10月292012
島根沖にもメタンハイドレート
今日(10/29)は、朝から良い天気でした。
メタンハイドレートが、日本海側にも分布していると、明治大学等の研究チームが発表した。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121029/t10013095901000.html
島根県沖にも、分布しているらしい。
この場合、島根県に恩恵があるのだろうか?
島根県に、採掘された物の、加工工場でも出来れば良いのだが・・・。
その前に、エネルギー資源として活用できる技術を早急に開発してほしい物です。
日本の水域での、埋蔵量がどのくらいあるのか?
この調査も、急ぐ必要があると考える。
今日、臨時国会が開会した。
野田首相の政治家なのか、評論家なのか、良く判らない所信表明演説を、たまたま家にいて聞いた。
おっしゃっている事は、至極当たり前。
引き付けられるものが、全く無かった。
そのためか、出席議員が何人も居眠りをしているような映像も。
自民党議員においては、にやにや失笑しながら聞いている議員も。
選挙前の所信表明演説は、選挙にも影響するが、これでは全く心配する必要が無いとでも・・・・。
メタンハイドレートは、日本経済を救う可能性のある物と思う。iPS細胞も。
国会で、しっかり審議をし、きちんとした予算を付けてほしいと思うのだが・・・。
花田屋 様
メタンハイトレード開発も、いわゆる山師の仕事?
私は門外漢でよくわかりませんが、”あるらしい・・”情報はあちこちにあるようですが、コマーシャルベースに乗る開発がいつできるか?
技術開発も企業ベースでは限界があろうと思います。
エネルギー政策の根幹にかかわるような事案にこそ、政策論議と大所高所からの予算付けをして欲しいよね。
政治屋さん達!お願いしますよ!!
3歳からの同級生様
今まで、エネルギー資源のほとんどを輸入してきたのが、国産になる事は、大変価値がある事だと思います。
その分、輸入に携わってきた企業には逆風になりますけど・・・。
国家戦略として、その調査・開発は、進められていると思いますが、スピードも重視する必要もあります。
その為にも、適切な予算が必要かと思います。