12月302023

レアアース開発遅れ

今日(12/30)は、朝から穏やかな天気でした。
晴れ間もあり、気温は15℃を超えた様です。
しかし、残念ながら明日は、結構な雨の予報です。



と言う事で、明日は、外回りの仕事が出来ない様で、玄関周りの掃き掃除等は、今日終わらせました。
明日は、1日早い寝正月状態になるかな・・?







政府が準備を進める日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されているレアアース(希土類)の試掘開始時期を巡り、当初の計画から約1年遅れ、令和7年度以降となる。と。

新聞記事

海底から泥を吸い上げるための「揚泥管」と呼ばれる機材の調達がずれ込み、計画全体に遅れが生じている様です。
この揚泥管は英国から輸入する計画で、すでに3千メートル分は完成しているが、残りの3千メートル分を来年調達する予定だったものが、ウクライナ戦争などの影響で、英国の製造企業が軍事部門に人手を注力した結果、揚泥管の製造に遅れが出ている。と。

これは少々問題です。
中国との問題もあり、レアアースが輸入出来なくなる可能性がある中、一刻も早く自国開発が望まれる時に・・・・。

揚泥管の国産化は、出来ないのでしょうか?
何か、国産化するのには、技術的に難しい問題があるのでしょうか?
それとも、英国との貿易均衡を図る等の戦略があるのでしょうか?

何がともあれ、レアアースの自国生産に向け、全力投球で対応してほしいと思います。

技術の日本のはずですが、全力投球で取り組まなければならないテーマが多すぎる気がします。
大丈夫かな?





2024年春のスギ花粉は例年並み、またはやや少なめか――。と。

新聞記事

よしよし。と思いながら記事を読み進めると、後半に「雄花の個数が、例年を上回ったのは福島県や埼玉県、大阪府など11都府県で、中でも兵庫、岩手、愛知、島根の4県は例年より3割以上多かった。」と。

あら・・・。
と言う事は、島根県は花粉飛散量が多いと言う事でしょうか?
私の記憶だと、昨年も多かったはずですが・・・。
2年連続で多いとは・・・。
来シーズンは、早めに対策を始めないと・・・。

また、このシーズンが近づいています。 ため息が・・・。

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