8月112015

智翠館 惜敗

今日(8/11)は、多少曇りがちながら、やはり暑い1日。

13:30頃からは、智翠館対興南戦をTV観戦。
初回に立ち上がりの落ち着かない間に1点取られ、その後も1年生ピッチャーがピリッとしなかったものの、ピンチになった時に、レフトからキャプテンがリリーフし、抑える小刻みな継投で抑え、いい試合になってきた。
5回にタイムリーで追いついたものの、中盤3点を取られた。
打線も、湿りがちだったが、8回に2アウトから死球での出塁から打線が繋がり、一挙4点で逆転。

しかし、9回裏に連打され、サヨナラ負け。
本当に、惜しかった。

今年のチームは、予選から小刻みの継投で勝ち上がってきたチーム。
同じような戦いで、中盤大逆転。
残念ながら、最後の粘りは、流石に興南という所だろうか。

いい試合を見せてもらった。
ご苦労さんでした。

 

川内原発1号機が、稼働した。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150811-OYT1T50026.html?from=ytop_top

避難対応等の対策等で、いまだ不備な物も有る様ではあるが、発電所としては安全性が確認され、再稼働となったものと思っている。

現在は、殆どの電気を火力発電所に依存している。
しかし、LNG、石油等は、中東方面からの輸入がほとんど。
中東に情勢不安が発生すると、たちまちの危機の可能性もある。
また、燃料の値上げ等で、電気料金が上昇しているが、原発稼働で、その上昇を抑えられる可能性もある。

更に、火力発電所は、私が携わった初めての発電所も、いまだに現役。
それ以前からの物も、現役で動いている。
しかし、その当時の火力発電所は、熱交換率が35%から40%程度。
最新のコンバインドサイクル方式の火力発電所では、55%から60%程度にまで上昇している。
徐々に、古い火力も、新しいものに置き換え、かつ原発も徐々に火力に切り替えていく、政府方針を推進してほしいものと思う。
燃料も日本近海で採取できそうなメタンハイトレードの利用技術の早期構築を望みたい。
ただし、火力が増える事でCO2が増加する欠点がある。
いまだに、原発の変わりは自然エネルギーでと訴えている方もいるが、太陽光などはかなり目に留まるようになっているが、それども全発電量の数%程度、かつ質の悪い電気。(勿論、増える事は良い事。)
核融合発電が実用されるまでは、原発と上手く付き合っていく必要があると考える。

勿論事故により、放射能が漏れる事は、いかなる状態になっても食い止めなければならない。
それに向けての対策は、更に強固にしてほしいものと思う。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント