5月282014

父の作品

今日(5/28)は、朝から気温が上がり蒸し暑い1日。
夕方から、雨の予報だったが、降らずで蒸し暑さが夜になっても無くならない。

 

昨日、「高円宮典子さま婚約内定 お相手は出雲大社神職の千家さん」との報道。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2605H_X20C14A5MM0000/

大変、おめでたい事だ。

結婚後は、当然出雲市にお住まいになる事と思われる。
島根県としても、当然嬉しい出来事。

出雲市は、というか島根県には、大型デパートも無いし、高級スーパーも無い。
お子様が小学校に入られる時にも、学習院的な学校も無い。
全てが、一般的な物だけ。
色々と、田舎ゆえの新しい出会いを楽しんでいただきたいと思う。

秋に出雲大社で挙式との事で、またまた出雲大社が人気になりそうだ。

 

 

昨日、東京の叔母から、父の若かりし頃の芸術(?)作品が出て来たとの事で、送ってもらった。


縦27cm横22cmの板

直径20cmのお盆みたいなもの

父は、鎌倉彫と言っていた。
そうかどうかは不明だが、自分で絵を書き、鎌倉彫のごとく周りを彫り、色付けしたものだ。


上の「椿」の裏は、「二十五年十一月 健五」とある。
「健五」とは父の名前。


下の「福」の裏には「二十六年九月中旬完 健」とあり、何故だか「二十 健」だけ彫ってある。

当時、父は30歳ぐらいで、東京でサラリーマン生活を送っており、妹の叔母の所にも、ちょくちょく行っていたとの事で、叔母の所に残っていたようだ。

手先が器用だった父らしい作品。
我が家にも、同じような物が1つあるので「えっ、父がこんなものを・・。」という驚きは無かったが、父らしい作品が増えたという嬉しさであった。

 

明日から、出張で大阪。おそらく10年ぶりぐらい。
こちらに本社のある、某企業の大阪営業所での講義の為に出向く。

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