10月192009
デジカメ進歩と価格
15日にセイゴの干物を撮っているいる時にデジカメが壊れた。
至急、インターネットで探して、緊急手配。
昨日(18日)に届いた。
一般デジカメは、4代目。
初代は、15年ぐらい前で、150万画素程度。ゴルフのフォームを撮りたくて、当時としては珍しかった連写機能付きを調達。
当時は、このクラスでも4万円程度だった様な。
2代目は、300万画素で3万円程度。
3代目は、600万画素で25000円程度。
今回は、1200万画素で13000円。
この進歩には、びっくりする。
150万画素だと、A4サイズぐらいに拡大するだけで、「デジカメは、荒くて駄目だ。」と思っていたのに・・・・。
今や、拡大すると毛穴だって見えてしまう。
価格は、逆相関。これまたびっくり。
更に、記憶媒体も今回調達したのが4Gで2300円。
数年前まで、1Gの記憶媒体で数万円していたのに・・・・。
しかもmicroSDで、落としたらすぐ行方不明になるぐらい小さい。
ITをかじっている私が、驚いていてはいけないが、改めて驚く。
今や、携帯に付いているカメラでも、びっくりする。
ちょっと前まで、”写んです”が大ヒットしていたはずなのに・・・・。
今でも、売っているのを見かけるが、売れているのだろうか?愚問かな?
先週ウィークデイに休みを取って浜名湖に犬と旅行に行きました。
千円の週末でなく平日にしたのは距離のあるところ(片道350km)だから空いているだろう平日にしたのです。ところが東名高速は集中工事どこも一車線でノロノロ、帰りは結局、沼津インターでピタッと動かなくなり一号線で帰ってきました。
9月から告知していた様ですが私まったく知らず、帰ってから調べると中央高速の料金を減らして中央に振り替えていたようです。
中央と東名は近くはないので中央に振り替えられない利用者も多くいたものと推測します。
ノロノロ(全く動かない)東名には料金調整無しは片手落ちではないかと思います。
一号線を小田原から走って感じたことは「こんな遠くの道のりを昔の人は歩いていたんだな~」でした。五十三次大変だったろうな~!
ちなみに初めての浜名湖は良い所でした。
感じたのは浜名湖周りに土産物屋が極端に少なかったこと。(商売っ気が無い。落ち着いた雰囲気)
早朝の犬の散歩途中で会う、自転車通学の中・高校生が皆、気持ち良く挨拶してくれたこと。
ウナギがうまかったこと。
泊った宿の食事(フレンチでした、白も赤もおいしいワイン)、部屋が最高(浜名湖の眺望、犬OKで清潔)だったこと。
行き帰りの高速道路の不満を吹き飛ばし、また行きたいと思える旅でした。
少しはお題の話、AUで発表の次機種には1200万画素が3機種です。携帯のカメラ機能は侮れないですね。私は「カメラはレンズの口径の大きなものが良い」という考えですから携帯の豆のようなレンズには期待はしていないのですが、持ち歩きを考えると携帯は抜群ですからね。
千葉の旧友様
浜名湖に行きましたか。
新幹線から見るだけで、行った事はありません。
浜名湖の土産は、”夜のお菓子うなぎパイ”だけ?
観光地ではないかのかな?
自転車の中高生が挨拶するのは田舎の特徴?でしょうか。
このあたりも、そうです。
勿論、うなぎも食べたのでしょうね?
携帯も1200万画素の時代ですか。
私は、ブログ用にデジカメは、持ち歩いていますが、持っていないときは、最悪携帯でも撮れますよね。
携帯は、必ず携帯していますからね。