3月252019

eスポーツは、

今日(3/25)は、朝から日差したっぷりと思っていたが、お昼前からは、曇りがちの天気に。
気温は、12℃ぐらい。

朝から、益田市に向かったが、道中で陽だまりになっている所なのか、桜が5分咲きくらいの所もあった。
運転中で、よそ見は駄目なので、ちら見程度の花見。



その益田市では、2か所ほど表敬訪問し、仕事の打ち合わせ等。
午後からは、某企業にて、講義。

打ち合わせ等の仕事はあるものの、講義としては、今期最後。
今期も、結構な時間数の講義をこなしました。

ある事ない事?
勿論、間違った事は、しゃべってないと思いますが・・・。

来期は、4/3の某企業での新入社員に対する講義から始まります。




対戦ゲームで勝敗を競う「eスポーツ」が広がりを見せる中、eスポーツは「ゲーム」か「運動」か?

新聞記事

個人的には、スポーツに分類は、おかしいと思っている。
皆さんは、いかがでしょうか?

「eスポーツ」とされる物を体感した事は無いが、TVゲームとほぼ同一であれば、体感している。

この「eスポーツ」を、学校の部活動に取り入れる動きが出てきた。とも。
小人数の学校であれば、PC上でチーム勝負の体感が出来るのであれば、それもありかと思う。

しかし「eスポーツ」の種類の例として、「ぷよぷよ」なんて物があるが、これはいくら何でもスポーツとは認めがたい。


高校の文化部とされる吹奏楽やパフォーマンスする書道女子等は、毎日の様にランニングを行い、体を鍛えていると聞く。
こちらの方がスポーツの様な気がする。


なにやら、ややこし時代になったものだ。

7件のコメントがあります。

7 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/03/26 7:00:26

    花田屋 様

    今期の最終講義お疲れ様!
    来期も地域貢献頑張って!

    eスポーツ。
    残念ながら、まだピンと来てません。

  2. 花田屋 2019/03/26 7:31:30

    三歳からの同級生様

    >今期の最終講義お疲れ様!

    ありがとうございます。
    来期も、頑張ります。

    eスポーツ
    良く判ります。

    私が、「スポーツとは言えない」と言っても、世の中は、その方向で動くのでしょうから、静観ですね。

  3. 千葉の旧友 2019/03/26 10:16:38

    我々は「スポーツ」を「運動」と思っています。
    「スポーツ」には「楽しむ」、「競技」という意味もあり、チェスやパソコンゲームも含まれるようです。

    最近読んだ漫画で競技ダンスの話なのですが、「ボールルームへようこそ」。
    「ボールルーム」ってなんだ?と思い調べると「ボール(ball)」はラテン語で「踊る」という意味があり「ball-room」は「舞踏室」になるんだそうです。

    ある外国語の一つの訳語しか知らないから、違和感になるんですね。でも外国語のすべての意味を知ることは我々には無理ですよね。

  4. 三歳からの同級生 2019/03/26 11:01:36

    千葉の旧友 様

    ある外国語の一つの訳語しか知らないから、違和感になるんですね。

    なるほど!

    でも、単細胞の体育会系は「スポーツ」=「運動」=「鍛錬」なんです。
    あ、でも、eスポーツも、ある意味同じか・・。

    そういえば、”みんなのゴルフ”に一時凝って18ホールを54打で上がったこともありました。
    10アンダーくらいは普通に出るようになって、つまらなくなってやめました。飽きっぽいな。ww

  5. 花田屋 2019/03/26 14:26:04

    千葉の旧友様
    三歳からの同級生様

    忘れていましたが、以前TVでやっていました。

    >「スポーツ」には「楽しむ」、「競技」・・・。

    その中に上がっている、チェス。その他囲碁、将棋がオリンピック競技と言われても・・・・。
    とんでもなく、違和感です。

    スポーツの意味は、ともかく、オリンピック競技は、自分の力だけで戦うものとしてほしい思います。

    最近は、使用する道具にて、結果が異なる物も出てきている様ですが・・・。

  6. 千葉の旧友 2019/03/26 16:18:45

    >とんでもなく、違和感です。
    私もそうですが、我々が生まれる前は「芸術競技」もあったらしいですね。

    WiKiより
    芸術競技(げいじゅつきょうぎ)とは、かつて近代オリンピックで採用されていたオリンピック競技の一つ。種目は絵画、彫刻、文学、建築、音楽があり、スポーツを題材にした芸術作品を制作し採点により順位を競うものであった。
    古代オリンピックは神を讃えるという信仰的要素が強いものであり、その点で、スポーツは強く美しい肉体で神を表現することから生まれたものであり、芸術表現も同じく神を表現する一手段であった。また、近代オリンピックにおいてもその理念として「肉体と精神の向上の場」が掲げられており、クーベルタン男爵の希望もあり芸術競技が採用された。
    1912年ストックホルムオリンピックから1948年ロンドンオリンピックまで合計7回の大会で正式競技として実施された。

  7. 花田屋 2019/03/26 17:34:40

    千葉の旧友様

    >種目は絵画、彫刻、文学、建築、音楽があり・・・。

    あら、そうですか。

    >「肉体と精神の向上の場」

    肉体と精神で1つではなく、肉体的なものと、精神的なものの2つだったんですね。

    私の頭の中は、オリンピックと言えば、なんとなく男性の筋肉像が象徴の様に、思っていたのですが・・・。

    その辺りから、筋肉を使う競技と、植え付けられたのでしょうか?

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