バックナンバー 2008/05

5月 22 2008

ロッテに連勝!!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

交流戦が始まり、苦手ロッテに巨人連勝!!

昨年までのロッテは、交流戦にめっぽう強い。
当HPのコメンテータにもロッテファンがいるので、あまり刺激したくないが・・・。
これで弾みを付け、オールスターまでには、トップ争いに参戦だ。

しかし、最初は打撃人の不振で始まり、少し上向きになると投手陣が不振。
これが、心配の種ではあるが、交流戦のスケジュールは、ゆったりしているし、この間に両輪を揃えて特急に変身だ。
トップ阪神は交流戦に入って、各駅停車になりそうな雰囲気も出てきているし・・・。

巨人の主力の調子が上がらないと、オリンピックも危ない。
キューバ、米国、カナダ・・・・・。
強豪ぞろいだ。
やばいぞぉ。

しばらく巨人に触れられない状況であったが、久しぶりにちょっと笑顔になった。

ところで、今日の交流戦を見ていて、ちょっと不細工に気づいた。
選手のユニフォームだ。
阿部は、ストキングを膝下まで出している。
鈴木もそのスタイル。
その他の選手は、ユニフォームにストッキングが隠れている。
何か不統一な不細工に映るのは、私だけでしょうか?

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5月 21 2008

ショック、ショック、ショック!!

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

ルンルン気分で、半年振りのゴルフに・・・。
町内コンペ。
今回で参加は、三回目。
会の雰囲気にもなれ、気軽に1番ティー。

ドライバーショット
力を抜いて、気楽にと思っていたが、久しぶりのティーショットに徐々にガチガチ。
結果は、引っ掛かり気味のチョロチョロ。左ラフ。
2打目は、無理せず、刻み。
これが中途半端。
3打目、60ヤード。
Sウエッジにて、ハーフショット。
ダフリ気味でバンカー。
昨日の雨で、バンカーは、コチコチ。
何と3発。4発目でやっとオン。
そこから3パット。
スタートホールで何と10点。

終わった・・・・・。
後は、力が入りぱっなし。
散々な結果。
Total とても書ける状態で出なくご勘弁。

やっぱし、ゴルフは、なめちゃいかん。
ちょっと、まじめに練習しなくちゃ。
コース年間4回。練習はコース前に1,2回じゃ駄目ですね。

しかし、落ち込んだ私に一時の清涼。
カメラを持っていなかったのが残念ですが。
クラブハウスの前に、何とアヒル(?)が6羽ぐらいガァーガァー。
慣れているようで近づいても逃げない。
えさのパンをもらって、争うように食べ、食べ終わると、お尻振り振り9番ホールの池まで行列。
何とも可愛い。

決まった時間に、えさをねだりに池から出てきてクラブハウスに来るのだそうだ。
「ゴルフコースのHPにも紹介すると話題になるのに」と思いつつ、今度行く時はカメラ持っていこう。

ゴルフに行く事を内緒にしておけば良かったかな?
いやいや、町内コミュニケーション。
参加することに意義あり。OK、OK。

と言いつつ、少々落ち込み気味・・・・・。
早速練習に行こう!!

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5月 20 2008

サザン休止

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

サザンオールスターズが休止のニュース。
都内では号外らしき物も出たようだ。
何ともすごい。

私と同学年のオジサンがすごい人気だ。
彼らが”勝手にシンドバッド”でザ・ベストテンに出たとき、
「適当な英語の詩に曲を付け、後から作詞をしている。」
と技を披露。
その為か、何とも曲と詩がアンマッチの様な字余りの様な、この感覚が新しく斬新だった。
とにかくメロディは、とても新鮮だった。
その当時は、一発屋かな?的なイメージがあったが、”いとしのエリー”でそのイメージを払拭し、今の人気になったと思っている。

彼らが、トップアーティストの座を確保した頃、
私の所に派遣で来ていた女性が、青学でサザンの所属していたサークルの1学年先輩だった様で、
「彼は、テレビのままの人で、やさしい子だよ」
と言っていたのを思い出す。
当時は、まだ”TV人は、画面とプライベートは別人。”と言われていた時代だっただけに余計に親近感を覚えた。

サザンが休止になったとはいえ、桑田佳祐が引退したわけでも無いし、新たな活躍を楽しみにしたい。

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5月 19 2008

江津市民球場

5/18天気も上々で、親父を連れて江津市民球場に行った。

山陰中央新報杯の江津予選が開催されていた。
その試合を1試合見せていただいた。
試合は、草野球らしい押し出し四球が出る大味な試合ではあったが、まぁーそれはそれとして。

