10月152023

箱根予選会、予想通り

今日(10/15)は、明け方に、雷を伴う結構な雨が降りました。
日中は、日差しの出る時間帯もありましたが、建物内は少々寒く、車の中は暑い感じでした。
益々、着る物に迷う頃となりました。






第100回東京箱根間往復大学駅伝の予選会が行われ、今大会のみ全国からの参加が可能で、関東以外では京産大の27位が最高で、出場権獲得はならなかった。と。

新聞記事

予想通りの結果でした。

以前、青学の原監督が、「今年だけの事では無く、継続するべき」と言っていたと思いますが、やはり箱根の憧れは強く、高校時代の有望選手のほとんどは、関東地区の大学に進学しているのだと思われます。

大学3大駅伝と呼ぶ限りは、全国の大学がチャンスがある事が望ましいと思われます。



今日、マラソンのパリオリンピックの代表選考レースが行われ、上位2名が切符を掴みましたが、優勝選手の記録は、2時間8分57秒と雨の中とは言え、世界から見ると平凡な記録です。
切符を掴んだ選手のオリンピックでの目標も、「8位以内の入賞を目指します。」と、これが現実なのでしょうね。

箱根駅伝出場経験者が、このレースにも出ていた様ですが、箱根駅伝が、将来のマラソン選手を輩出するレースと位置付けるのであれば、将来、再びオリンピックでのメダリストを出す為にも、何か改革が必要と考えます。


箱根駅伝では、花の2区のエース区間でも、「日本人トップは・・・。」なんての評価がされる時点で、既に長距離での日本人は、負けている様な気がします。(日本開催のマラソンの国際レースでも、同様の表現の報道がされています。)
その昔は、オリンピックの陸上でのメダルは、マラソンだけという時代がありました。
しかし、今や、女子やり投げ、中距離、男子400メートルリレー、3000m障害等とメダル争いが繰り広げられるまでになっています。

数年前に、「日本新記録で1億円」という、マラソンだけのアホな戦略がありましたが、数名の受賞者は、有った様ですが、今は資金が底を付き、その戦略も無くなりました。
しかし、この1億円の戦略での成果は、なんだったのでしょうか?

大学駅伝も含めた、陸上長距離界の戦略の見直しが必要かと思います。






いまだに、マイナポイントの詐欺メールが・・・。



既に、終了したはずのマイナポイントの締め切りを10/20までに書き換えて、再び配信しています。
このメールは、2回目です。

こりない面々です。


今回の様に、明らかに詐欺メールと判る物は、良いのですが、これはどっち?と判断が難しい物もあります。
発信側も、考えてもらわないといけないですね。
勿論、受信側もですが・・・。

皆様、お気を付けください。

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