バックナンバー 2008/03

3月 10 2008

Qちゃん残念!!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

「名古屋マラソンは、見なくちゃ」と思いでチャンネルを山陰中央TV(フジTV系)に。

しかし、その時は、あっと言う間に訪れた。
CM明け、
「Qちゃんが集団から離れた。」
サングラスで、表情は見て取れない。

Qちゃんが走ると、例えは悪いとは思うが、”サラブレット”とダブって見えるのは私だけだろうか?
体に比較して、細い足。
その細い足で強烈なスピードで駆け抜ける。
しかし、足に故障(骨折等)を来たすと、生命の危機も訪れる。

レース後に、
「やっちゃいました。これが、今の私の実力です。
実は、昨年8月に半月板を半分切除する手術しました。」
ロンドンを目指すか?との問いに
「4年後は、あるかも知れないし、無いかも知れない。」と。
勝っても、負けても共同インタビュー。
どんな時でも、笑顔での対応。
大した物だ。

42.195Km。
そこには、何があるのかは走った事の無い私は知る良しは無いが・・・。

「もう良いんじゃないの?」
と思ってしまうが・・・。
彼女が走ると、ついついあの激走の再現を期待してしまう。

確かに、彼女の走る姿には、何か勇気を与えられるのも事実だ。
彼女の次なる活躍に期待したい。

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3月 09 2008

生命保険会社も・・・・!!

携帯電話が鳴った。
「M生命のHですけど、先日は契約更新ありがとうございました。
ところで、先月の引き落としが出来たかどうか、確認したくて電話しました。」
「えっ?おっしゃている意味が判りませんが・・・・?」
「先月、27日に口座引き落としがされたと思いますが、
その確認が支店で出来るのに、もう数日掛かるので、
口座の残金があってきちんと引き落とされたかどうか、確認する様に指示があったもので・・・。」
「何を、言ってるか判っています?」
「えっ」
「それは、私に信用が無いと言っている事と同じですよ。
口座番号が違っている様で引き落とし出来ませんでしたので確認下さい。ならまだしも。」
「・・・・・」
「今まで何年、貴社は私の口座から引き落としているのですか?
一度も落とせなかったことは無かったはずです。
会社を辞めたら、信用が無くなったと言うこと?」
「・・・・・」
「今まで、銀行引き落としの契約を何件もやってきましたが、こんな確認電話をもらったのは初めてです。
口座の残金管理をするのは当たり前の事ですよ。
管理できてなければ、今頃ブラックリストですよ。」
「いえ、そういう訳では・・・」
「保険会社は、色々と叩かれ、厳しくなっているとは思うけど、
こんな電話で、お客の気分を害しているようじゃ、貴社は長く無いですね。
どちらの部署の指示かは知りませんが、保険会社の意識は何か違っています。」
「大変済みませんでした。」

数分後に、更に電話があり、
「電話を切った後、廻りの人にも聞いたら、
“それは、失礼だわ”と言われ、支店長から電話してもらおうと思ったのですが、
出張で今週は居ないので、来週電話させますので・・・・・。」
「電話は、不要。
“こんな電話をしてくるのは、お客様に対する意識が違ってる”
言われたと報告してくれれば・・・。」

保険会社は、やはり腐っているのであろうか?
“申し出が無かったので不払いになかった”とか、”契約内容が不明確だ”とか相当叩かれた。
反省し出直すとの会見があったが、営業従業員教育には反省はおよんでいない。
不払いとか契約内容の件は、営業以外の部署管轄と言えなくも無く、
営業には
「不払いの件は、我々には関係ない。とにかく契約とって来い」との指示?

