5月132013

国鳥に遭遇

今日(5/13)も、朝から晴天で気温がぐんぐん上がったようで、金城町の国道脇の温度計が26度と表示されていた。

 

午後から、講師の為に金城町に出向き、講義の後、某所で打ち合わせを行い、夕方6時過ぎに、以前紹介した那賀グリーンラインを走っていると、目の前を体が緑色で、頭が赤い鳥が横切った。
「あっ、キジ」
あっという間で、カメラに収める暇無く、茂みに隠れてしまった。
何年振りだろうか、野生のキジを見たのは・・・。40年とか50年ぶり。
親父の車に同乗している時に、山の中で何度か出くわしたことを記憶している。
その頃、時々頂き物でキジ肉を食べたことがある。
記憶としては、チキンに近く野生の分、肉が硬かった様な?
その後は、食べていないはず。

“キジ”として調べてみると、いきなり国鳥と出てきた。
皆さん、ご存じでした。
天然記念物とかではないので、分布している鳥という事での国鳥指定だとは思うが・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B8

写真がある訳でもなく、私が久しぶりに遭遇し感激したもので書いてみました。
先日、町内でウリ坊(イノシシの子)が出たし、少々山の中に行くと、キジが居るし、自然豊かというか、開発されていないというか・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 3歳からの同級生 2013/05/14 13:42:18

    花田屋 様

    国鳥を食らうか?
    いや、食らっていましたよね。(笑)

    私の記憶が確かなら、チキンの比じゃなく硬かったと思います。
    肉の色も濃いし、子供ながら”なんでこんなものが旨いんだ”と思いました。
    猪や熊も硬くて大凡旨かった記憶がないけど、野生種はみんなそうなんだろうね。
    養殖ものに飼いならされた都会人になってしまった私達ですね。

  2. 花田屋 2013/05/14 17:35:21

    3歳からの同級生様

    そうなんですよ。国鳥とみた瞬間は、「食べてはいけない鳥」と勘違いしました。
    やっぱし。私も硬かった記憶が・・・。
    野生のものは、命を懸けて争っている訳ですからね。
    養殖とは、違って当たり前です。

    天然を食べて、本当の旨さを知らなければ・・・。
    天然の魚を求めて、勝負の時期です。

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