バックナンバー 2017/07

7月 20 2017

お台場で泳げます・・?

今日(7/20)も、朝から晴天で暑い。
車に乗ると、車内は暑いし、更にハンドルは握れないし・・・。

山陰各地も、猛暑日になっている所もあるのですが、江津市は暑いと言って、31℃程度。
まだ、恵まれているのだが・・・・・。
暑い物は暑い。

 

そんな暑い中、5S研修の事例視察で市内企業へ。
製造系、介護系の5S研修の合同視察で、総勢20名程度。
工場内は、空調は無く、扇風機のみ。やはり暑い。

午後からは、介護系の5S研修でポリテク。
今回は、気づきの練習で、機械実習室へ。
これまた、空調が無く暑い。

という事で、研修で汗をかき、車に乗ってまた汗をかいて、何度汗をかいた事やら・・・・。
これは、体調を崩す基。
水分補給をしっかりおこなって、何とか耐えました。

 

 

「東京五輪の舞台、お台場で泳げます。」とのPRを行っている様だが・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170720-OYT1T50005.html?from=ytop_ylist

島根の綺麗な海で育ち、東京に出た時に「なんだ、この海は・・・。」と思った者としては、「いくら衛生管理が出来ています。」と言われても、少々遠慮がちとなってしまう。

今年は、海水浴エリアを全長約180メートルの水中カーテンで囲い、大腸菌などの流入を防ぐ試みを初めて実施する等、色々の対策を講じ、区の担当者は「汚れている海というイメージを払拭し、五輪後には泳げる海として定着させたい」と、頑張っているとの事。

努力は、認めたいと思うが、「あの海が泳げるようになるのかな?」と半信半疑。
チャンスがあれば、見に行ってみたいものだ。

失礼ながら、島根の海で育ったものとすれば、「無理してお台場で泳ぐ事は無いな。」と思った次第です。
しかし、海が綺麗になる事は良いことです。
継続してほしいと思う。

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7月 19 2017

訪日客が初の2兆円超

今日(7/19)の福井市は、朝から晴天。
ホテルを7時過ぎに出たが、すでに暑い。
えちぜん鉄道にて勝山市へ。
駅から、某企業の福井工場まで徒歩5分。
その間に大汗。江津より、2,3℃は高い感じ。

午前中、講義をおこなった後、昼食に連れて行ってもらった際に九頭竜川で、腰まで川に入って鮎釣りをする方が見えた。
「涼しそうで良いですね。」と言ったところ
「ここは、雪解け水が流れ込んでいて、腰までつかっていれば、寒いはず。」との事。

やはり、楽な釣りは無いようです。

今日の22時過ぎに、江津に戻って来ました。
少々強行軍でした。

 

今日、九州から関東まで梅雨が明けたようですね。(九州北部と山口は、除かれた様です。)
梅雨の雨量は少なかった様です。
局地的には、大災害もあったのですが・・・。

3年前、同様な感じで梅雨が明け、江津は8月にゲリラ豪雨が発生しました。
今年は、何事もなく夏も終わりますように。

 

訪日客が使ったお金が、半期(1月から6月)で初の2兆円超となった。と。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170719-OYT1T50054.html?from=ytop_main2

この金額を、どうやってカウントしているのか、疑問な点もありますが・・・。
外国人観光客も増加しており、その傾向は、まだまだ続くと思われます。

最近、公共交通機関に乗ると、日本語、英語、韓国語などで案内されるものが一気に増えたと感じる。
数年前は、飛行機と新幹線だけだったかな?

我々の世代では、勿論英語が堪能な方もいるものの、ほとんどがアレルギーを起こす状態と思われる。
しかし、これからは小学生での英語の授業も始まり、英語へのアレルギーを無くす取り組みが始まる。

遅かった気がしないでもないが、益々この様な取り組みが展開される事を期待したい。

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7月 19 2017

地方大に国際研究拠点

今日(7/18)は、江津は晴れていましたが、福井に向かう道中で、京都辺りで、強烈な雨。
まだまだ、梅雨は明けていない様ですね。
明日の福井は、34℃ぐらいまで気温が上がり暑そうです。

 

福井到着後、大学の同級生と夕食。
23時過ぎまで、盛り上がっていました。
明日は、朝7時32分のえちぜん鉄道で、勝山市に向かいます。

 