察するに、今回の電話は、他部門の指示ではなく、直属の上司か営業本人の判断での電話だと思う。
“契約はしたものの、口座残金不足で不払いになるものがあり、対策に苦慮しているのか?”
又は、
“契約したのに入金が無いと、営業成績とか営業自身の給与に響くのか?”
そんな事で、新規契約者(契約更新も含め)の引き落とし状況をフォローをしたかったのだと思う。
(”聞き方が、下手くそ”過ぎる。嘘も方便、何とでも聞けただろうに・・・。)

まったく自分本位だ。
これが、大手生命保険会社の末端営業の姿だとすれば呆れてしまう。
一番お客さんと接する部署だのに・・・。
自商品を良く見せる為だけのロールプレイングと契約書の書き方教育だけでなく、お客様に対する接し方の教育もしろ!!

しかし、こんな事は、日常会話でもあるのだろうな。
知らないうちに、他人を傷つける事。
注意。注意。

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3月 08 2008

税務署へ突入

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

3/7朝から、税務署のある浜田市へ
(昔は、江津市にも税務署は有ったらしいのですが今は無くなった。)
とりあえずの、決算書等の資料一式抱えいざ出陣。

今年、初めての青色申告で不明点もあり、質問も兼ねて、とりあえずの気持ちで・・・。

決算書等の作成は、国税庁のHPからのダウンロードにて作成。
作成手順等を確認したところ、問題なし。
「よし、これで手続き完了か?」と思ったところ
「申告書は?」
「HPでの作成では、出てこなかったのですが・・・?」
「すいません。リンクされていないので、別帳票にて入力して下さい。」
「えっ!そうなんですか。」
「年金とかの控除分が無いようですが・・・?」
「今年は、事業分が赤字で控除にはならないと言われたのですが・・・?」
「株取引が、黒字になっていますので、そこから控除されます。特定口座取引ですので、損益計算には入りませんけど・・・。」
「そうなんですか。ある税理士に、特定口座は別だから控除できないと聞いたのですが・・。」
「本業が赤字の場合は、特例です。」
やばい。だまされるところだった・・。

「繰越欠損金の処理は、HP上入力する所が見つからなかったのですが・・・?」
「すいません。これは別に手書き書類の提出となります。」
「と言うことは、Etaxは、使えないと言う事ですか?」
「そうですね。繰越欠損金がある方は、現状無理です。」
「と言うことは、まだ100点ではないのですか?」
「そうなんです。すいません。」
と言うことで、Etaxは出来なかった。

とりあえず申告書の入力等を行えばOKと判り、来週早々提出できそうです。
“ほっ”

帰りに、浜田市で税理士をやっている高校の同級生の森谷君を訪ね、
10数年ぶりの再開を楽しんだ。
彼は、税理士だけにとどまらず、不動産業からネギ栽培にと幅広く事業を展開しており、なかなかパワフル。
彼も、私と同じようにUターン組み。
今後、色々と相談しながら切磋琢磨していきたいものだと思う。
彼については、別途紹介したい。

江津に戻り、万葉亭にちよっと顔をだし、帰りに友人の喫茶店でお茶していると、偶然にも地元ケーブルTVの方と隣り合わせになり、お話していると
「以前、新聞に載っていた方ですよね?」
「そうですけど」
と言うことで、たまたま持っていた”地域住民の絆事業”のパンフをお見せすると、
「当社が地域貢献しようとしている事に関連することも有りますので、別途お話を聞かせてください。」
との事。

慣れない税務署で疲れる一日と思いきや、再開あり、新たな出会いありと良い一日となりました。

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3月 07 2008

由規対中田

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

1球目;外角の145キロ直球
中田が見送ってボール
2球目;144キロの直球はやや内寄りの甘いコース
中田は力いっぱいバットを振るが空振り
3球目;同じコースの148キロ直球
空振り
4球目;やや低めの148キロの直球
中田はこん身の力を込めてバットを振るが空振り

良いね。良いね。
スポーツニュースを見逃してしまった。見たかったな!!
全て、直球勝負。中田も、ストライクは、全て振っての三振。
二人とも、将来が楽しみだ。由規は、その他は良い所が無くて、負け投手になっているが、何かをオープン戦で掴んでペナントレースに望んでほしいものだ。
投手の場合、初めから一軍は難しいかな?


