
事故前日も、エクセル化したデータの説明をしたばかりだったのに・・・・。

平中さんは、公的な活動にも熱心でこの4月から民生委員にも任命され張り切っておられたのに・・・・。
嘉久志自治会でのプレゼンにも力をお貸し頂いた。
そんな関係だろうか、非常にたくさんの方が御通夜に来られていた。

やっぱり、現役の方との別れはつらい。
事故であったのに、綺麗な苦しみの無いお顔をされていたのが救いであった。
心よりご冥福をお祈りし、斎場を後にした。

店内NO.2を失った、新聞屋の所長様の心中は、察する事すら出来ないが、頑張って店内の建て直しを図っていただきたい。
できる限り応援したいと思っている。

6 件のコメントがあります。

6月 03 2008

Taspoの存在は・・?

5/1”来た来たTaspo“に、「このカードだと、タバコをやめた方のカードが未成年に渡る可能性がある。」と書いた。

心配していた事例が出てしまった。
「15歳の息子の為に、タバコを吸わない母親が自分名義のTaspoを入手し息子に渡した。」と言うのだ。
ちょっとここまで、バカ親が居るのは想定外であったが・・・・。

しかし、以外な事も起こっている。
Taspoの普及率が17%と低迷しているおかげで、コンビニでのタバコ販売が50%増加し、更に全商品の売り上げが10%増加したと言うのだ。
タバコ以外の商品の売り上げが伸びるとは・・・。

やはり、このカード戦略は、間違っている。
他のメーカが販売し始めた、顔判定、免許証判定もある様だが、それならまだ理解する。
単独カードでは、駄目だ。
今回の様な事件は、まだまだ発生するだろう。

このカード社会になり、かつ携帯電話のフェリカ機能を搭載している時代もう少し考え直したほうが良いと思う。

コメントはまだありません。

6月 01 2008

介護認定の謎

今年度の父親の介護認定通知書が届いた。

介護認保険 要介護・要支援認定等結果通知書

認定結果 ”要支援2”となっている。
理由 認定調査結果及び主治医の意見書に基づき審査した結果、上記認定結果に相当する状態であると認められたため。

やっぱり、行政からの連絡は、親切に掛けている。

昨年度父は、介護1だった。
面談時に面談者は、
「昨年と状態はほぼ同じですね。」と言って帰っていった。
通院状況。も昨年と同じ。
何ら変わっていないのに、”要介護1”から”要支援2”とは何故?
その理由が上記に書いてある通り。
まったく、理由になっていない。
担当者が適当に処理しているのでは?と思ってしまう。
特に、変更が発生した人には、説明が必要ではないだろうか?

例えば、認定項目をいくつかに分け、そのある項目に改善が見られたので介護1から要支援2に変更しました。
とかが少なくとも理由だ。

たまたま、市役所に行く事があり、その際、要介護1と要支援2の違いを確認すると、デイサービス等のサービス利用回数の上限回数が違うだけとのこと。
現状、私が対応できる事もあり、特に介護は受けておらず、直接的弊害は無いが、この認定により弊害を受ける方も出てくると思われる。

もしかして、介護認定は取っていても、介護を使っていないから、格下げ?

何かしら、疑問の残る介護認定通知である。

2 件のコメントがあります。

« 前へ