地方大に国際研究拠点を置き、新素材開発や感染症対策を行う。と。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170715-OYT1T50072.html?from=ytop_ylist

本当かな?
各省庁の機関を地方にと掛け声はあったが、事実上は各省庁が、あれやこれやと理由を付けて移転していないのが現状。

しかし、これだけは実現してほしいと思う。
更には、都会部の国立大学の学部を地方の国立や公立に移管することも重要と考えている。
また、私立大学においても、企業の本社の地方移転に税制優遇をするとしているのと同様に、移転を推進するべきと思う。

地方企業が、大学と共同研究することも進むとみられ、色々な面の効果が出てくると思われる。

まずは、今回の施策を徹底的に展開してほしいと思う。

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7月 17 2017

宇良 初金星

今日(7/17)は、朝一時雨がパラパラしたものの、その後日差しがあり、蒸し暑い1日に。
各地で、まだまだ梅雨前線の雨が降っている様で、やっぱり梅雨明けは、無理のかな?

 

明日(7/17)から、福井へ出張。
電車移動で、今のところ、天気は良い予報ではあるが、急に大気が不安定で途中で大雨にならない事を祈ります。
予報を、見ると福井はフェーン現象が発生しやすい所で、江津より暑そう・・・?

 

今日、またまた夕方は自宅で相撲観戦しながら、デスクでボチボチデスクワーク。
宇良ー日馬富士戦。
宇良は、低い当たりで、日馬富士の右手を抱え込み “とったり”で勝負あり。
初金星となった。

ヒーローインタビューで、感無量となったのか涙。
小兵力士で”居そり”で注目された力士。
色々な意味で重圧があったのだと推測する。
益々の活躍を期待したい。

 

彼の相撲の好きな事がある。
立ち合いが綺麗な事だ。
大相撲のルールで”しっかり手を付いて”とあるが、ほとんどの力士が付いたか付かないかで立つのに対し、宇良は、しっかり両手を付いて、立ち上がる。素晴らしい。
元々、そんな力士を注目していた。
昔から綺麗なのが、嘉風。
最近上がって来た、阿武咲も綺麗だ。

最も嫌いな立ち合いが、栃煌山。
相手のタイミングをそらしたい気持ちが判るが、「堂々と勝負しろ」と言いたくなる。

 

今日のインタビューの模様で、なんとなくビックコミックの”のらり松太郎”に出てくる田中を彷彿とさせられた。
記憶だと、田中は、幕内で優勝したはず。
酒癖の悪さだけは、真似てほしくないが・・・・。

宇良も、小兵力士の為に、色々と厳しい所はあるとは思うが、まずは優勝を目指してかんばってほしいと思う。

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7月 16 2017

江津祇園祭り

今日(7/16)も、朝から強い日差しがあり、とにかく暑い。
少し、風があるのが救い。

 

今日は、江津津祇園祭り。
この日は、雨が降ると神輿巡業が大変、晴れると担ぎ手が大変・・・。
何にしろ、大変な時期の祭。

 

朝10:00 恒例の川平地地区田植えばやしが始まった。

 

 

川平地区は、人口減少で、後継者不足と聞いている。

一番下の写真の面をかぶった方(指揮者的存在とは思うが・・・?)は、88歳だそうです。
数年前から「今年で、終わりだ。」と言いながら、毎年元気でお越しになっている。

この暑さで、大変だと思うのだが、更に顔の半分は手ぬぐい等で覆われているので、余計に暑いのではないかと?
太鼓を叩いている方に、数名のお知合が居られたはずなのだが、今年はおられなかった。皆さん、少々お年を取っておられるので、この暑さでリタイヤされたのだうか?

皆さんを見送ると、最後に笛担当の方が、こちらを向いて笑顔。
よく見ると、知り合い。
Iターンで来ている若いお嬢様。
フルートを吹くとは聞いていたので、フルートが吹けると横笛も吹けるのかな?
若い方が、協力されている事は素晴らしい事。

 

午後1時過ぎ、触れ太鼓。

 


元気に出発していきましたが、今日は、暑いだろうな?

