9月122007
感謝されちゃいました。
昨日(9/11)「本日江津で、振込め詐欺発生200万の被害」と言う警察からのメールが飛び込んできた。
すぐに、町内とかの「ルコレ連絡網」に転送を掛けた。
某金融機関の幹部も連絡網の会員になられていて、たまたま金融機関のTOP会議の最中であったらしく、すぐさま会議中にその旨を報告、確認作業及び各方面への指示が出来たと感謝された。
何かしらお役に立てた様である。
お役に立てた事は、良かったとして、警察と金融機関のホットラインは、どうなっているのかと少々疑問になった。
私からの、メールの方が早いとは?
まぁー、それなりの対応部署があり、既に対応は、していたかも知れないので、これ以上の発言はやめることとして、「電子メールとかの技術のすばらしさ」を地域の皆さんが少しずつ理解していただけるのは、良い事と思う。
しかし、金融機関内をちょっとだけでも動かしたのだから、配信の内容の精査、セキュリティーには十分注意をする必要があると再認識した。
良かったな!
評価より、住民や金融機関および行政機関も、もっと危機管理に重きを置かねばならない。
重量級のシステムや全県網羅や市全域網羅など大それた仕組みをの前に、もっと小規模での優良なネットワークを人手を介して取り組むべきなのだ。
今、一緒に提案している『ルコレ連絡網』など最適だ。
それと、実際の被害にあった手口を公開できないかな?
あれほど、TVのワイドショーなどで放映していても、まだ同様の手口なのかな?
今は、銀行での扱いも、このような事態に備えて対応をとっている。正常に使用する人間にとっては煩わしい規定となった現在において、どうやってお金を、良からぬ連中に送金したのか気になる。
新聞屋の所長様
その通り。
あえて、金融機関のことで、書くのを差し控えたが、私も「田舎の金融機関、官庁もしっかり考えてもらわないと」と思う。
それから、田舎の「まぁー、まぁー」感覚が危機感を和らげ、IT化への道を妨げていて、地域安全の確保も遅れていると思う。
この「まぁー、まぁー」については、またの機会に私の意見を書きたいと思う。