9月092012
江津中運動会
今日(9/9)は、朝から怪しい雲のある1日。
予報も、午後から雨の予報だったが、何とか夕方まではもった。
というのも、今日は、江津中学校の運動会。
江津中学校の地域コーディネーターとして、午後から顔を出すことで教頭に伝えていた。
11:30頃、その教頭から電話
「山藤さん、天候が心配で、スケジュールを早めて12:15が午後をスタートします。」と。
予定を早め12時過ぎに江津中へ。
到着すると、本部席の浜岡校長の隣に案内される。
午後一番は、人気の応援合戦。
今は、1,2年生3クラス。3年生2クラス。
チームは、赤、青、黄の3チーム。
1,2年生はクラス対抗、3年生は、各クラスを3チームに分けてのチーム編成。
我々の頃は、白も加えた4チーム編成だった様な?
各学年5クラスだったので、クラス対抗ではなかった様な?
記憶は、定かではないのだが・・・。
急遽、「審査員をお願いします。」と用紙を手渡され、採点することに。
まずは、青チーム。
若さが、はじけている。いいね。
2列目に、なでしこジャパンをイメージしたオカマ3匹。
どこから、カツラを調達してきたのか?
5分の時間制限の中で、各チームのオリジナルダンスありの、なかなかの見応え。
次は、各学年の全員参加の男女混合リレー。
男女混合となると、各チーム順番決めも特徴が出てくる。
2年生の、赤チームは先行逃げ切りをたくらみ、最初はすべて男子、途中100m以上のリード。
作戦成功かと思えたが・・・・・。
なかなか、見応えのあるリレー。
その後、運動会恒例の綱引き。
最後は、チーム代表者による、スウェーデンリレーと色別選手リレー。
色別選手リレー前に、浜岡校長から
「先生たちで、走りの見本を見せてやれ」と若手の先生に飛び入り参加の要請。
しかし、さすがに先生方は、歳の為か、準備運動不足か転倒する先生も。
結果は、見本どころか、ダントツのビリ。これもご愛嬌か・・・。
途中パラパラと雨もあったが、最後までスケジュールをこなし終了した。
花田屋 様
若さはじける運動会、いいね!
応援合戦も昔とは雰囲気が違って、パフォーマンス合戦なんでしょうか?
時代と共に、表現の方法変わって行く。
親父たちも付いていかなきゃ。
弊社は日本で一番運動会グッズを販売している教材メーカーです。
全国の学校やイベントで使っていただいています。
不思議な現象がひとつ。
47都道府県の中で、島根県の運動会グッズの売上が極端に悪い。半端じゃなくマイナス突出です。
何故だろう・・・??
島根県の現場の情報が足りません。
三歳からの同級生様
パフォーマンス合戦です。
ダンスも必須となり、益々その傾向だと思います。
更に、TVの影響だったり、江津でもダンススクールみたいなものがあるようです。
上の写真の赤というかピンクに染めたシャツ着ているセンターの女の子は、素人が見ても動きが違っていました。
今教育で、発表させる事を多く取り入れてますが、「人前でしゃべるのが苦手で・・・。」なんて言う方が多くて。
“しゃべり”もパフォーマンスの一つです。
学校での、この教育が将来の「しゃべり」に繋がることを期待しています。
島根県だけ、運動会グッズの売り上げが極端に悪いのですか・・・。
他地域と、それほど違いは無いと思うのですが・・・。
それは、視察が必要ですね。
来週、小学校の運動会がありますよ。
3歳からの同級生様
花田屋さまのページをお借りしますが(花田屋さまごめんなさい)
主人がいつもお世話になり、ありがとうございます。
島根県の運動会グッズの売上が極端に悪いとのことですが、
島根は東西に広い県ですから、地域によって違うかもしれませんが・・・
わが子の運動会で考えてみると(松江)小学校の時から応援合戦の小物はすべて組別に自分たちで考え手作りします。
例えばペットボトルを色テープで飾り中に石を入れて音を出すとか・・・家にある団扇に飾りつけしたりします、衣装も自分たちで出来るレベルで手作りです。
中・高になるとより高度で気合が入ります。団長になった子どもを中心に夏休み返上で準備をします。ハチマキから色別のワッペン、デコレーション(各組のコンセプトを絵で表現した大きな垂幕)衣装は予算内で手作りします。
応援ダンスもここ数年向上し衣装も凝り、親も競技と同様に楽しみの一つです。
それを、審査員が投票し順位が決まります、結果発表のときの子ども達の喜怒哀楽の様子は、やり遂げた証です。
長々と書きました。 何かのお役に立てば喜びます。
これからもよろしくお願いいたします。
新聞屋の嫁 様
ご無沙汰でした。
情報ありがとうございます。
確かに東西に長い島根県ですが、全県全地域で悪い。(自慢しちゃいけませんが・・)
手作りの良さ、充実感・達成感・・、大切な事です。
しかし、完全に出来上がった既製品を使うのではなく、半完成品に子供たちが手を加えてオリジナリティーを出せたり、何より現在の時間的に厳しいカリキュラムの中で、時間の有効活用が出来ることを考えると、是非お勧めしたい!
現場で喜ばれ、販売店さんも励みになり、弊社も次の商品につながるという図式が何故島根県では成り立たないか・・?
七不思議です。
手作り大好き県民なのでしょうか??
けんみんショーに聞いてみようかな。(笑)