9月202014
バナナの皮 何故滑る?
今日(9/20)は、朝から晴天。
午後から風が少し強くなったが市内の小学校の運動会が開催されたようだ。
「バナナの皮が何故滑るか?」
真面目に、摩擦係数を求める研究を行い、北里大学教授がイグノーベル賞に輝いたと。
http://www.asahi.com/articles/ASG9L2Q33G9LUHBI00S.html
こういう研究は、良いね。
それが、イグノーベル賞に輝いたとなるとなおさら素晴らしい。
おそらく、誰もがバナナの皮は滑ると認識している。
実体験も含め・・・・。
しかし、その研究をした人はいないのだそうだ・・・・。
「専門は、長持ちで滑らかに動く人工関節の開発。関節が動く仕組みを研究してきた。
バナナの皮のヌルヌルした成分と、関節が滑らかに動くための粘液の成分には似た部分があるという。」
最近の人工関節は、素晴らしく精巧に出来ている。
関節の面と面の精度が上がりすぎると、ぴったりくっついてしまう事もあると聞く。
是非、バナナの成分が、将来そこに入ってほしいものである。
日本人のユニークな発明が、凄い技術に化ける事を期待したい。
同感です。
イグノーベル賞、おちゃめ加減がいいね!
今朝は5時前に犬に起こされて、彼女と散歩。
シャワーですっきりした後出社して一仕事片づけた所。
これから御茶ノ水・明治大学で拳法です。
三歳からの同級生様
「研究は、楽しくあるべき」です。
休みに5時半からはなチャンに起こされて散歩ですか・・・。
良いような、悪いような・・・。
その後、出社とは、ご苦労様です。
母校で、自ら拳法をやるわけではないよね。
当然、口で拳法だよね。