1月122015

歴史はあるが活気がない

今日(1/12)は、明け方あられが降った様だ。
1日中、風が強く、寒く感じる1日。

 

歴史があって落ち着いているが、活気がなく保守的――。
奈良県民が抱く典型的な奈良のイメージが、南都経済研究所(奈良市)がまとめたアンケート調査で浮き彫りになった。と。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150112-OYT1T50043.html?from=ytop_ylist

奈良の良い点について、
「歴史がある」(78・8%)
「落ち着いている」(59・3%)
「美しい」(28.3%)
「親しみがある」(22.8%)
「温かい」(17.8%)

悪い点は、
「活気がない」(41・8%)
「保守的」(40・4%)
「不便」(32.0%)
「閉鎖的」(30.1%)
「変化を嫌う」(25.1%)

経済や産業については、「衰退している」と感じる人が約4割、「発展・成長している」という回答は1割弱。

奈良には、天王寺に近い地区に以前親戚があり、数度行ったことがある程度で、歴史のある場所への訪問は無いが、上記アンケート結果は、何となく判るような気がする。

これを島根県に照らし合わせると、ほぼ同じ結果になるのではないかと・・・。
特に、悪い点は全く同じ結果になるような気がする。

対策として、人口減社会を見据え、約8割の県民が「地域産業を活性化し、就業機会を増やすべき」と答え、「近畿の他府県と積極的に連携すべき」「効率的な行政運営を実現すべき」との注文もそれぞれ7割を超えた。と。
これまた、誰しもが回答する項目。
奈良の場合の地域産業は、「歴史的な資源を用いた観光」も含んでいるのだろうか?

これらを具体化する事が難しい。
その施策は、1つや2つでは厳しいのかな?
複数の施策で、相乗効果が出てこないと、活性化と感じられないのかも?

島根も、色々な施策を県だけでなく、各市町村でも展開している。
各施策が、全て成功するとは限らないが、成功に導くように、市民や県民が協力する事が肝要。

 

という事で、江津市に協力
江津市のふるさと納税は、下記から

http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/32207

よろしくお願いします。

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