今年のペナンとレースは、楽しみになってきた。
日ハム 我が先輩梨田監督の采配 中田のバッティング
ヤクルト 由規のピッチング
巨人 クリーンナップの得点etc しかし、巨人がオープン戦ここまで1勝5敗
うーん。
所詮オープン戦とはいえ、負け癖が付いても困るけど・・・・。
スポーツニュースも、個人の出来不出来の報道で、全容が見えないけど、まだチームのバランスが悪いのかな?
大砲が多くなった年は、まずいチームになった事も有ったよな・・・。
今年は、バランス良く大砲が働くと思っている。が・・・。

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3月 06 2008

明治大学 Suica学生証

新聞紙上、TVニュースで明治大学Suica学生証採用。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080304/trd0803042056011-n1.htm
このニュースは、嬉しく思わず、N部長にメールした。
「執念が実り実現しましたね。おめでとうございます。」と
「まだまだ、これからです。」との返事。
実は、私の古巣の事業部での仕事だ。

私が在籍中からいろいろと動いていた事を知っているだけに嬉しい。
是非、普及させてほしいものである。

しかしだ。
私の住む、江津市は、ICカードと言えばETCカードと数件で使えるクレジットカード程度。
都会との格差は、ひどいものだ。

都会の鉄道は、今から30年も前から自動改札になり、今やSuica等のICカード。
江津はいまだに人的改札。自動券売機だけはあるが・・・。
数世代前の感じだ。

もちろん、費用対効果が出ないので導入にならないのは理解する。
こんな町だから、”Suica学生証”と言ってもピンと来てる人はおそらくごく僅か。
官庁等に行っても、重要箇所のセキュリティーすらICカード等の入退管理になっていない。
ICカードが、身近に無いと、どのくらいの効果が出るか判らず、導入見送りとなってしまう様な気がする。

田舎は、今まで平和過ぎ、”セキュリティー”の意識が低いのも事実だ。
これは、これで良い様な気もするが、その無防備な地域でも、詐欺事件が多発したり、殺人事件も発生している。
もう少し、セキュリティーについても考えても良いのではなかろうか?

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3月 05 2008

中庭へ可愛い訪問者!

投稿者: カテゴリ:店主のまわり,店主ブログ

それほど寒くない小雨の中、中庭をふと見ると可愛いお客様来訪。

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ガラス越しの写真で写りが今一ですみません。

何と言う鳥でしょうか?
すずめより一回り大きく、目の廻りに白いメッシュ、首には、白いマフラー、背中にはオレンジ色のセーターを着てる風。
君は、ちょっとイケメンか?

かなり長い時間、庭の石から石へ飛び跳ね、時々冷たい池で水浴び。

父は”ジョウビタキ”ではと言うが、ヒタキ科で調べると良く似てはいるが・・・。
ハトと同じように、鳥によって微妙に模様が違うのであれば”ジョウビタキ”かな?
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/41.html
http://nwbc.jp/torizukan/12joubitaki.html
お腹の色が明らかに違うのだけど・・・。

しかし、その仲間だと渡り鳥の様だ。今から旅立ちだ。
頑張って、また帰って来いよ。

ホットする時間でした。

どなたか、鳥の名前に詳しい方いませんか?

これから、暖かくなり次々と春の訪問者が来る事を期待したい。

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3月 05 2008

採血続報

《採血の件の続報》
先月の父の定期通院時の採血で、文句のつけ様のない方法で実施され、
“変ったのか、たまたまか?”にてその旨を書いた。

3/4の定期通院にて、明らかに変ったと確信した。
採血方法は、先月と同様問題なし。
更に、
「朝食は何時に取られましたか?」
「体重は?」
との質問。
いきなり、朝食時間と体重を聞かれ、父は、ちょっとあたふたしていたが・・・・。

父の後2名の方が入ってこられたが、同様に朝食時間、体重を聞きメモする対応。
一般的な情報収集も始まった様だ。
明らかに、マニュアル変更(書いた物があるかどうかは不明だが・・?)があったと思われる。

