4月232013

魚の市場構造は?

今日(4/23)は、朝から曇りで、午後からは風も少し出て、発表された気温は18度程度だったが、そこまで上昇していない感じだった。

午後から、市内の企業で講義の後、少年自然の家に。
先週実施した、益田地区新入社員合同研修の浜田地区の研修が実施されている。
私の担当は、明日だが様子を見に行った。
浜田市の企業の一部が、日程的に都合が悪く25,26日の江津地区に入ったため、25名程度のこじんまりした感じになっていた。
何人かに、声を掛けて19時頃帰宅。

 

アベノミクスの影響で円安となり、油の値段が高騰し、イカ釣り漁船団が、26,27日抗議の為に一斉休業にし、政府に支援を求めるとの事。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130423-OYT1T01086.htm?from=ylist

以前、油の値段が高騰した時も、各地の漁船団が「漁に出るだけ赤字になる。」と訴えていたことがあった。
その時は、その地区の魚だけ油代を魚に乗せると、市場で競争に勝てないと言う事での、叫びだったと勝手に思っていた。
しかし、今回は全国漁業協同組合連合会が音頭を取っている。(以前も、同じだったのかな?)
という事は、市場の競争ではなく、魚が高くなる事での魚離れを恐れているのだろうか?
そうだとすると、それを政府に訴えるのは違っている気がする。
何かしらの改革を実施するべきではないだろうか・・・。

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