親父は、江津市野球連盟の会長を長らく務め現在も顧問になっている。
連盟の方には、ご迷惑をお掛けするとは思いつつお尋ねした。
球場のバックネット裏の本部席にて観戦させていただいた。
急な、訪問だったが、次から次に連盟の方が空いた時間に話に来てくれ 、父ご満悦。
昔、慣れ親しんだ球場で、居心地が良かった様だ。

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写真は、浅田会長と懇談中

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写真は、日本製紙と波子クラブチームの対戦。
主審は、玉吉さん。

球場の帰りに、球場がある中央公園内をちょっと散歩して帰路に着いた。

imgp1951.JPG

写真は、中央公園入り口にて。

昨年も同時期に一度球場を訪問したが、その時は無理やり連れ出した形だったが、今年は行く前からご機嫌で楽しみにしていた様だ。

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5月 18 2008

“ぴあ”

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

新聞記事によると、”ぴあ”が2008年3月の赤字により、従業員の1/3にあたる約100名が希望退職するとの事。

私が、初めてこの雑誌を見た時は驚いた。
都内の映画、コンサート、美術館等の展示情報が全てわかるのだ。
東京にて生活し始めた時は既に有った。
インターネットなるものはまだ無く、何と便利の良い雑誌だった事か。
東京の事もほとんど判らない者にとっては、これだけでも色々な事を知るのに良い雑誌だった。
田舎者の必需品だったのかな?

更には、別冊のコンサートホール、野球場の座席まで書いた本は、永久保存版だった。
その後、レストランガイド等も出版され結構お役に立った。

この雑誌が出る前の情報は、どうやって皆さんは取得していたのだろうか?

この後かな、アルバイトニュース、アパマン、TVガイド、ケイコとマナブと次々と情報紙が出版された。
当時は、この様な情報雑誌があふれていた。
この頃から情報に価値が出てきたのかな?

最近は、インターネットになり、この様な情報は、ほとんど無料になってしまったが、そのサイトにある広告が間接価値を生み出している。
情報も大きく姿を変えたものだと思う。

今も、情報紙は、売れているのだろうか?

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5月 17 2008

“臭い物に蓋”

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

教育再生懇中間報告案で、小中学生に携帯電話を持たせない事を答申。
自民党青少年特別委員会の法律案で、青少年保護の為のインターネット規制法案。

次々に”臭い物に蓋”的な過保護を作り出す物が出ている。
インターネット規制法案に反対する、 インターネット関連企業の記事を見つけた。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT2A000023042008
書かれている内容は、十分理解できる。

怪しい所に、それも含めて全てに蓋をするのは、私も反対だ。
その怪しいものを見抜く力をつける努力がまず必要だ。

上記記事にも、インターネットに関する知識も子供の方が高い逆転現象が起こっており、保護者、学校を含めて教育を支援する計画も発表したようだ。

これだけ、インターネットの時代となっているにも、聞く限りにおいては、学校関係のLAN設備、PC設備等に関しては寂しい限りだ。
これでは、生徒に対して正しい教育が出来るはずも無く、まずはこの整備を急ぐべきではないだろうか?

“臭い物に蓋”は、対策を立てる側が、もっとも安易な事を選択したにすぎない。

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5月 16 2008

“ふるさと納税”今の形でOK?

“ふるさと納税”とは、地方税の1割を、故郷に納税を希望すれば出来るというもの。

“ふるさと”の定義がはっきりしないとかの論議、その他問題点は多々ある様ではあるが、若い時には、なかなかふるさとを考える事が出来ない方も多く、希望しない方も多いのでは無いかと思う。
何か中途半端な感じが否めない。

仮にふるさと納税を希望せずに、定年後にUターンしてきても、ほとんどの方が所得が激減し、地方税の納入額も激減する。
更に、Iターンも歓迎としているが、その方は、ふるさと納税も無く、定年後であれば地方税納入額も少ないはずである。

私の提案
1)地方税の10%程度をストックし、定年時とか年金支給年齢時に老後の生活する場所に収める。

都会と地方での平均年収格差もあり、都会にはとにかく税収が十分に入る構造となっている。

人口が減少している地方にとっては、定年後でもU,Iターンしていただける方は、ありがたい。
しかし、その田舎は、地方税を少ししか納入しない方を受け入れるのは、厳しいところも出てくる。
よって、現役時代に納入した税金を、老後を暮らすところが決定した時点で確実に分配しても良いのではないかと思う。
(その後に移動する場合のルールは、必要になるとは思うが)

