12月222020

医療関係の訴えは・・。

今日(12/22)は、日差しのある時間帯もありましたが、時折強い西風が吹いていました。
暫くは、冬型から解放されるようですが、年末から年始に掛けては、雪マークが付きました。
正月に、出向く所も無いでしょうから、雪が降っても問題ないかな?
しかし、雪かきが大変になりますので、ほどほどにしてほしいですが・・・?






島根県雲南市議会は22日の本会議で、傷害容疑で逮捕された原仁史市長の辞職に同意した。原市長は11月の市長選で初当選し、同月28日に就任。在職期間は25日間で、公務に当たったのは実質10日間だった。と。

新聞記事

予定通り(?)の辞職となりました。
無投票で当選し、在職25日で事件を起こし辞職、来年2月に再選挙になる様です。
再選挙では、適任者が選ばれる事を期待します。


 

今日の島根県の陽性者は、無かった様です。
先日に発表された浜田市の陽性者の関係者への感染は、無かったと断言できるまでは、もう数日必要かと思いますが、なんとなく単独だったと思われ、一安心です。




東京都は、ここ8日間は、その曜日の過去最高を更新し続けている様です。
先日、引用したGoogleの感染者予報も、1月に入っても増え続ける予測となっています。

これらの事を受けて、昨日(12/21)に、日本医師会(日医)や日本看護協会、日本病院会などの9団体が、東京都内で合同記者会見を開き、新型コロナの感染拡大に伴い、通常の医療を提供できない恐れがあると警告する「医療緊急事態宣言」を発表した。と。

新聞記事

医師会側の、この増加傾向を受けての警告でした。

しかし、何となく、この記者会見の模様の扱いが、各TV局、新聞社共に小さい気がします。
どうしてでしょうか?(たまたま、私の目に留まらなかっただけ?)


同時刻に、都知事も記者会見し、「まずは命・・。」と。


にも拘らず、政府は適切な対応が出来ていない気がしますが・・・・?
それとも、もう打つ手は、「緊急事態宣言」しかないのでしょうか?
これでは、医療関係の方々が気持ちよく、頑張って頂ける状態で無くなり始めている感じがします。

ここに来て、政治家が会長を務める業界への力の入れ方が異常と映り始めています、(私だけでしょうか?)
是非、バランスの取れた、政策を実現させてほしいと思います。





幻冬舎の記事に少々、無理やりすぎるものがありました。

今回は焦点を当てるのは、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の歴代最高興収の記録更新はいつになるかで話題が集中している「映画」。映画館に足を運ぶファンが多い都道府県は? ランキングをみていきましょう。と。

幻冬舎記事

この記事によると、島根県は、ほぼ最下位。

この記事は、映画業界の関係者が映画に興味を持ってもらう為に、色々と発信しているものの一環でしょうか?

全国のスクリーン数は3583(2019年12月末現在)過去最大だったのは、1960年で7457だそうです。
今や、過去最大時の半分以下です。
その背景は、自宅でもネット上からや、レンタルショップにて、映画が鑑賞できるようになっている事かと思います。

このデーターを求めるのであれば、このネット上であったり、レンタル量等も含めたものが、正しい映画好きの数値と言えるかと思います。


以前にも書きましたが、残念ながら、映画館の減少に伴い、このあたりの映画館は、無くなってしまいました。
一番近い所で、70km程度離れた出雲市まで行く必要があります。
そんな環境でも、70km車を走らせて、見に行く方もおられます。おそらく、熱狂的とは言い難いとは思いますが、かなりの映画好きです。
勿論、自宅でネットから楽しんでおられる方もいます。

まぁー、この順位だから、どうのこうの言うつもりは、全くありませんが・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2020/12/23 9:51:59

    医療従事者の方々には感謝しかありません
    コロナ終息時期はまだまだ分かりませんが、今後ともよろしくお願い申し上げます
    自分は大丈夫とわがままに振る舞っている方々は、発症したとき自力で治せるわけではないのですから充分考えていただきものです

    >幻冬舎記事
    映画業界応援の記事ですね
    映画業界も作成できない、公開できないで大変だったと思います

    「映画館に通う=映画ファン」という定義は古い
    1960年には自宅で快適に映画を見る環境はなかったその当時では正しい定義だったのでしょう(一部の方は自宅に映写機を設置して楽しんでらっしゃった様ですが)
    今では家庭鑑賞もプロジェクターの低価格化・高機能化、TVの大型化、音響方式・機器の発達普及でよっぽど映画館より高品質になりました
    封切り中の最新作をみることはまだかないませんが、封切り終了後短い期間で家庭鑑賞が可能な時代になっています

    私、映画館の闇雑音(話し声、咳、食べ物のガサゴソ)や食べ物の臭い、中にはスマホの光りに耐えながらの映画鑑賞は御免です
    地元の映画館がなくならないよう年に1,2回は通っていましたが行く回数は減っています(引退したらガラガラに空いている平日に安く観ることが出来る?)

    映画館があまり好きでない私ですが「映画好き」と自認してます

  2. 花田屋 2020/12/23 14:13:05

    千葉の旧友様

    >医療従事者の方々には感謝しかありません

    そうですね。
    先の見えない戦いですから、ストレスも溜まっておられるかと思います。

    >映画業界も作成できない、公開できないで大変だったと思います

    映画業界の方々は、確かに大変だったと思います。

    >「映画館に通う=映画ファン」という定義は古い

    本文にも書きました通り、現状の世の中に合っていないと思います。

    >映画館の闇雑音(話し声、咳、食べ物のガサゴソ)や食べ物の臭い、中にはスマホの光りに耐えながらの映画鑑賞は御免です

    今や、同様の思いの方は、多い思います。
    そうなると、益々映画館は、無くなる方向でしょうかね。

    >映画館があまり好きでない私ですが「映画好き」と自認してます

    当然だと思います。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント