5月312022

「新しい資本主義」?

今日(5/31)は、朝から強い日差しはあったものの、気温はそれほど上昇しなかった様です。

明日から、6月です。
昨日の雨は、梅雨を思われる降り方をしていました。
この辺りは、6/11頃の梅雨入りの予報が出ています。
今年は、時々発生する山陰から山陽方面に流れる線状降水帯が発生しない事を祈ります。






今日の島根県のコロナ新規陽性者は、出雲市23名、松江市15名、大田市10名、益田市7名、雲南市4名、浜田市2名、江津市2名、隠岐の島町6名の合計69名だった様です。

新聞記事

昨日よりは、増加しましたが、2桁で踏ん張っている感じです。
大田市内の学校でクラスターが発生した様です。
火種は、あちこちにある様で、まだまだ沈静化とはいかない様です。





政府は、新しい資本主義実現会議を開き、岸田政権の看板政策「新しい資本主義」の実行計画の原案を示した。と。

新聞記事

企業の教育訓練などの人的投資を早期に倍増させるほか、スタートアップと呼ばれる新興企業の数を5年で10倍に増やすことを盛り込んだ。と。

何となく、ピンと来ませんが・・・。
この手の、施策は、なかなか地方に届かないのか?取りに行っていないのか?は、判りませんが、アベノミクスにしても、あまり届いていない感じがしています。

しかし、「人口減少対策は、待った無し。」の所まで来ており、地方の中小企業にも届く、対策を打ち出してほしいと思います。
勿論、地方の中小企業の幹部も本気になってくれないと困りますが・・・・。





最近、保険の見直しなどが舞い込んでいます。
自動車の保険、がん保険・・・・。

まだまだ、自動車の免許証の返納は出来ませんので、自動車保険は、仕方ない出費です。
がん保険は、数年前から急に、「現状の保険では高額の治療薬等の保険は出ません。」との案内が来て、TVのCMでも、盛んにその事を伝えています。
両親ともに、癌では無かったので、癌家系では無いかとは思っている物の、もしもの事も考えて、切り替えなければと思いつつ、去年はタイミングを逸してしまいました。
今年は、切り替えなければと思っていますが・・・。

昨年から、強制的に徴収される介護保険料も一気に値上がりました。
なんだかんだと、保険にむしり取られている気がしますが・・・?

更に、ここに来てウクライナ問題で、燃料費高騰が響いているのか、各食品か値上げとなっています。
ある評論家は、いい形では無いですが、ここで給与を上げると、インフレ傾向になる。と。
まだ給与生活の方は、良い傾向とは思いますが、近い将来年金のみの生活になるものにとっては、厳しい環境になる気がします。

どうしましょうか?
後は、宝くじ頼みかな?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2022/06/01 7:46:29

    花田屋 様

    「新しい資本主義」「骨太の原案」
    まったくピンときませんねぇ。

    我々、中小企業ももっと政策決定にアンテナを張って、補助金情報等に敏感になっていかなきゃいけないですが、取り敢えずざっくりの予算を組んだよレベルのアナウンスでは訳わかりません。

    コロナ対策補正予算も1兆円以上が使途不明とか、10億円規模の詐欺を働いた輩とか、財務官僚のゲーム(失礼かな)の結果がこんな事では困りますね。

    しかし、君が言うように中小企業幹部もしっかりと情報を取りに行って、自社への活用対策を描かなければならないことも確かです。

    保険の見直しレター、確かにたくさん来ますね。
    我が家はほぼスルーです。
    ウチは保険よりも元気で生きている事優先です。

    そんなことでいいのか?という方もいますが、健康寿命を全うしたら、あとは静かに生きていくつもりです。
    今出来る事、今しかできない事を優先して、楽しくやってます。

    アリさん軍団からは冷ややかな目で見られているかもしれない、キリギリス夫婦です。ww

  2. 花田屋 2022/06/01 9:24:04

    三歳からの同級生様

    >取り敢えずざっくりの予算を組んだよレベルのアナウンスでは訳わかりません。

    昨晩、早速内閣府のHPから「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画(案)」をダウンロードしましたが、まだまだ具体的には、全く判らない状態です。
    今後、具体的な物が出てくるとは思いますが・・・。

    >君が言うように中小企業幹部もしっかりと情報を取りに行って、自社への活用対策を描かなければならないことも確かです。

    そうだと思います。

    >健康寿命を全うしたら、あとは静かに生きていくつもりです。

    良いね。
    私も、その考えですので、最低限の保険とする見直しをしなければと思います。

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