 

神輿を見送った後、ご近所さんと雑談していると、既に赤い顔をして、カメラを抱えた女性が・・・。
このHPでも、紹介したことがある石見ケーブルTVのFアナ。
既に疲れで、周りの事が目に入っていないのか下を向いて歩いている。
「お~い。」と声を掛けると
「あっ、山藤さん、暑いです。今日取材です。」と。

 

18時過ぎ、神輿が本町通に。


神輿の先導親分のMさんが、私の前を通過するときに
「今年は、もう少し向こうで、上げるので・・・。」
と神輿は、台車に乗せたままで通過。
流石に、暑かった様で皆さん、グロッキー状態。

今年は、担いでいる方に知り合いが少なかった感じ。
人数も、少なかったのかな・・・?

 


お宮の数m手前で、担ぎ上げて、陣屋方面へ。

 

19時過ぎに、神輿がご帰還。

なかなか、お宮の参道に入らないのは、お愛嬌(お約束?)。

暑い中、皆様お疲れ様でした。

 

これで、本格的な夏を迎えます。(梅雨は、明けていませんが、明日辺りかな?)

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7月 14 2017

厚生年金申請完了

今日(7/14)も、朝から晴天で真夏日になった様です。
数分、車から離れただけで、またサウナ状態。
今日、何度汗びっしょりになった事か・・・・。

 

 

朝一番、厚生年金の申請に行ってきました。

江津市には、年金事務所が無く、お隣の浜田市の年金事務所に・・・。
“年金” と言う単語だけで、「良く判りません・・・・」と言いたくなる。

3月末に、日本海信用金庫の担当からは、
「山藤さんは、誕生日が7月ですので、4月早々に厚生年金の申請書が届きます。是非、受け取り口座に日本海信金をお願いします。申請代行しますよ。」と言われていた。
サラーリマン人生は、1社だけだったので、特に問題ないだろうと、「自分で行く。」と言っていた。

信金担当からの説明時に
「山藤さんは、会社を辞めた時の、離職票を持っていますか?退職から7年が経過しているので不要だと思いますけど・・・。」とも言われていた。

 

書類が届き、確認すると勤務会社の中に、江津市役所がある。
「あら、嘱託の時に厚生年金が掛かっていたとは・・・。」

市役所の嘱託を止めてから、5年程度。離職票なるものを受け取った記憶はあるが、それが年金に関係するとは意識しておらず、保存していなかった。
そんな事もあり、申請書書類と、サラリーマン時代に「大事です。」と言われていた書類を1つの袋にまとめて入れていたので、それを一式持って、出向いたのだ。

申請書の確認を受けながら、不明だったところを記入。
その際、サラリーマン時代に1つの袋にのまとめていたものの中に、「雇用保険被保険者証」なるものがあった。
年金担当者が、「これが必要です。」と。必要な物が保存されていて良かった。

「誕生日の前日以降の住民票が必要」とも言われいたが、マイナンバーカードが持っていたので、不要だった様だ。

言われるがままに、申請書を作り、添付資料も無事揃い受理してもらいました。

 

今後、申請される方に相談されても、回答できそうに無い。
申請書の中を見ると、複数社を動いた方、年金を掛けている期間に空白がある場合等、色々と複雑な形がある様で、複雑である事は認識したが、説明される方は色々なパターンを考慮し説明されるため、余計に判らない説明になっていた気がする。
年金の仕組みが、複雑すぎるのかも?
更には、その説明が国民に若いころからされていない事に問題があると、改めて思った。

 

それはともかく、10月からは、いよいよ年金受給者となる。
何かしら、響きが良くない。
もっと良い呼び方は無いのかな・・・。

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7月 13 2017

海流発電の実証試験

今日(7/13)は、朝からさわやかな風が吹き、梅雨明けを感じさせる。
日中は、強い日差しで、間違いなく梅雨明けと思ったが、今日の発表は、南九州だけ・・。
実質は、明けているのではないかと・・・・・。

 

今朝、2匹目の”どじょう”を狙って、江川へ。
残念ながら、当たりは無かったものの、6時過ぎに、山陰線に緑の車体が、あの”瑞風”

 

昨日で、プロ野球は、前半戦が終了。
週末は、オールスター。
セは、広島がこのまま行くのかな・・・?
巨人は、2位までは、狙えるかな?CSで勝負。

パは、最後に楽天がソフトバンクに連勝し、首位に返り咲き。
素晴らしい。
後半戦が、楽しみです。

 