「これは、捨てたもんじゃない。」

ただし、個人認証に対する対応は、マニュアルに出来なかったのか危なっかしい。
今の対応は、
「山藤**さん」
「はい」
で席に着くと、
「受付表ありますか?」
提示すると”済”の印を押すだけで、採血開始。

これでは、人違いも起こる可能性がある。
ちなみに、東芝林間病院の時は、
席に付いた後、
「お名前を言ってください。」
「山藤**です。」
「はい、山藤**さんですね」
としっかり確認した後、採血用試験管に書かれた名前を見せ
「試験管の名前、間違いありませんね?」
「はい」
と念押し確認をしていた。

会社の健康診断の血液検査もほぼ同様の確認作業は、しっかりしていた。

せっかく採血方法が適切になったのだから、個人確認方法もしっかりしてほしいと思う。
血液検査のとり違いがあった場合、薬の処方すら変ることがありうる。
田舎の場合、地域によっては同じ苗字の方も多く、耳の不自由な方の場合、聞き間違いも発生する可能性がある。

採血方法が明らかに変ったのだから、個人確認方法も変えられるのでは?
その内チャレンジしてみよう。

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3月 04 2008

いやらしいウィルス

またまた、いやらしいウィルスだ。
『インターネットバンキングのユーザーを狙う、新たなコンピューターウイルスが見つかった。
攻撃力が強いため、”感染したら防御がない”との指摘もある。
問題のウイルスは”サイレント・バンカー”と名付けられ、昨年末に米国などで見つかった。
“トロイの木馬型”に分類され、感染しただけでは悪さをしないが、ユーザーがネットバンキングで取引をしようとすると攻撃を始める。

この結果、例えばユーザーが振り込みをしようとすると、気付かないうちに振込先がウイルス作成者の口座に書き換えられ、振込金をかすめ取られるなどの被害を受けることになる。
“パスワードを定期的に変えるなど、ユーザーもセキュリティーを見直す必要がある。”』
朝日新聞抜粋

まだ、サラリーマン時代の三井住友都市銀行の口座があり、クレジットカード等の引き落としに利用している。
三井住友銀行の支店は江津市には無く(島根県内にも無い)、インターネットバンキングを用いるしかないのだ。

この様なウィルスが大流行すると、三井住友銀行の処理が出来なくなり困るのだ。
対策として、”
パスワードを定期的に変えるなど、ユーザーもセキュリティーを見直す必要がある。”としか述べられていないが、良いのだろうか?
パスワードに変るICカード等からの読み込み、暗号化技術による防御等も整備する必要があるのではなかろうか?
ユーザー単独での対策では無理がある。

この被害に遭うと、ユーザーの丸損?
何か考えないと・・・・。

PCは、10数万で購入できるのに、周辺設備(ウィルスソフト等も含む)がそれ以上掛かるとなると、問題は大きくなる。
何か良い対策は無いものだろうか?

ついでに、今年初めての黄砂が観測された様だ。
花粉に黄砂、鼻もムズムズしてくる。
この対策も100点のものは無いのだろうか?

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3月 03 2008

システム使用範囲拡大!!

投稿者: カテゴリ:店主ブログ,花田屋関連

3/1に中学の先輩である野球連盟のOさんより電話
「山藤、明日午前中予定ある?」
「何もないですが、何か?」
「明日、各チーム代表者を集めた総会を開催するので、そこで”ルコレ連絡網“のイメージ説明してほしい。」
「了解しました。」

江津市野球連盟殿には、昨年の秋からルコレ連絡網システムをご利用頂き、連盟内役員及び審判団へのほとんどの連絡に使用していただいていた。
今年のシーズンから、連盟に参加している各チームへの連絡も本システムの使用を拡大されるのだ。

早速、パワーポンイトと配布用資料を作成し指定された時間に会場に向った。

会場に着くや連盟の浅田会長からお声掛け頂き
「山藤さん、連絡網は、便利が良いわ。導入して良かったよ。
今年から、各チームへの連絡も行う事にしたので、すまんが説明よろしく。」
「 ありがとうございます。」

