9月162014

老人の扱い

今日(9/16)も、朝から晴天。
朝8時30分から、金城で講義があった為、結構速い時間に自宅を出発。
途中、道路脇にある温度計が16度を表示している所もあった。
少々、山間部に入るとかなりの冷え込みになっている。

 

昨日の老人の日に合わせた記事が色々と出ているが、納得できる記事が出ていた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140916-OYT1T50005.html?from=ytop_main7

静岡県で老人クラブの会員が、1975年と比較し5分の1になったと。
本文を読むと、60歳以上となっている。

今どき60歳以上を老人として扱う事が間違っている。
定年が延び、65歳まで働く方が多くなっている。

父は、老人会や敬老会の席に1度たりとも出席したことが無かったと記憶している。
理由を聞くと、「面白くない。」の一言だった。

色々な文化が多様化し、かつTVで色々な情報が取れる時代となり、個々の価値観も様々。
昔の様な、老人クラブ、敬老会を継続しているのであれば、この傾向は全国的な物の様になる気がする。

 

老人は「演歌、民謡・・・。」の様な、決めつけはもう古い考え方の様に感じてならない。
そろそろ、敬老会のメンパーになる方も、ビートルズ世代になろうとしているのに・・・。

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