黒潮の流れを活用した「海流発電」の世界初となる実証試験を今夏から始める。と。

http://www.asahi.com/articles/ASK7B4DRMK7BULFA00X.html?iref=comtop_list_biz_t

色々な発電方法が、会社に入った頃から、その手の資料には、書いてあった。
しかし、当時は、効率が悪いからなのか、実証試験は行われていなかった。
昨今、自然エネルギーブームと言うべきか、その流れに乗り、「海流発電」の実証試験が始る様だ。

 

記事によると、色々な工夫がされている事が判るが、心配なのが、クラゲ対策、貝、フジツボ類の付着対策。
その為に、メッシュの細かいフィルターを取り付ける事になると思われ、予定の海流の力が発電機に伝わるだろうか?
この問題は、火力発電所でも、様々な所で対策している。
成果が出る事を期待したい。

 

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7月 12 2017

久しぶりの大物

今日(7/12)は、朝から曇りがちで、一時雨がパラパラする時間帯もあったが、午後からは日差しが出て蒸し暑い1日。
まだまだ、雨マークが続く予報ではあったが、先ほど確認すると雨マークが消えた。
まだまだ、不安定な日が続くようではあるが、そろそろ梅雨明け?

 

今日、午前中、某企業にて研修。
その場で、福岡県出身者がいたので、「ご家族大丈夫だった?」と聞くと
「僕は、被害が大きかった朝倉市出身なのですが、我が家は停電した程度で、助かりました。でも同級生が亡くなりました。」と。
21歳で、尊い命を奪われたとは、大変にお気の毒。
過去には、それほど大きい災害が無かった地域だけに、本人は、災害で命を落とす事等想定していない事だったと思う。
ご冥福をお祈りします。

 

 

久しぶりの釣果報告。
江川の水が少々濁ると、スズキのチャンス。
先日の雨にて、茶色い水になりゴミも流れていたが、なんとなくいい雰囲気。
午前中、市内の企業での講義から戻って、江川の様子を見に行くと、師匠が竿を振って奮闘中。
様子を聞くと、「朝、49cmと小さいけど、1つ上げた。今は、あたりが無い」と。

竿を出さない事には、釣れる物も釣れないと思い、自宅に戻り、竿を担いで、再び江川に・・・。
師匠が、投げていないというところで、チャレンジ。
10投ぐらい投げても、全くあたり無し。
20mぐらい上流に移動し、再びチャレンジ。5投目ぐらいに、ガツンと強い当たり。
リールが巻けない。しかし、騒ぐ様子が無い。
「ゴミ?それとも大物?」
3巻きぐらいしたところで、急に深場に持って行かれるイメージで、糸がどんどん出ていく。
「よし、大物」
2,3度巻いては、出ていくを繰り返し、何とが岸に寄せて、ゲット。


久しぶり(2年ぶりぐらい)の70cm超えの大物。
計測すると75cm。
かなり太っている。

写真を撮るのを忘れて、ウロコ落としを始めてしまったので、少々汚く映ってしまいましたが、下に置いてあるニッパーが小さく見えます。

久しぶりの大物との格闘。楽しかった。

8月6日に町内のバーべーキュー大会が予定されている。
珍しい食材として、状況により、「チャンチャン焼き見たいなこともしても良いかな?」と一応冷凍。
川魚は、臭みがあると嫌う方もおられるので、皆さんの意見を聞く予定。

 

名古屋港で、「ヒアリ」以外の毒アリの「アカカミアリ」が58匹発見された。と。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170712-OYT1T50092.html?from=ytop_main6

58匹が、どういう事を意味するかは、判らないが、2種類目の外来種の毒アリが発見されたという事は、今までノーチェックであったという事なのだろう。
以前の毒グモも含め、小さい虫等の今後の対応方法を、大至急策定する必要があると感じる。

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7月 11 2017

出雲日御碕灯台

今日(7/11)は、朝から日差しのある蒸し暑い1日。
とは言っても、あやしい雲が、あちこちにあり、夕方にはパラパラ。

なんとなく、梅雨明けも見えてきたとの報道があったが、このまま荒れることなく梅雨明けを迎えたいものです。

 