私は、Uターンした事は歓迎されているが、納税者としては、おそらくまだ歓迎されていない。
都会から、お土産として、過去の地方税のストック分を持って帰っていれば大歓迎(?)されたと思うのだが・・・。

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5月 15 2008

地震対策

中国でM7.8の地震。
1万人を超える死者が出て、更に未だ安否確認できない方が数万人いる様子。
本当に、お気の毒だ。
日本は、他人事では済まされない。
関西M7.3,中越M6.8,鳥取西部M7.3,能登M6.9と大きい地震は発生している。
以前より、茨城沖、伊豆沖、東南海沖だの地震が予想されているが、最近の大地震は、全て日本海側だ。

ここ江津市は、私がUターンしてからは、震度2が1回、震度1が1回とほとんど地震が無い。
子供の頃から、確かに地震は、ほとんど経験が無かった。
しかし、過去をさかのぼると、1872年3月14日にM7.1の浜田地震が発生している。
死者550人との記録がある。
更に、地震10分前に、海面2m低下したらしい。
ただし、明治初期の話なので、どのくらい正しいかは不明ではあるが・・・。

関東在住30年で、震度4も数度経験し、色々な地震の情報を耳にしていて、過敏になっているのかも知れないが、ここ江津市の地震に対する備えは、あまりにも無さ過ぎる。
高いビルは、ほとんど無いが、それなりに耐震構造調査とか必要な箇所もあるとは思うのだが、市からの情報とかは全く無い。

確かに、いつ来るか判らない災害に対策は、立てづらいとは思うが、出来ることはあると思うのだが・・・・。

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5月 14 2008

ジェネリック医薬品

父の定例通院で処方してもらい、外部薬局で待っていた時の事である。
たまたま、隣に座ったおばぁちゃんが、
「何故、安い薬が出来るの?」と聞いてきた。
「特許って判りますか?」
「知ってます。」
「その特許の独占権が20年でなくなって、他の会社が同じ薬が作れる様になって安くなるんですよ。」
「そうですか。効き目は同じ?」
「同じはずです。」
「私たち年寄りは、良く判らなくて不安なんだよ。」
おそらく、私の説明は、理解してもらえていない。

以前は、病院の処方からジェネリック指定が必要だったが、先月から病院の処方に対して、薬局でジェネリックに置き換えが可能となった様だ。

その為、その薬局では、処方を提出すると
「同じ成分で、同じ効き目の安い薬がありますが、どうしますか?」と聞いてくる。
これは、いきなり言われた年寄りは、理解できず、
「・・・・・・」

口頭ではなく、図解したものとか準備しておかないと理解できない人、不安になる人がたくさんいる気がする。

しかも、全ての薬にジェネリックがあるわけではないが、父の様にほとんどが一包化されている人は飲む時に考える事も無いが、バラバラの支給の人は、間違いも起こる様な・・・?

ジェネリック薬品は安い。
(物にもよるとは思うが・・・。)
先発メーカの薬がいかに高いかを実感する。開発費も相当なものだとは思うが・・・。

しかし、今頃何故?
以前から特許切れの薬はあったと思うが?

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5月 13 2008

江津市の風景変化

私の家より西に5,6Km行った所に、2300kwの風力発電9基が2008年11月から営業開始をすべく建設が進んでいる。
現状4基が完成している様子。
風景も変化した。
imgp1934.JPG

写真は、国道9号線、都野津から撮影。
ポールのみで80m、ブレード(羽根)の先端までだと125mにもなる。
写真では、そうは見えないが・・・。
http://www.pref.shimane.lg.jp/kigyo/denki/fuuryoku/takano_f.html

江津市では、その他にも市中心部より東側10km程度の所に2000kw×11基が既に営業運転に入っている様で、ちょっとした風力発電地域だ。

江津市が安定的に風が吹く地域との認識は、今まで無かったのだが・・・・。
そうなのかも?
この地域は、大型台風は、ほとんど無く、突風に対する心配は少ない。
更に、地震も少ない。

風力発電は、自然が相手なだけに、後は安定的に「風よ吹け」と祈るしかない。
それと、電力会社への売電価格の高値安定を祈るだけだ。
昨今、電力会社もかなり厳しい所にあり、少々不安?

建設終了後、その近郊をどうの様に活用するかは、私には聞こえてきていないが、公園でも作るのだろうか?

私は、もう少し小さい風力発電の内部も見たことがあるが、傍に行くとなかなか圧巻である。
最近では、風力発電用ポールは、珍しくなくなって来ており、観光地にはならないのだろうか?

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