7月152009
地籍調査
7/15 9:00から地籍調査を行うとの案内があり出向いた。
地籍調査の意図等は、下記にあるとおりで理解はしている。
http://tochi.mlit.go.jp/tockok/know/arearegister/index.html
我家で所有するちょっとした土地が、江川河口に近いところに2箇所あり、その土地の地籍調査なのだが、私はどこが境か全く判っていない。
1つは、宅地用にお貸ししている所で、これは現在お住まい頂いている方にも立ち会っていただければ何とかなる。
もう一つは、いつまにか市道になっている所らしいのだ。
という事で、 指定の時間に現場に向うと、かなりの強い雨の中5,6名の方が集合されていた。
市から委託された、Kコンサルタントの社員が2,3名。
対象者が集合していると判ると
「では、行きましょうか?」と進め方等の説明が一切無い。
今日の予定は12区画、雨の中で関係無い所まで、付いて回るのはかんべんだ。
しびれを切らして、
「こんな雨の中、全員でぞろぞろ行くのですか?私は借地にしておりその方にも立会いをお願いしている関係で、私の所が何番目で何時ごろか等の説明してほしい。」と発言すると・・・。
「こちらの人数が少ないのでまとめて行ってもらわないと・・・。」と意味不明の回答。
と同じ立会いに来られている近所の方は、
「山藤さん、Tさんにも声掛けられるのであればお先にどうぞ」と譲っていただき、何とか宅地に貸している所は、確認終了。
次は、道路になっている所だ。
「道路になっている所は、どうやって確認するんですか?」と尋ねると
「私も判りません。」
「????」
何の為の委託されたコンサル会社だ。
市道になっている所を今更どうでも良い気もするが、何かしっくり来ない。
全ての調査が終了したところで、
「確認書に印鑑を押してください。」と
中身は、何も書いてない。確認書は、出来上がったものに印鑑を押すなら納得するが、後で書き換えられても何も言えない。
何か手順が全く出来ていない。
今回の地籍調査の事前説明にも出席したが、地籍調査とはの説明で市役所の担当は、
「説明する事は、覚えてもらわなくても結構です。」と何やら講義してやっている様な態度。
地籍調査は、土地持ち主の為でもあるが、今まで延び延びにしていた市への協力の意味合いも多いにある。
これから、江津市はこの地籍調査をどんどん進めていくのだろうが、やり方を考えた方が良いと感じる1日となった。
花田屋 様
雨の中・説明不足の消化不良・おまけに白地に押印、お疲れ様でした。
形だけが揃えばいいんだと言う感ですね。
小生は仕事上での役所とのかかわりはほとんど無いので、よく解りませんが、いらいらする事が多いでしょうね。
今日は早めの出社。
見積を大急ぎで仕上げます。
第3のビールが期間限定とはいえダイエーで1缶79円で販売とか・・。
清涼飲料水よりはるかに安い酒類???
どうなっているんだろう・・・???。
ん・・・境界の杭打ちはしたんでしょ?
地籍調査は、隣接する土地の所有者立会いの元に、自分の土地の明確化を行う行為ですからね。
山藤家の土地財産が明確になりましたね!?
三歳からの同級生様
江津ですから、土地価格は、たいした事ありませんので、資産と言う面では、多少の間違いがあってもたいしたことでは無いかも知れません。
しかし、価格の問題ではなく、後で問題を起こされては困ります。
次に、調査結果について、最終報告書なり、確認書が送られてくることを期待したいのですが・・・・。
>第3のビールが期間限定とはいえダイエーで1缶79円で販売とか・・。
この記事、私も読みました。
コーラより安いビールが流行ると、当然税金が高くなるのでしょうね?
新聞屋の所長様
杭打ちしていません。
カラーマーカーでの記しのみ。別途打ってくれるのかな?
杭打ちの件は、確認しておかないと、また判らなくなりますね。
ポイントの写真は、撮りましたけどね。