今日は、朝一番から出雲方面へ出張。
大社町にて、野暮用を済ませ、時計を見ると10時過ぎ。
13時からは、某企業での講義の予定なのだが、少々時間がある。

なんとなく、「出雲日御碕灯台」が、気になり、どのくらいで行けるのかを確認すると、20分程度。
行って帰ってくるだけなら、十分時間があり、行ってみる事に。

「出雲日御碕灯台」は、小学校の高学年の時に、家族で訪問した記憶があり、何故だか、「高さ63mで日本一の高さ」を鮮明に覚えていた。
当時は、上まで螺旋階段を使って、登る事が出来、地上の方が、豆粒の様だったと記憶していた。

到着してみると・・・・。
「あら、ちっちゃい。」

 


当時は。当然島根県には、それ以上に高い建物は無く、とてつもなく高い建物と思っていたのかも?
しかし、今はスカイツリーを始め新宿の高層ビル等を、ずいぶん見ているため、そう感じたのかも?

観光情報を調べてみると
「島根半島、最西端の断崖にそびえる『出雲日御碕灯台』
明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。海面から灯塔の頭上までは63.30あります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。
外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り。内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。
その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。」

63mと言う数値はあっていたが、海面からの高さで、実高さは43.65m。

当時は、細い道で、行くのも大変だったと記憶しているが、今は立派な道が通っている。
お店は、2軒程度だったと思うが、今は少し増えてはいるものの、既にシャッターが閉まったお店も。
平日という事もあり、観光客はまばら。

約50年ぶりに訪ねて、懐かしさを覚えたが、外観も含め50年も経過すると記憶も曖昧・・・?

 

帰りに、出雲大社の門前前の駐車場に止め、出雲そばを食した。
大学生は、もう夏休みに入ったのかな?
学生らしき、友達同士と思える観光客が多い。
流石に、年間600万人の観光客が訪れる島根最大の観光地、平日でも観光客が多い。

少しでも、石見地域に呼び込めないものだろうか?

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7月 10 2017

県職員応募減少

今日(7/10)は、朝から日差しのある暑い1日。
とは言っても、まだ大気が不安定の様で、空には雨雲らしきものも・・・。
そんな関係か、とにかく蒸し暑い。
明日の午後も雨の予報。

 

昨日、巨人ー阪神戦
阪神のサヨナラ勝ち。
そのサヨナラヒットを打った糸原選手は、今年のドラフト5位で入団。

彼は、先ほどのニュースで、島根出身と知りました。
島根県雲南市出身で、開星高等学校、明治大学、JX-ENEOSと経由して阪神に入団した苦労人。
巨人戦での大暴れは、少々困るが、今後の活躍を期待したい。

 

気になる記事を見つけた。
県職員の応募が減少しているとの事。


一般的に、公務員、教員の応募が多い時は、一般企業の景気が悪く、募集も少ない時と言われていた。
公務員、教員の応募が少なくなっているという事は、一般企業の景気が良く、募集が多いという事だろうか?

今は、若干違っている感じもするが・・・・。

 

17年度は、募集人員122名に対して、430名の応募で、3.5倍となり、過去10年で最低となった。と。
県は、「優秀な人材を求め、中途採用やU・Iターン促す。」としていると。
この記事を見ると、3.5倍の募集があっても、そのレベルにある方は、定員に満たないという事なのだろうか?

県職の採用試験に、不採用だった方は、県内に就職しているのだろうか?
一般的に、県内で優秀な方は、公務員、教員、金融関係に就職しているとされている。
しかし、その優秀な方が、一般企業に就職し頑張っていただかないと、その企業は強くならないし、その企業が大きくなることは無い。

今、一般企業は、社員教育が重要である事に気づき、社員を育てようとし始めている。
公務員は、どうだろうか?
私の知っている範囲で、大変頑張っておられる方も認識している。
しかし、その逆もある。

更には、国からの地域創生対策として、数値目標を掲げ、PDCAサイクルを回し、その目標の到達に努力する事になっている。
しかし、その改善方法の教育が出てきていない事を感じる事が多い。
公務員も、きちんとカリキュラムを組んで人材育成に取り組む必要を感じる。

公務員が、県内の公務を改革し、その経験を基に一般企業を強く引っ張ってくれる様にならないといけないと思う。
良い人材を県職に採用し、こうなってくれる事を期待したい。

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