2月132008

郵便局がローソン

投稿者: 0:11:37 カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

郵政とローソンが、12日に包括提携で合意との記事。

ローソンに郵便局機能の一部展開が800店舗。
郵便局の中に、コンビに機能を設けるところが10000店。
既に、東京、福岡の郵便局の一部で実現されている様だ。

面白いね。良いですね。
私の家は、隣が郵便局。
ここで、ガムだのキャラメルだの文具だの、ちょっとした物が買える。
そんな時が来る事を心待ちにしたいと思う。
3年を目途に実施となっている。

郵政民営化だからこそできる姿だ。
他コンビニとも提携を考えたいとなっている。

地方では、採算が取れない小規模郵便局の廃止が危惧されるところもあるが、都会にある不必要と思われる郵便局を廃止し、コンビニに業務を任せ、地方の郵便局を残してほしい物と思う。
私が、勤務していた川崎駅近郊には、歩いていける範囲で、4箇所もの郵便局があった。
どう考えても無駄な設置だと思っていた。

もっともっと、新たな改革をしてほしい物である。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 新聞屋の所長 2008/02/13 18:21:28

    本町地区に簡素なコンビニは欲しいよね!
    子供の頃は、駄菓子屋も肉屋も八百屋も、家具屋も饅頭屋も、自転車屋も・・何でも(?)あったよね。

    何でもは大袈裟にしても、日常の暮らしに必要なものは揃ってた。
    それが今は・・・・

    店の採算だけで考えれば、今後も商店の復活は困難でしょうが、郵政でのコンビニショップは、それ自体の収益性よりも、郵便局の機能性のアップと考えれば最高のプランだね。

    期待しよう!! 

  2. 花田屋 2008/02/13 18:28:49

    新聞屋の所長様

    寒いですね。

    そうなんだよ。
    子供の頃は、この辺りはある意味”豊”だったよね。
    取り合えず、何でも有った。

    今や、それが・・・・。
    お米だけかな?
    “吉田米穀店”が頑張っておられる。

    隣の郵便局が、生活品が揃うコンビにになる為には、少々狭いので、ミニコンビにしかならないけど期待してます。

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