説明は15分ほどの時間ではあったが、さすがに野球チームの皆様は、若い方が多く、すぐに使いこなせていただける様な雰囲気。

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写真が暗くてすいません。
雰囲気のみ感じ取ってください。

ルコレ連絡網“の便利良さを感じ、利用範囲の拡大をしていただけることは、システム提供者としては、嬉しい限りである。
野球は、屋外スポーツであり、雨天による延期、中止等の緊急連絡もあり、連絡係の担当の方は、今まで大変な思いされていた様だ。

しかし、野球場にLAN設備が無く、PCを繋げない状況。
個人で、モバイルPCをお持ちの方も少ない。
試合速報とかを配信するにも、是非LAN設備の導入をお願いしたい。
市営球場だから、市役所への申し出かな?

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3月 02 2008

万葉亭オープニングセレモニー

3/1 万葉亭(まぁよって)のオープニングセレモニーがあり出席した。

このイベントは、江津市駅前地区の商店が参加する『万葉の里商店会』が企画運営する”空き店舗活用によるにぎわい事業”として1ヶ月間実施する物で、花田屋も”地域住民の絆支援事業”としてパネル展示をさせていただいている。

万葉亭チラシ.pdf

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写真右 花田屋 ”地域住民の絆事業”のパネル
写真左 山陰中央新報江津販売所 ”夜も見守り隊”のパネル

展示パネル詳細は、こちらから 展示パネル.pdf


オープニングセレモニー
万葉の里商店会長の挨拶、来賓として田中江津市長の挨拶に続きテープカット。
市長も、「駅前を何とかしなければ・・・」と力強い挨拶。

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田中江津市長挨拶

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テープカット


オープニング後、場内を市長が視察され何人かの方と懇談されていた。
私も、以前より面識のあった藤田市議に田中市長をご紹介頂き、”地域住民の絆事業”について説明をさせていただいた。
本事業については、嘉久志消防団導入の新聞記事及び昨年の12月度市議会にて森脇市議が、本連絡網についての一般質問をされた事から、ご記憶にあったようで、
「この様なシステムの重要性は、認識している。市役所内の緊急時連絡網の整備等も必要があると思っている。いずれアドバイス頂きたい。」
と言っていただき、同席されていた秘書の方に
「君も勉強しなさい」と一言。
同時に、江津市商工会議所二上専務理事にも話を聞いていただいた。

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写真中央、田中江津市長
右端の後姿が私

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指を指しておられるのが、藤田市議、
その右手が商工会議所二上専務理事
後姿が私

今回のパネル展示は、市民の一人でも多くの方に”IT利用による安全・安心の街づくり”を知っていただく事を目標にしていたが、江津市のTOP及び商工会議所のTOPに認識していただい事は大変有意義であった。


会場には、各商店が用意した弁当、お菓子等の販売、昔なつかしき写真の展示、幼稚園児の作品展示等があり、なかなかの盛況。
是非、毎日この状態が続いてほしいものである。

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場内の模様

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今回、展示に対してお世話いただいた石川実行委員長


私が子供の頃の江津駅前は、国道9号線沿いにトーワデパート(デパートと言うもののスーパー)を中心に数百メートルに渡る各種店舗、路地のあけぼの通りにもたくさんの店舗があり、なかなかの賑わいであった。
しかし、今や見る影もなくなってしまった。
車社会となり江津駅の乗降客も減り、かつ駐車場の無い駅前から郊外店舗に、お客が流れた事が一番の原因と考えられ、数々の対策は施行されていはいるものの、いま一つ効果が出ていない状況。
それを打破するための今回の取り組みの様だ。
是非、何かの切っ掛けを得てほしいものと応援している。


参 考
江津市では、”万葉”という言葉を各所で耳にします。
その昔、万葉集に登場する”柿本人麻呂”が石見の国で没したとされており、その地は、江津、益田、浜田のいずれかと言われています。
http://www.kankou.pref.shimane.jp/mag/04/11/ht02.html

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