2月122015

太陽光発電所増加

今日(2/11)は、曇りがちながら多少温かい1日。
多少風があります。

風が出てくると、顔の回りが何となく気になり始めました。
そう。花粉です。
2月に入り花粉症の薬を飲み始め、準備はしているのですが、出来れば飛散量が少ない事を祈ります。

 

 

最近、次から次へと太陽光発電所が増えています。
当ブログを見返してみると、2013年4月に原工務所のメガソーラが営業運転を開始したと報告しいるが、 その後元瓦製造会社の空き地等を用いたメガソーラーが数か所出来上がり、某工場の屋根にも太陽光が張り巡らされたりしていて、GoogleEarthを見てみると、5,6箇所それらしきところが見られる。
今、大工事を行っているのが、江津東小と国道9号線の間の土地。

今日、江津東小を訪問した際に、校長の許可を貰って、小学校の敷地から写真を撮らせてもらった。

 

場所のイメージが判りますでしょうか?

 

太陽光パネルにて太陽光が反射し、小学校に影響しないかと少々心配ですが、綺麗に設置されていました。
送電は、これからの様です。

小学校からは、動画にも映っている風力発電所も見え、自然発電の勉強するには持って来いの環境となります。

しかし、江津だけでもこれだけ、太陽光発電等が増えています。
今の所、九州電力、関西電力あたりが、受け入れ容量をオーバーしかかっています。
これだけ、建設が続くと中国電力も同じ事が発生すると考えられます。

以前、取り上げたスマートグリッドの送電網を造れば、受け入れ容量もかなり上がってくるのですが、まだまだその実現には時間が掛かりそうです。
自然エネルギー発電が増える事は、良い事なのですが、極端な施策は問題が発生する可能性があると思っています。

上記以外にも、ポリテクカレッジの海寄りの傾斜地を整地しています。

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